こども電話相談室

今日の空は雲が多かったですが宵の口は星空が見えました。

今晩は、星見里(ほくと)の会の企画講座で、「宇宙のふしぎ 星空ってなーに!」で小中学生向けに講師が企画しましたが、今時勢で子供たちは集まらず大人だけの講義となりました。星空を見上げると何でも不思議です。講座の中で日食・月食の仕組みの模型を準備しておきましたが、この動きで良く解ります(スケール感が違いますが)。そういえば昔TBSラジオで放送されていた「全国こども電話相談室」はどうなったんでしょう・・・2008年に44年の幕を閉じたそうで、今はNHKラジオ第1放送が「こども科学電話相談室」として毎週日曜 午前10時05分~11時50分まで放送しているようです 。

今日のカルドウェル天体は、とかげ座の散開星団C16です。アップになっているので星がまばらですが、低倍率で見ると星の集まりが見えます。

とかげ座はあまり知られていませんが、星座図で見ると、はくちょう座・アンドロメダ座・ケフェウス座に囲まれています。

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まゆ星雲

今日の空。青空ですが黄砂がやって来ている様で夕方からすっきりしない空になりました。

今日の水星。昨日より写真写りは良いです。この時間の高度は6.614°で昨日より0.763°高くなっています。親指の先(1.5°)の半分移動しました。これからだんだん高くなり、24日には東方最大離角(太陽から一番離れる)となり、この時間で高度12.6°ほどになります。明るさはマイナス0.5等で低空なので双眼鏡が必要です。

Caldwell天体ははくちょう座にある反射星雲 C19「まゆ星雲:Cocoon Nebula 」です。だんだんと暗い星雲が多くなり撮影が難しくなってきました。

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エッジオン銀河

今日は雪が降り、一日中薪ストーブのお世話になりました。雪は細かくそれほど積もりませんでした。庭木は雪を付けて花が咲いたようなので、あえて白黒モードで撮りました。

夜になって星空が見えてきましたが、雪が有るので撮影はあきらめ眼視観望しました。
今日のカルドウェル天体はアンドロメダ座の約3000万光年先のC23のエッジオン銀河(真横向き)です。銀河を真横に見た姿で、上から見ると渦巻状と言われています。また、円盤に漂う塵やガスが、星の光を吸収して、黒帯のように見えています。

我々の銀河も真横から見ると同じような姿をしています。
( 国立天文台 天文シミュレーションソフト Mitaka より)

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伴銀河

今日の空は曇り空。日中は薄日が差したものの気温は上がらずです。夜も曇りで星空撮影は出来ませんでした。

今日のDeepSkyは Caldwell 17 で、カシオペアにあるアンドロメダ銀河の伴銀河です。すぐ傍にももう一つあるのですが、上手く導入できませんでした。伴銀河は親銀河の周りにあり、親銀河の周囲を公転しているそうです。我々の銀河の伴銀河は日本からは見えませんが、大マゼラン雲・小マゼラン雲などがあります。銀河の周りを回る銀河、宇宙は壮大です。

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アイリス星雲

今日の空。ほぼ快晴でも気温が上がらない毎日が続きます。朝の月は月齢26で13日に新月となり、2日後の15日頃から宵の西空に復活してくるでしょう。

今晩はアイリス星雲と呼ばれるケフェウス座のカルドウェル天体C4を狙ってみました。星雲は中央の7等星の星の光で輝いています。
アイリス(iris)とはギリシャ語で「虹」を示す言葉とか、植物のあやめ科の花、眼球の虹彩、カメラの絞りともいわれますが、星雲の色が青っぽいのでアヤメに見えてきます。周りに星が無い所は分子雲と言われるガスが光を遮っているようです。

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ipadが寒さで停止

今日の空は山の上にかぶさる雲が取れなく、最高気温もマイナス0.4℃と今シーズン初めての真冬日になりました。

カルドウェル天体のNo.2に挑戦。小さなオレンジ色をした惑星状星雲で、形から蝶ネクタイ星雲(Bow tie nebula)の愛称で呼ばれています。写真は縦構図になっていますが横になった形で想像してください。
惑星状星雲は星の一生が終わる前に放出したガスがその星の光で照らされて輝いています。

この撮影をした後、ガイド操作しているipadがハングしてしまいました。原因は気温がマイナス5℃だったようです。ipadの動作保証温度は0~35℃で範囲以外になるとアラームや電源断となるようです。これから寒い日が続くので電子機器の防寒対策が必要です。

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冬到来

今日の空は、早朝曇り空、のち風の強い昼間、夕方から雪が降りましたが薄く積もっただけでした。昼間は青空に月齢23の月が見えてました。
最高気温は4℃で2日間5℃以下です。深夜はマイナス7℃を示していました。寒波が居座っています。

今晩も曇り空でしたが、雲の間からは冬のダイヤモンドが薄っすら見えました。
今日もカルドウェル天体を調査。おうし座のヒヤデス星団がメシエ天体にもNGCカタログもに有りませんが、カルドウェル天体にはC41としてあります。
おうし座の顔の位置にあり、日本ではその形状から釣鐘星(つりがねぼし)と呼ばれていました。赤っぽい星は1等星のアルデバランで、ヒヤデス星団の中には含まれません。左上のプレアデス星団(M45、すばる)と比べ大きく広がって見えますが、距離は150光年ですばるは433光年と言われています。

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hχ(エイチカイ)

今日の空。週末に向けて天気が崩れる様です。今日の月は18時頃半月(下弦の月)となりますのでまだ弦が膨らんでいます。

今晩は曇り空になってしまったので、カルドウェル天体がどの星空に有るか確認して見ました。メシエ天体にはカタログ化していないペルセウス座の二重星団(C14)がありました。この天体は肉眼でも見え、双眼鏡では星団の星々が沢山見えきれいです。この散開星団はhχ(エイチカイ)とも呼ばれ親しまれています。hとχ は星座の星番号です。

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バブル星雲

今日の空。薄雲が張った一日で夜は曇天になってしまいました。今期も月の影響が無くなると曇る確率が多くなってきました。

昨日に撮影したカルドウェル天体(Caldwell catalogue )は、カシオペア座のバブル星雲-C11-です。泡の中の星の恒星風によって作られているそうですが見事に泡のように見えます。

場所は、カシオペア座のWの右側を等倍に伸ばした位置にあります。この近くには散開星団M52 やクワガタ星雲(散光星雲)が有りますのでこちらもカメラを向けたいと思います。

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Caldwell天体No.1

今日の空。朝の景色の右上には月がこっそり写っています。月の写真はいつもの340mm望遠で撮影していますが、今日は1000mm望遠程度に引き伸ばしています。

メシエ天体に続くCaldwell天体のNo1を撮影して見ました。この天体は北極星に近くケフェウス座にあり一年中みえますが。暗い星が多く目立たないですが大変古い散開星団ということで天文学的には興味深い散開星団です。
メシエ天体は主に彗星発見のためのリスト、Caldwell天体はその後メシエ天体の補足として発表されたものでアマチュア向けに編集されていますので興味深いです。今年はCaldwell天体を追っていきたいと思います。

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