今日は陽が当たらず、寒さが身に染みたので薪ストーブに火を入れました。夕飯は、おでんと熱燗でさらに暖かくなりました。昨年の初火は10月24日だったので、寒さ慣れしたのか今年が温かいせいでしょうか。薪ストーブメンテナンスの時に教えてもらった、熾火をじっくり作る方法で試しています。
バンビの横顔。
夏に撮った写真を整理したら、いて座のスタークラウド付近に、バンビの横顔と呼ばれる、天の川銀河の星々が濃くなった部分を撮影したものが有りました。もう、いて座の天の川も沈んでいきますので、再会は来年です。
六連星のブログ ©2017-2025 6stars astronomical observatory jin
メシエ天体の110個制覇に向けてやっと半分達成しました。56個目はくじら座のM77です。広がりが17万光年とメシエ天体では大きな渦状銀河で、中心部が明るく輝くセイファート銀河と呼ばれる天体です。今回は月明かりが有り、露出が少なく中心部しか写っていないので再挑戦します。
撮影したメシエ天体は、こちら。
銀河の大きさ (1光年=約9.5兆km)
銀河系 約10万光年
アンドロメダ銀河 約22万光年
年金の請求手続きが受付可能日になったので、年金事務所に行ってきました。窓口に行くと予約が無いと受け付けられませんと断れ4時間待ちで受付を申し込みました。。。手続きは添付資料の確認ですが、案内書に記載されている文面どおり用意したのですが、解釈が曖昧で一部資料不足となってしまいました。何々の場合は不要と書かないで、全部用意してくれと書いてあった方が親切です。受付の女性も直した方が良いと上に報告しているようですが、なかなか聞き入れてくれないようです。
4時間も待つ間は、大型集合ショップで時間を過ごしました。窓から望む八ヶ岳がきれいでした。
帰りはXの見つけた、甘食屋でHalloween装飾ケーキを買って帰りました。各店舗の装飾は今晩片付けるのでしょうか、大変でですね。
夜空は見えたのですが、薄雲がかかった状態でクッキリ見えなかったので撮影はやめました。
先日撮影したオリオン大星雲です。1400mmにAPSサイズでは大きすぎです。
娘夫婦が、さくらの木の伐採したものを持ってきてくれました。薪はいくらでもあると助かるのでうれしいです。これから玉切りにして薪にしますが、結構体力がいるのでゆっくりやります。
夜空もなかなか晴れてくれないので、画像処理していないものを探してデジタル処理しました。9月に撮影したオリオン座の三ツ星からオリオン大星雲にかけてです。三ツ星の左の下に馬頭星雲が有ります。オリオン大星雲とは光度が違うので同一対象での撮影は難しいです。
NGC天体の一覧も、作成して見ました。(まだ、4天体ですが)
なかなか夜晴れてくれません。先日の晴れ間の隙間で撮ったペルセウス座M76「小あれい星雲です」。名のとおり鉄アレイの形をしています。こぎつね座にあるM27「あれい星雲」に比べて1/3倍と小さいです。EdgeHD800用レデューサーレンズ0.7Xで、F値(口径200mm、焦点距離2000mm→1400mm)を明るくするのとシャープさ期待してみましたが、星がゆらゆらする条件でしたので、星が大きく写っていると思います。条件の良い時にレデューサー有無で比較したいと思います。
昼間の最高気温が30度以下になったせいか、久しぶりにきれいな夜空が数時間見えました。南天の天の川を挟んで、土星は0.1等・木星はー2.1等・火星はー2.7等の惑星集合です。
土星の右下側に見える散光星雲です。M8は干潟星雲、M20 は三裂星雲と呼ばれています。
土星の上側の銀河には、バンビの横顔と呼ばれる銀河の明るい部分が有ります。
今回は、準備が整っていなかったのでざっと撮影しました。シャッターレリーズの調子が悪く長期間露出が出来ませんでした。
北のカシオペア座近辺には、ジャコビニ流星群の母体と言われる周期彗星ジャコビニ・チンナー(P21)が近づいているので、カメラを向けてみました。小さいながら尾が写っています。8等星ぐらいなので肉眼では見えませんが、9月10日の最接近時には双眼鏡で見えそうです。