冬のダイヤモンドと月

今日の空。気温が18℃上がり春を超えた暖かさで、夜も10℃と異常な暖かさでした。

今日の月は、冬のダイヤモンドの中心で輝いていました。月を中心にしないとコーストがすごいため、おおいぬ座が中途半端になりました。

月は月齢10.6で、27日に満月となります。2月の満月はスノームーンと呼ぶそうです。

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PEN-F

今日の空は朝から雨・風です。昨日の夕方の雲が綺麗だったので掲載します。

今晩の月は月齢3.6です。久しぶりにBORG77EDを取り出して撮影しました。雲が側にあった割にはシャープに撮れています。

あまり星空写真には使っていなかったOLYMPUSのPEN-Fで星空を撮影して見ました。前に試し撮りした時にはあまりいい結果ではなかったのですが使えそうです。お出かけには三脚持参でさっと取り出来そうです。

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水星

今日の朝は霧がかかっていました。標高100m程上のLiveカメラで見ると我が家は雲海の中でした。昨晩からの寒さで雪が残っていましたが、午後からは快晴になり雪は解けました。山の雪は増えたかと思いましたが逆に減って見えました。

夕方に木星はどうなったかなと思い双眼鏡を覗いたところ、見えたと思ったら「水星」でした。人生お初です。慌ててカメラを向けましたが手持で撮影でき、なんかウキウキしました。明後日(15日)には月齢2.1の月との共演も見れます。

今日のカルドウェル天体は、ケフェウス座のC9で洞窟星雲(赤い部分ではなく黒い部分) と呼ばれる散光星雲です。大きさは50.0’Ⅹ30.0’なので写真の30’Ⅹ30’ではおさまっていないはずですが淡い赤い所が出てきていません。この天体は拡大向けではないので別の望遠鏡で挑戦かと思います。

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カノープス

今日の早朝も朝焼けが綺麗に見えました。外気温はマイナス5℃ですが富士山に雪があまりありません。南アルプスは今日も雲をかぶっています。

今日の月は月はちょっと大きめで、明日の0時に月との距離が最接近となります。

カノープスも見頃となってきました。今日の南中は22時53分でした。高度的には人差し指の幅ほどでしょうか。ちなみにカノープスは中央の一番下で、りゅうこつ座のα星(全天で2番目に明るい星)です。

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今年の星座はおうし座

今日の空。数日間山の上雲が取れませんが、風は少しおさまりましたか。

今日の月出は19時41分で段々遅くなり星空が綺麗に見える時間が長くなってきました。明日3日はしぶんぎ座流星群です。23時頃が極大のため月が昇って来る21時頃までが観察しやすい時間帯です。

今年はうし年。星座で言えばおうし座。
中央のオレンジ色の星がアルデバラン。真ん中がヒアデス星団でVが左斜めに傾いた形で牛の顔の部分です、右上がプレアデス星団「すばる」で牛の肩にあたります。左上の二つの明るい星が角の部分です。

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3位から4位に

今日の空。昼間は天気が良いのですが朝夕は雲が出て来ます。ちょうど赤石山脈北部(白根山)の北岳(3193m)・間ノ岳(3189.5m)を超えて発生する雲でしょうか。
国土地理院の地図を見ると、 間ノ岳の標高が4位になっていました?奥穂高岳が3190mとなっており順位が逆転していました。。。

月は昼間も見えました。

今晩は、「星見里(ほくと)の会」の自主市民講座を開催しました。今日のお題は星のソムリエの二女史による「今宵の星空 エトセトラ」。惑星の大きさをボール・ガラス玉などを使ってのクイズ、今晩の星空の紹介、冬のダイヤモンド星の色を皆さんに想像していただく等の講座の後、実際の星空で案内。今晩も楽しく星空観賞できました。

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ミラ

今日の空。高層雲が出ています。

月は雲間に見える瞬間を撮影しました。空が澄み切っているので月が良く見えます。

太陽には黒点がまた発生しています。

火星は今どこにいるのか。今日の写真から星座線を描いてみました。うお座にいました。これからは黄道に沿って左側に移動しますが、今年中はうお座の中で赤い光を放っているでしょう。そういえば写真中央下のくじら座の変光星ミラが極大(10月14日頃)を迎えて2等星ほどになっています。ミラは約332日の周期で、2等から10等くらいまで明るさが変化します。

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斧当選

今日の空。昨日に続き八ヶ岳ブルーが続きます。

薪配達の会社(dld)のイベントで斧の抽選に当選しました。薪割りで節の多い丸太がなかなか割れないので以前から欲しかったハンマー斧です。さすがヘッドが3㎏もあって割れなかった丸太も割れました。

今晩も晴れ!久しぶりに星空撮影。そろそろシーズンの終わる夏の星空です。

木星・火星も撮影し、明日じっくりデジタル処理します。月は月齢20程で、冬の大三角の中で輝いています。

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秋の星座

今日の空。また雲が多くなりました。

今晩は星見里(ほくと)の会の星空観望会でしたがあいにくの曇り空で、プロジェクターで星空案内。秋の星座はギリシャ神話の世界ですが神話の話は苦手です。出演者は、古代エチオピア王家のケフェウス王とカシオペア王妃とアンドロメダ姫、怪物ゴルゴン・メデューサを倒した勇者ペルセウスと天馬ペガスス、海で大暴れしてエチオピアを津波で荒らした化けくじら。秋の星空での大演劇です。

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となりの銀河

今日の空。薄雲が掛かっていましたが、良い天気になりました。残ったデッキの一回目の塗装をしました。2回目の塗装は明日以降ですが天気が悪そうです。色見本ではもっと赤っぽかったのですが、ちょっと明るすぎかもしれませんが二度塗りで手前の色に近づくかもしれません。

今日の夜も曇りです。Goto Skyは隣のアンドロメダ銀河(M31)を見てみましょう。我々の銀河から250光年離れた距離にあり同じような渦巻銀河で肉眼でも観察できます。見かけの大きさは、満月を横に5~6個ほど並べた大きさになります。 我々の銀河より星の数は2倍、大きさも2倍です。隣(左上)の伴銀河はM32です。右の伴銀側はM101です。 銀河系から見ると秒速300kmで接近していて40億年後には衝突し合体されると言われています。

アンドロメダ大星雲の位置。カシオペア座の下から2番目の星(δ ルクバー)とペガススの四辺形のカシオペアに近い角の星(αアルフェラッツ)の中間ぐらいに見えます。ボヤっと見えますので直接見るのではなく下の明るい星(βミラク)に目線を当てると見えてきます。

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