検査食

朝はどんより空。

大腸内視鏡検査のため、今日は朝昼晩と検査食です。腸にカスを残さないようにするために渡されました。3食で730キロカロリーなので空腹感が出ます。明日は朝から2リットルの腸管洗浄剤を飲みます。

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かに座

今朝も青空でした。朝の気温はマイナス2℃で寒さを感じました。

春の星座が見えてきています。まずは、ふたご座としし座の間にあるかに座です。黄道十二星座の1つ。 かに座は最も明るいβ星で3.5等星、他は4等星以下と全体に暗い星からなる星座で見つけにくいですが、ふたご座のポルックス・こいぬ座のプロキオン・しし座のレグルスの中に有ります。
星座のほぼ中央にある散開星団M44(プレセペ星団)が有名で、肉眼でもボヤっと見え、かにの甲羅のようです。200個ほど確認されているそうですが、アップにするとあまり迫力がありませんので双眼鏡で見る方が楽しいです。

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ドラえもんだるま

昨夜は夜半からよく晴れましたので、朝の空はブルーです。でも冬将軍の影響でお山は雲がかかっています。

北杜シェフズバルも二日目。天気も良く、ワークショップも星座早見盤作り・月球儀作り・ほし折り紙と沢山の方に参加いただきました。ドラえもんだるまには市長の願いも書いていただきました。二日間のイベント対応にちょっと疲れました。

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北杜シェフズバル

朝の天気は曇り空で下り坂。

今日明日で、北杜シェフズバルに「星見里(ほくと)の会」でワークショップに出店しました。雨・風が強く、夕方まで雨空でしたが終わり近くになって、星空が見えてきて観察会が出来ました。星座説明・望遠鏡でオリオン大星雲・すばるを見ていただき参加者に感動の声をいただきました。

北杜シェフズバル2020 – Spherical Image – RICOH THETA

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冬の夜空

朝の天気は良かったのですが、夕方にかけて雲が湧きだしました。

19時からの星空観察会は曇り空で、室内での2月のトピックのスライドによる説明会。今日は月のない日を選んで標高1350mの場所の開催でしたが冬の透き通った星空が見えなくて残念でした。

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赤い雲

朝はちょっと雲が多かったですが、夕方は所々真っ赤な雲が浮き出て見えました。夜は晴れたのですが、夜半はすっきりしない空でした。

朝の月は、まだ簡単に見つけられますが、薄っすらしてクレータ・海はハッキリしません。

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雨水

今日は青空で、飛行機雲がXを描いていました。上空は寒そうですが気流は安定しているようです。暦は二十四節季の「雨水」に入りましたので、この時期から空から降る雪も雨に変わる季節になりますが、実際は寒さの頂点になったようです。

朝の月は月齢25です。新月は25日ですので後一週間ほど先で夕空に戻ってきます。

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早朝

朝焼けの中に富士山が良く見えました。今日のお山には雪雲がかかり風の強い一日でした。

明の頃には、月が南東の空に輝いていました。もう少し早ければ、火星・木星・土星が東の空に輝いているはずです。明日以降月と惑星のランデブーが3日ほど見えます。朝の強いお方は、5時30分頃南東の空を見てください。さそり座と火星・月・木星・土星が並んで見えるでしょう。

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開花

昨夜から濃霧注意報が出ていましたが、こちらは朝方にはれたようです。

月の南中高度が低くなり、甲斐駒ヶ岳に沈むようになりました。さすがに日中の低い月は薄くやっと見えるぐらいでした。

庭の梅も三分咲きにになり、甲府地方気象台では2月14日に梅の開花を観測し、平年に比べて9日早く、昨年に比べて4日早い観測だそうです。やっぱ今年は暖かいですね。

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七人の乙女

今日は曇りで、雲の中。

昨日撮ったM45プレアデス星団をデジタル現像しました。日本での呼び名は「すばる」統る(すばる)に由来した名です。漢字の「昴」は中国の二十八宿の昴宿からきているそうです。

プレアデス星団の名前は、ギリシア神話に由来し、巨人アトラースとニンフのプレーイオネーの間に生まれたプレイアデス7人姉妹(アステロペー、メロペー、エーレクトラー、マイア、ターユゲテー、ケライノー、アルキュオネー)を指していて、星にも名が付いています。
西欧では「七人の姉妹」あるいは「七人の乙女」の名が呼ばれ、ギリシャでは「ぶどうの房」という名もあります。

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