暦もう9月に入り、雑節で二百十日となり季節の変わる時期となりました。季節外れのスイカも急に大きくなりましが、食べられるほどに育つでしょうか。庭ではニホントカゲの幼体が飛び回っていました。黒褐色をベースに5本の黄色いラインが頭部から尾の付け根まで続いており、尻尾は綺麗なメタリックブルーで綺麗です。
夕方は曇りでしたが、ふと西を見ると月齢2.0の細い月が雲間から見えました。
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暦もう9月に入り、雑節で二百十日となり季節の変わる時期となりました。季節外れのスイカも急に大きくなりましが、食べられるほどに育つでしょうか。庭ではニホントカゲの幼体が飛び回っていました。黒褐色をベースに5本の黄色いラインが頭部から尾の付け根まで続いており、尻尾は綺麗なメタリックブルーで綺麗です。
夕方は曇りでしたが、ふと西を見ると月齢2.0の細い月が雲間から見えました。
今日の昼間は良い天気でしたが、夜は曇りとなってしまいました。朝の月は撮れるのですが夜の天体は撮れません。今年は梅雨に入ってからこんな天気が続いています。まだ満天の星が見える日が続くのはしばらくお預けでしょうか。
今日の昼空は雲も少なく、山々もきれいに見えました。月も朝方は天頂にあり淡く輝いています。八ヶ岳も見えるようになってきたので、夜空天気は晴れの傾向でしょうか。
電子観望用のカメラNexImage5がWindows10で認識されない現象は、ファームウェアでした。CELESTRONのサイト(NexImage5ソフトウエア)を探し、「Support & Downloads」よりSoftware & FirmwareのDriver Update for Imaging Source USB 2.0 Cameras をダウンロードしてインストールしました。
usbcam_tis_2791152.zipファイルをダウンロード後、解凍してdrvInstaller.exeを実行して最新ドライバーをインストール。
夕焼けも出てきたので、もうすぐ秋の気配がしてきたきました。夜空は雲間から時々星が見えましたが、星がきれいに瞬いており木星・土星の撮影は映像が丸くならずあきらめました。(星が瞬く=空の気流が安定していないので星を拡大すると点にならない)
月は満月を1日過ぎて、右側が欠けてきました。次回の満月は9月13日で中秋の名月(十五夜)です。
早朝に撮影したペルセウス座流星群の写真整理をしました。月明かりが有ったので10秒に一枚のペースでしたので、総撮影枚数は1,153枚になりました。月が沈んだ2時半頃から全体の雲が取れ流星観測に最適になりました。今回はカメラレンズに霜が付きレンズが曇ってしまい、霜を取りながらの撮影となりました。レンズヒータは持っていたのですが準備不足でした。
今晩の月は、さらに明るくなりました。今晩も雲が多く夜は期待薄です。
今日の月は月齢12でかなり明るいです。月明かりでペルセウス座流星群は明るい流星しか期待できませんが月が沈む2時過ぎから期待です。
昼は33度の蒸し暑い天気で、夕方南アルプスの上にナイキ雲が発生してから、夜は曇りがちの天気となってしまいました。明日の夜間から未明にかけてペルセウス座流星群が見頃ですが、天気が心配です。
暗くなる前から月を撮ろうと準備して、数分の雲の切れ間から撮ることができました。やっぱ望遠鏡でじっくり撮影した方がきれいです。今月の満月は15日で暦と一致しています。
今日は立秋で、暦の上では夏も終り秋の気配がすり気候ですが、相変わらず熱い日が続きます。でも空はだんだん青空が出て来ました。
月は上弦の月も過ぎちょっと太ってきました。今日も雲の隙間から望遠レンズで撮ってみました。なんとなく撮り方が解ってきてクレータが良く見えるようになってきました。
今日は旧暦の7月7日で七夕にあたります。夕方から雲が増えましたが夜間には夏の大三角を見ることができ七夕を祝うことができました。今晩の、星見里(ほくと)の会の星空観察会も夏の大三角・木星・土星・月・ISSを見ることができ参加者も満足していたようです。久しぶりに20㎝の反射望遠鏡を出したら、鏡筒内にクモの巣が張っていて、掃除しました。
月をさっと撮影できるように、望遠レンズの間に中古で購入したテレコンバータを挟みました。200mm望遠レンズが340mmになり、200mmよりクレータがはっきり見えるようになりました。手振れ防止機能は望遠レンズ側にあるので手持ちでもなんとか撮れました。野鳥の撮影も離れて大きく撮れそうです。