火星が地球に最接近

今日の空は薄雲が張り出していました。

今日は、火星が地球に最接近です。火星は約2年2カ月ごとに観察の好機になりますが、火星は楕円軌道のため接近する距離が違い、今回はの距離は約9608万㎞です。視直径は約14.6秒角で「大接近」と呼ばれた2018年7月31日の最接近時の約24.3秒角と比べ、6割の大きさにです。
火星が地球に最接近(2025年1月) | 国立天文台(NAOJ)
1月の21時ごろの火星の様子です。

1+

カノープス

今日も風が強いです。

今日の山。やっと八ヶ岳の赤岳が見える様になりました。

今晩は今年初めての観察会。月明かりが眩しいです。土星はもう西に沈みかけ、望遠鏡の対象は木星に変わりました。
観察会の終わった21時45分頃に撮影した写真に「カノープス」が写っていました。これからカノープスの案内シーズンです。

広角レンズでは見にくいため大きくトリミングしてみました。1時間後の22時46分が南中なのでもう少し高度が上がって明るく見えるでしょう。

2+

珈琲

今日の空も冬型で山の上の雲が取れません。
目の具合はだんだん良くなりましたが赤目と目ヤニは半分ぐらいの症状になってきました。星空の観察は我慢しています。

今年も珈琲の初買はコクテール堂の福袋です。韮崎・甲州と横浜みなとみらい・国分寺・橋本・小平各店のブレンド+ノンカフェで各200gです。今年も各地の味を楽しみます。

2+

濃霧注意報

今日の空。

山梨県に濃霧注意報が発表されていました。大泉にある北杜市観光協会のライブカメラでは朝から昼過ぎまで甲府盆地が雲海になって見えていました。(カメラの時計表示は1時間ほど進んでいるようです)

日曜日から右目が赤くなりました。今日は左目にも移ったので眼医者で見てももらいました。「結膜炎」で伝染性(ウイルス)ではないようなので少しは安心しました。治療は目薬を調剤です。

2+

金・火・木・土・天・海

今日の空。朝は晴れ間が見えていましたが、あっという間に雪雲が広がり雪が降りました。午後からは雨となり雪は積もりません出した。

4日の木星(視直径46.6″)。直近の土星(16.5″)と火星(14.4″)は同じような大きさです。さすがに木星は3倍ぐらい大きいです。

夜空では19時ごろ、金・火・木・土・天・海と惑星が一気見できます。

2+

今月は火星が地球に最接近

今朝の空は快晴です。

今月12日は火星が地球に最接近します。距離は0.642au、9,608kmとなり2年2か月ぶりの接近となります。見える大きさは14.6”と土星の本体より少し小さいです。
昨日初撮影してみましたが、シーイングが悪くはっきり写っていませんが最接近時はこれよりほんの少し大きく見えます。北極冠が大きいようです左側の模様は大シルチスです。右側の白い斑点はいつも無いので砂嵐が起こり始めたのでしょうか?

東京天文台情報
火星が地球に最接近(2025年1月) | 国立天文台(NAOJ)

2+

しぶんぎ座流星群

今日の空。

今日の太陽。国立天文台のHα線画像では活発の様子が見えます。

夕空には月と金星が輝いていました。

しぶんぎ座流星群は今夜4日0時頃にピーク予測でしたが、一番多く写ったのは4日4時台の28個でした。
2025年しぶんぎ座流星群電波観測速報 | 流星電波観測国際プロジェクト

4時台の比較明合成。右側の明るい流星は4:40:15です。

2+

しぶんぎ座流星群 ピーク日前夜

今日の空。

今日は月と金星が接近して見えました。

昨夜から今朝にかけてのしぶんぎ座流星群です。明日0時にピークを迎えます。
しぶんき座流星群の放射点は反対側なので、縦に流れている15個ほどがしぶんき座群です。

左上の大きな流星を動画切り出しました。この流星群はゆっくり流れるのが特徴の様です。

2+