今日の空。朝は曇り空で外の気温計はマイナス1度で寒いです。夕焼け後、夜は良く晴れてくれました。
軽自動車のタイヤをスタッドレスに交換しました。BRIDGESTONEの最新BLIZZAK VRX3ですが、スタッドレスを感じない乗り心地で、スタッドレスタイヤも進化しています。
昨日撮影した、カルドウェル天体C57。いて座なので低空になり、光害の影響で微かにしか写っていません。最初は淡くて存在が解りませんでしたが、画像を強調処理して浮き出ました。もっと高度が高い時に撮影したいです。
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今日の空は秋晴れです。行楽日和に入って山々は紅葉し始めました。
「星空案内人資格認定講座2021」対面講座が八ヶ岳グレイスホテル(野辺山)で行われ、アシスタントで参加しました。2年前に受講したことが懐かしく思います。望遠鏡を組み立てた後で、外で望遠鏡の操作を開始したとたんに雲が現れ、数分の観察しかできず残念でした。(昼間はあんなに天気が良かったのに・・・)
赤道儀が急に動き出し、昨晩久しぶりにメシエ天体M18を撮影しました。いて座で撮影時の高度が16度だったので低空の明るさが有りましたが沈む前に撮影できました。小さな散開星団で星数は十数個と散開星団としては見栄えがしないですが、天の川の中で輝いています。
今日の空。時折雷鳴が聞こえる昼間でした。
p.s. 今日6/14、関東甲信地方に梅雨入り宣言が出ました。平年より7日遅く、昨年より3日遅いそうです。昨年の明けは8/1で長かったですね。今年は平年どおり(7/19ごろ)に明けてほしいです。
雷といえばトヨタのレビン・トレノを思い出します。レビンは英語で“稲妻”をトレノはスペイン語で“雷鳴”を意味すると聞いていました。昭和52年代の私の車はTE37レビン(Levin)でした。このTE37前期は256台の生産だったそうで、ヤマハの2T-Gエンジン(4気筒DOHC2バルブ+ソレックスツインキャブレター)は良いエンジンした。
いるか座のカルドウェル天体C42、球状星団です。小さく暗いのでメシエリストには入らなっかったのしょうか。
今日の朝は雲がなく晴れていますが、春霞が始まっているようで少し霞んでいます。左側に見える北岳も雪が解けてきたようです。
八ヶ岳も雪も少なくなってきました。
今日の名のある星は、かに座のM44「プレセぺ星団」です。かに座の甲羅の中心にあり、肉眼で見るとボヤっと見ることができます。写真は双眼鏡(7度)で見た様子です。200mmの望遠レンズ(カメラEOS Ra)で撮影していますが縦画角が6.8度なので6.8度で切り取っています。画像切り取りにはPhotoshop Elementsを使ってみました。
かに座の探し方は、春の南の天頂付近に見えます。星座自体は暗いので1等星のふたご座のポルックス、しし座のレグルスの間で見つけます。