今日の早朝も朝焼けが綺麗に見えました。外気温はマイナス5℃ですが富士山に雪があまりありません。南アルプスは今日も雲をかぶっています。
今日の月は月はちょっと大きめで、明日の0時に月との距離が最接近となります。

カノープスも見頃となってきました。今日の南中は22時53分でした。高度的には人差し指の幅ほどでしょうか。ちなみにカノープスは中央の一番下で、りゅうこつ座のα星(全天で2番目に明るい星)です。

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今日の空。昼間は天気が良いのですが朝夕は雲が出て来ます。ちょうど赤石山脈北部(白根山)の北岳(3193m)・間ノ岳(3189.5m)を超えて発生する雲でしょうか。
国土地理院の地図を見ると、 間ノ岳の標高が4位になっていました?奥穂高岳が3190mとなっており順位が逆転していました。。。
月は昼間も見えました。
今晩は、「星見里(ほくと)の会」の自主市民講座を開催しました。今日のお題は星のソムリエの二女史による「今宵の星空 エトセトラ」。惑星の大きさをボール・ガラス玉などを使ってのクイズ、今晩の星空の紹介、冬のダイヤモンド星の色を皆さんに想像していただく等の講座の後、実際の星空で案内。今晩も楽しく星空観賞できました。
今日の空。薄雲が掛かっていましたが、良い天気になりました。残ったデッキの一回目の塗装をしました。2回目の塗装は明日以降ですが天気が悪そうです。色見本ではもっと赤っぽかったのですが、ちょっと明るすぎかもしれませんが二度塗りで手前の色に近づくかもしれません。
今日の夜も曇りです。Goto Skyは隣のアンドロメダ銀河(M31)を見てみましょう。我々の銀河から250光年離れた距離にあり同じような渦巻銀河で肉眼でも観察できます。見かけの大きさは、満月を横に5~6個ほど並べた大きさになります。 我々の銀河より星の数は2倍、大きさも2倍です。隣(左上)の伴銀河はM32です。右の伴銀側はM101です。 銀河系から見ると秒速300kmで接近していて40億年後には衝突し合体されると言われています。
アンドロメダ大星雲の位置。カシオペア座の下から2番目の星(δ ルクバー)とペガススの四辺形のカシオペアに近い角の星(αアルフェラッツ)の中間ぐらいに見えます。ボヤっと見えますので直接見るのではなく下の明るい星(βミラク)に目線を当てると見えてきます。