ダイヤモンド

今日の昼間は良い天気。でも夜は曇りのち雨。

先々日の晴れ間に、冬のダイヤモンドを撮影してみました。冬の大三角を担うオリオン座のベテルギウスがまだ暗く、2等星の三ツ星程度の明るさですので今は冬のダイヤモンドの方が目に入りやすいです。天の川も薄っすら写っていますが、空の透明度がいまいちです。

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朝は快晴です。午後に太陽の周りに暈(halo)が出来ていました。ちょっと薄かったですが、上部に虹色のアークも出ていました。上空は大粒の氷の結晶が出来ていたようです。

昨夜の西空に、月と金星が見えていました。月は月齢3.7で、金星はマイナス4.2等で輝いています。地上風景と一緒に撮ろうと思いましたが、気が付いた時には月は沈んでしまいました。金星は宵ですが、火星・木星・土星は明の空に輝いています。

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検査

26日の朝は昨日と同じでどんより雲。朝から腸管洗浄剤をがぶがぶ飲み続け午後から検査。

大腸内視鏡検査の結果は、疑いのありそうなポリープありで、採取。結果一泊の入院となってしまいました。
朝は昨日から続いて点滴。

昼食を食べて退院出来ました。帰り際の八ヶ岳ですが、雪雲をかぶっており清里方面は雪だったようです。今日から一週間おとなしくして、禁酒です・・・。



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検査食

朝はどんより空。

大腸内視鏡検査のため、今日は朝昼晩と検査食です。腸にカスを残さないようにするために渡されました。3食で730キロカロリーなので空腹感が出ます。明日は朝から2リットルの腸管洗浄剤を飲みます。

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かに座

今朝も青空でした。朝の気温はマイナス2℃で寒さを感じました。

春の星座が見えてきています。まずは、ふたご座としし座の間にあるかに座です。黄道十二星座の1つ。 かに座は最も明るいβ星で3.5等星、他は4等星以下と全体に暗い星からなる星座で見つけにくいですが、ふたご座のポルックス・こいぬ座のプロキオン・しし座のレグルスの中に有ります。
星座のほぼ中央にある散開星団M44(プレセペ星団)が有名で、肉眼でもボヤっと見え、かにの甲羅のようです。200個ほど確認されているそうですが、アップにするとあまり迫力がありませんので双眼鏡で見る方が楽しいです。

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ドラえもんだるま

昨夜は夜半からよく晴れましたので、朝の空はブルーです。でも冬将軍の影響でお山は雲がかかっています。

北杜シェフズバルも二日目。天気も良く、ワークショップも星座早見盤作り・月球儀作り・ほし折り紙と沢山の方に参加いただきました。ドラえもんだるまには市長の願いも書いていただきました。二日間のイベント対応にちょっと疲れました。

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北杜シェフズバル

朝の天気は曇り空で下り坂。

今日明日で、北杜シェフズバルに「星見里(ほくと)の会」でワークショップに出店しました。雨・風が強く、夕方まで雨空でしたが終わり近くになって、星空が見えてきて観察会が出来ました。星座説明・望遠鏡でオリオン大星雲・すばるを見ていただき参加者に感動の声をいただきました。

北杜シェフズバル2020 – Spherical Image – RICOH THETA

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冬の夜空

朝の天気は良かったのですが、夕方にかけて雲が湧きだしました。

19時からの星空観察会は曇り空で、室内での2月のトピックのスライドによる説明会。今日は月のない日を選んで標高1350mの場所の開催でしたが冬の透き通った星空が見えなくて残念でした。

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赤い雲

朝はちょっと雲が多かったですが、夕方は所々真っ赤な雲が浮き出て見えました。夜は晴れたのですが、夜半はすっきりしない空でした。

朝の月は、まだ簡単に見つけられますが、薄っすらしてクレータ・海はハッキリしません。

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雨水

今日は青空で、飛行機雲がXを描いていました。上空は寒そうですが気流は安定しているようです。暦は二十四節季の「雨水」に入りましたので、この時期から空から降る雪も雨に変わる季節になりますが、実際は寒さの頂点になったようです。

朝の月は月齢25です。新月は25日ですので後一週間ほど先で夕空に戻ってきます。

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