宵の明星

今日の空。冬型が弱りましたので、雲が無くなりました。

宵の明星を17時ごろから見ることが出来ました。

月は月齢3.9でした。久しぶりに望遠鏡で撮影しました。

今日の太陽。北半球の黒点群が綺麗に並んでいます。

2+

寒気停滞

今日の空。朝の外の温度計はマイナス4℃。

朝の月。

太陽。次々黒点群が発生しているように見えます。

22時ごろの空。冬のダイヤモンドが良く見える時間になりました。

2+

冬のダイヤモンド

今日の空。夕焼けのグラデーションが綺麗です。

今朝の月。下弦の月となりました。欠け際の中央上にある山はアペニン山脈といい、全長600km・高さが5000mもあるので日陰になるのが遅いようです。

今日の太陽。表面はかなり活発の様です。

22時頃には、冬のダイヤモンド+火星が完全に昇って来ています。

2022/12/16 22:09
2+

満月に近い月明かり

今日の空。

今晩の月は14番目の月です。明日は満月(コールドムーン)です。

21時半頃の南西の夜空。月明かりで甲斐駒ヶ岳が照らされています。中央は木星です。

2+

明日12/1は、火星が地球と最接近

今日の空。朝からどんよりでしたが、夕方には夕焼け空になりました。

今晩は、雲が多かったですが月が見えました。21時には上弦の月ですのでほぼ半月です。月の縁がギザギザで大気が安定していません。火星も撮影してみましたが、ピントがつかめませんでした。

明日12/1は、火星が地球と最接近(8145万㎞)です。写真中央にマイナス1.8等で輝いているのが火星です。今回は火星・アルデバラン・ベテルギウスで赤い三角形が出来ています。

2+

今晩の夜空はきれいな星空でした

今日の空。朝は冷え込み、最低気温3.7℃になりました。甲斐駒ヶ岳の山頂付近が少し白くなっていました。

今日の月。青空に輝いています。

今晩の夜空はきれいな星空でした。中央はMの形のカシオペア座、左側には、はくちょう座のシッポ「デネブ」が見えています。右側の明るい星が火星です。

15日の火星。もっとボケボケと思いましたが模様は出ています。

2+

全天写真

今日の空。夕方まで曇り空でしたが、夕方になって晴れてくれました。

今晩の22時過ぎの星空。ふたご座・オリオン座は昇り切っています。おおいぬ座のシリウス・こいぬ座のプロキオンも上がってきました。

360°カメラTHETA_Vで撮影してみました。もう少し星々が写ればと思うのですが、撮影設定をもう少し変えてみますか。左側(東)には:オリオン座が登場しています。

今日の月は日が変わった時の月です。大きなクレータ―が沢山見える下弦の前の月です。

2+

零時過ぎの東の夜空

今朝の空は秋空です。

日の変わった頃の東の夜空です。オリオン座・ふたご座も全景が見えだしました。中央の一番の輝きは火星です。

10/20の木星で、左端に衛星イオが通過しています。イオの公転周期は1.769日で10分弱でも移動して横長になっています。直径は3,630kmで、月より(3,476km)若干大きいです。この季節はシーイングが悪いですが、木星が天頂付近に来るタイミングを狙っています。
今晩は、望遠鏡を向けたとたん曇られました。

2+

今シーズン初の火星撮影

今日の空。昼間は雲が多かったですが、夜になって星空が見えてきました。

今晩の星空観察は「星空さんぽ」で、満天の星に包まれました。写真は木星と土星をライトで示していますが、このLEDスポットライト明るすぎるぐらいで、他の観察者がいた場合は迷惑かも。でもレーザーポインタより安全に使えます。

10/20深夜の火星を今シーズン初撮影です。もう視直径が14”ほどありますので、模様も良く確認できる距離となりました。地球との最接近は12/1で地球と火星の距離は8,145kmで視直径17.2”となります。ステラナビゲータの地図も合せて表示してみました(北が逆ですが)。
オリンポス山は標高25,000メートルあり、裾野の直径は550キロメートル以上もあるそうです。火星の直径が6,800kmで大きな火山です。写真では中央右下に丸くぼんやり見えます。

2+

木星が衝、でも見えず

今日の空。秋の雲の代表、羊雲が出ていました。今晩も夕方から曇り空になってしまいました。

今日の太陽。画像処理方法を変えてみました。中間調・ハイライト調整からレベル調整でコントラストをつけてみました。黒点がはっきり見える様になった気がします。

24日21:40頃の東の空。冬の一等星ぎょしゃ座のカペラ、昴が昇って来ました。
右側の明るい輝きは「木星」です。今日27日19:38に衝(太陽-地球-木星と並び、地球と木星の距離がいちばん近くなる)となりました。

2+