朝から雨まじりの天気でしたが、午後過ぎには晴れ間も一部見え、虹が出ていたとの話も出ていました。天使の梯子こと薄明光線がきれいに出ていました。(白黒モード・粒子荒いで撮ってみました)
天頂にも。
今日の夜も曇り空。以前購入した星座傘を取り出して開いてみました。内側に全天星座が描いており、うまく使えば星座早見表になりそうです。ただ、横文字表記と一部カットされているので、パット出して使うには事前に確認が必要です。曇りの日は、これで星座を覚えましょう。
六連星のブログ ©2017-2022 6stars astronomical observatory jin
長野県の小海町で開かれている「北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ」に行ってきました。今年2回目ですが、昨年はひどい雨で盛り上がらなかったようですが今年はまずまずの天気でした。講演会も沢山あり、ブースもにぎやかで結構楽しめました。夜空は曇りで星見はできなかったようです。標高1450m程あるスキー場の麓なので晴れたら満点の星でしょう。
夕方には、抽選会が有り野菜箱が当選しました。なかなか抽選会では当選が無かったので番号を何回も確認しました。
その他、ファインダーと星座クロスは購入しました。
今回の目玉(衝動買い)は、Ricoh Theta 360度全天カメラです。空を撮るには楽しそうなカメラで、銀河とか流星群を撮るのが目的です。明日、試し撮りをしたいと思います。
暦の上では、二十四節気の第24「大寒」に入りました。寒さも一番の季節となります。月も三日月となり夜空に輝くようになりました。
夜空は、薄く霞がかかったようになっていてすっきり星空が見えません。この時期は水蒸気が多いのでしょうか?
望遠レンズで目標物を中央に導くのに時間がかかるため、ドットサイトファインダーを購入しました。
前のガラスにドットが表示され、被写体の中央がわかります。星を撮る場合、ファインダーでは明るい星しか見えないですが、透明ガラスガラス越しに等倍で見えるため、位置決めが簡単にできる様になりました。(元々がライフルやエアーガン用なので中央を調整すれば精度も高いです)ドットも明るさも変えられるため星撮影には重宝しそうです。