金星と土星が接近中

今日は青空です。

金星は土星と接近中です。(中央の明るい星が金星、すぐ左上が土星)
19日に2°(月4個分)と最接近します。

金星と土星が接近(2025年1月) | 国立天文台(NAOJ)

火星は満月と接近。月の上が火星、ふたご座のポルックス、カストルと3連星になっています。
今日の月は今年初めての満月で、ネイティブアメリカではウルフムーンと呼ばれています。

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火星が地球に最接近

今日の空は薄雲が張り出していました。

今日は、火星が地球に最接近です。火星は約2年2カ月ごとに観察の好機になりますが、火星は楕円軌道のため接近する距離が違い、今回はの距離は約9608万㎞です。視直径は約14.6秒角で「大接近」と呼ばれた2018年7月31日の最接近時の約24.3秒角と比べ、6割の大きさにです。
火星が地球に最接近(2025年1月) | 国立天文台(NAOJ)
1月の21時ごろの火星の様子です。

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金・火・木・土・天・海

今日の空。朝は晴れ間が見えていましたが、あっという間に雪雲が広がり雪が降りました。午後からは雨となり雪は積もりません出した。

4日の木星(視直径46.6″)。直近の土星(16.5″)と火星(14.4″)は同じような大きさです。さすがに木星は3倍ぐらい大きいです。

夜空では19時ごろ、金・火・木・土・天・海と惑星が一気見できます。

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今月は火星が地球に最接近

今朝の空は快晴です。

今月12日は火星が地球に最接近します。距離は0.642au、9,608kmとなり2年2か月ぶりの接近となります。見える大きさは14.6”と土星の本体より少し小さいです。
昨日初撮影してみましたが、シーイングが悪くはっきり写っていませんが最接近時はこれよりほんの少し大きく見えます。北極冠が大きいようです左側の模様は大シルチスです。右側の白い斑点はいつも無いので砂嵐が起こり始めたのでしょうか?

東京天文台情報
火星が地球に最接近(2025年1月) | 国立天文台(NAOJ)

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しぶんぎ座流星群 ピーク日前夜

今日の空。

今日は月と金星が接近して見えました。

昨夜から今朝にかけてのしぶんぎ座流星群です。明日0時にピークを迎えます。
しぶんき座流星群の放射点は反対側なので、縦に流れている15個ほどがしぶんき座群です。

左上の大きな流星を動画切り出しました。この流星群はゆっくり流れるのが特徴の様です。

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惑星

今日の空。

今日の月は三日月です。

昨晩の土星。もう西に傾き気流の状態が安定しません。

木星。天頂付近は気流が少し安定しているようです。大赤斑が少し見えています。

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土星食の潜入時の動画

今日の空。

土星食の潜入時の動画化。18:19~18:23の10秒間隔で撮影した18枚の静止画をSiriusCompソフトで動画にしてみました。

今日も雲一つない星空になりました。富士山が薄っすら見えましたが、その上の星座は何でしょう。

星図で見ると、エリダヌス座、ちょうこくぐ座、はと座、とけい座でした。南の星座は日本からは良く知られていません。(星空案内でもエリダヌス座以外は指すことはありません)

昨日の東の夜空に縦の一本線が見えました。
大型彗星の再来かと思いきや。飛行機雲の様でした。

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半月に照らされる八ヶ岳

今日の空。

今日の太陽。

今日の宙。半月の月明かりに照らされて夜空が明るいです。八ヶ岳の山頂の雪も照らされて冬山になっています。

土星食の潜入を比較明合成しました。土星本体(視直径17.3″)の潜入の継続時間は±43.1(甲府)なので結構潜入にかかる時間は有ったようです。

次の土星食は、2025年2月1日 日中(昼)月齢3 関東を除く全国で見られる。

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土星食

今日の空も荒れています。昼間は雪が舞いました。

土星食が見られましたが、出現時は雲がかかってしまい見られないと思いましたが、写真を連射して撮影して見たら何とか写っていました。

潜入 18時21分21秒

出現 18時58分02秒

潜入・出現の合成写真

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