Mitaka

星見里(ほくと)の会の例会で、国立天文台で作成された天文シミレーションソフト「Mitaka」のデモを見ました。操作方法が良くわからず、マウスとキーボードではコマンドが多く、ゲームコントローラで操作すると簡単なようです。宇宙旅行操作に、なれたら報告します。

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M83(うみへび座:南の回転花火銀河)に再挑戦しました。露出を1.5倍(180秒)にしてみましたので銀河の腕が浮き出ました。メシエ天体(110個)も85個までいきましたが、一つ一つを頑張って撮影していると数が稼げませんが、1天体30分は必要そうです。

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ガイド鏡

星雲星団を長時間かけて撮影するためのガイド鏡と取り付け台を購入しました。ガイダーは何年も前に購入したもので、性能が?です。今晩あたり試してみます。

月は、コペルニクスクレータが目立ちます。


原寸です。

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ホームプラネタリウム

「ビクセン ホームプラネタリウム スペース 800M」が荷物の中に眠っていたので取り出してみました。スクリーンキャップにも投影できるので、天球儀として使えます。

天井に投影して見ました。仕様は投影距離0.5~1mなので2mのテントなどならきれいに見えそうでが、壁に投影が一番かもしれません。天井では星の像がボケボケです。南天もあるので見えない星空も投影できます。

回転もします。1回転3分だそうです。なれないと目が回りそうです。

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天使の梯子

朝から雨まじりの天気でしたが、午後過ぎには晴れ間も一部見え、虹が出ていたとの話も出ていました。天使の梯子こと薄明光線がきれいに出ていました。(白黒モード・粒子荒いで撮ってみました)

天頂にも。

今日の夜も曇り空。以前購入した星座傘を取り出して開いてみました。内側に全天星座が描いており、うまく使えば星座早見表になりそうです。ただ、横文字表記と一部カットされているので、パット出して使うには事前に確認が必要です。曇りの日は、これで星座を覚えましょう。

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星と自然のフェスタ

長野県の小海町で開かれている「北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ」に行ってきました。今年2回目ですが、昨年はひどい雨で盛り上がらなかったようですが今年はまずまずの天気でした。講演会も沢山あり、ブースもにぎやかで結構楽しめました。夜空は曇りで星見はできなかったようです。標高1450m程あるスキー場の麓なので晴れたら満点の星でしょう。

夕方には、抽選会が有り野菜箱が当選しました。なかなか抽選会では当選が無かったので番号を何回も確認しました。

その他、ファインダーと星座クロスは購入しました。

 

今回の目玉(衝動買い)は、Ricoh Theta 360度全天カメラです。空を撮るには楽しそうなカメラで、銀河とか流星群を撮るのが目的です。明日、試し撮りをしたいと思います。

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爆発

季節遅れのスイカが爆発してしまいました。種を蒔いたのが遅いのと、このところの天気が雨が多いのが影響したのでしょうか。来年は適切な時期に育てましょう。(昨年食べた実が黄色でスイカの香りもしていました。)

このところ天気が悪いので、惑星観察の次は星雲星団の撮影準備を始めました。長時間露出をかけるために、ガイドスコープを追加しようと思い7㎝の望遠鏡をシステム化しようと考えています。

昨日の夜は、わずかに晴れ間が見えました。右から木星・アンタレス・土星・火星が並んでいます。

㎰:23時過ぎに夜空に星が輝いていました。雨が降った後なので撮影はあきらめ、久しぶりの銀河を眺める事にしました。

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小暑

今日は七夕でしたが、あいにくの曇り空で星は見えませんでした。季節も「小暑」となり、本格的な暑さが始まる頃で、集中豪雨のシーズン・蝉の鳴く頃です。(先日はカナカナと蜩が鳴いていました?)。

天文界では、7月末に火星が大接近するということで、火星に関する雑誌等が出ています。

天文シミュレーションソフトも、Ver.9がサポート切れとなり最新情報が見れないため、これを機会にアップデートしました。

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設置

天体観測ドームに、望遠鏡を設置しました。入口が狭いのでこれ以上大きと大変そうです。日が暮れて、極軸調整(架台の回転軸を北極星に向ける)しようとしましたが、雲が出てきて断念しました。

初観望はまたになりましたが、ドームに入るだけですぐ使用できるので、時間短縮と力仕事をしないで済みます。晴れ間が待ち遠しいですが、夜の天気は雲天が予想されています・・・。

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天体観測ドーム

子供のころから夢に見た、天体観測所が完成しました。これからは重い機材を移動しなくて済みますので、星見に専念できます。(ドーム名考え中です)

年初めに、基礎工事。重機まで入りちょっと大がかりになりました。

本日、ドーム搬入。3人で担いで設置場所へ。上部約58㎏、下部約40㎏なので無理なく運べました。

組み立て後、位置調整・アンカーボルトで固定、基礎部と接合部にコーティング。

後日、コーキングが乾いてから機材を搬入予定です。今晩もあまり星がくっきり見えづ残念でした。

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大寒

暦の上では、二十四節気の第24「大寒」に入りました。寒さも一番の季節となります。月も三日月となり夜空に輝くようになりました。

夜空は、薄く霞がかかったようになっていてすっきり星空が見えません。この時期は水蒸気が多いのでしょうか?

望遠レンズで目標物を中央に導くのに時間がかかるため、ドットサイトファインダーを購入しました。

前のガラスにドットが表示され、被写体の中央がわかります。星を撮る場合、ファインダーでは明るい星しか見えないですが、透明ガラスガラス越しに等倍で見えるため、位置決めが簡単にできる様になりました。(元々がライフルやエアーガン用なので中央を調整すれば精度も高いです)ドットも明るさも変えられるため星撮影には重宝しそうです。

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