朝の山と月です。明け方の東の空は、月・火星・木星・土星のオンパレードですが朝に弱いので、見損ねています。
いっかくじゅう座のハッブルの変光星雲(NGC2261)を撮影してみました。大きさが2′と小さいため口径20㎝F1400mmでは詳細が写りにくいですが三角形の姿が見えます。星雲の下側のR星の光を受けて光っていますがR星が変光星で星雲も変光して見えるそうです。
今日は星の会のランチミーテング。清里の森「木の里」さんで小鉢が沢山の美味い昼食をいただきました。
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朝の山と月です。明け方の東の空は、月・火星・木星・土星のオンパレードですが朝に弱いので、見損ねています。
いっかくじゅう座のハッブルの変光星雲(NGC2261)を撮影してみました。大きさが2′と小さいため口径20㎝F1400mmでは詳細が写りにくいですが三角形の姿が見えます。星雲の下側のR星の光を受けて光っていますがR星が変光星で星雲も変光して見えるそうです。
今日は星の会のランチミーテング。清里の森「木の里」さんで小鉢が沢山の美味い昼食をいただきました。
日の出前の月。中央の大きなクレータが並んで見えます。
朝の南アルプス。今日は50mmサイズ(m4/3 F25mm)の画角で撮りました。昔の標準レンズですが、今では画角が狭く感じ35mm相当が標準かなと思います。
今晩は曇り空。昨日撮影したふたご座の兄の足元の星雲・星団です。M35 散開星団は双眼鏡でもよく見えます。クラゲ星雲は淡いのでもう少し露出をかけないとクラゲの足が出てこないようです。モンキー星雲は猿の横顔に似ていることから名が付いています。Sh2-番号はシャープレスカタログ番号でHII領域(輝線星雲)のリストです。次はアップでチャレンジです。
※写真データに誤りあり。f4ではなくf2.8です。
今朝の月。下弦の時間は18時34分なので影が真っすぐではないです。輝面比が0.50で半月になるのでまだ0.05%太っています。今朝の南アルプスは撮り忘れました。
バラ星雲付近を撮影して見ました。まだ空が明るい様で露出がかけられず30秒で8枚重ねてみました。赤い星雲を浮き出させるにはそれなりのフィイルターが必要なようです。また、夜空の赤い発行体は肉眼では見えないので残念です。
朝、雨が雪まじりになり、その後大粒の雪になりました。薄っすら白くなりましたがスグに融けてしまいました。
夜遅くに晴れだして、星々が雨で洗濯された澄みきった空で輝いていました。双眼鏡で散開星団をぐるっと観察しました。冬の星空は散開星団が多く見られますので楽しさが多いです。ぎょしゃ座には空が暗ければ肉眼で3個見えます。
朝から良い天気でしたが、風の強い一日でした.
今晩の空は西に金星、東に月。金星は今どんな形をしているのかと思い望遠鏡を向けてみました。月で言うと半月を2日ほど過ぎた形でしょうか。金星の大きさは20.6”で月は33.5’なので月の1/100程度の大きさです。
ランニングマン星雲。オリオン座の子三ツ星の上(オリオン大星雲の上)の星にも散光星雲が有ります。青い星雲の影の姿が、星雲を横切るランニングマンに見えることからその名が付いたようです。今日は透明度が悪かったので露出時間がかけられませんでしたが特徴は捉えることが出来ました。観測所から外に出たら雪が舞っていました・・・。
朝はブルーの空でした。
オリオン大星雲のトラペジウムを撮影して見ました。星生成領域で生まれた比較的若い星による星団で、オリオン大星雲を照らしています。トラペジウムとはラテン語で台形を意味し、写真中央の4つの集まった星を指しています。オリオン大星雲の中心で輝いており、星雲を撮ろうとすると白飛びして写りません。望遠鏡では100倍ほどで見えます。
今日の月は雲が流れていたので、望遠レンズで撮影しました。
今日は曇りで、雲の中。
昨日撮ったM45プレアデス星団をデジタル現像しました。日本での呼び名は「すばる」統る(すばる)に由来した名です。漢字の「昴」は中国の二十八宿の昴宿からきているそうです。
プレアデス星団の名前は、ギリシア神話に由来し、巨人アトラースとニンフのプレーイオネーの間に生まれたプレイアデス7人姉妹(アステロペー、メロペー、エーレクトラー、マイア、ターユゲテー、ケライノー、アルキュオネー)を指していて、星にも名が付いています。
西欧では「七人の姉妹」あるいは「七人の乙女」の名が呼ばれ、ギリシャでは「ぶどうの房」という名もあります。
昼間の天気は悪かったのですが、今日も日の入りから晴れて星が見えました。
今晩は散開星団を370mmの望遠鏡で撮影して見ました。おおいぬ座の散開星団M41はシリウスの下にあって、肉眼でも見ることが出来ます。双眼鏡で見るとボヤっと見えますが、望遠鏡で見るとXまたはV状に星が集まって見えます。
快晴続きですが、風もおさまり昼間は過ごしやすいです。
月は19:45頃昇って来ました。だんだんと星空が見える時間が多くなってきます。
月が昇る前の短い時間で、散開星団の撮影です。ぎょしゃ座のM38を撮影しましたが、天体写真としてはちょっと寂しいです。もっと短い400mm程度の望遠鏡の方が存在が解ります。散開星団は望遠レンズ系で撮影して見ようと思います。
大寒も過ぎ立春に入りました。暦の上では春が始まりました。2月は天気が荒れる季節ですので、突然の大雪に注意です。
今日の月。ちょっと外が寒いので望遠レンズで撮影しました。今後は月の名所のアップでも撮影して見ようと思います。
先日撮影したおおぐま座のM81銀河の画像処理が完了しました。シャープさが有りませんが、月齢6の月明かりと上空の水蒸気のせいでしょうか?。