今日の空。夕焼けになり、夜空を期待しましたが標高の高い裾野では曇り空でした。

今晩の清里での星空観察会は、雲見会になってしまいました。標高770m近くでは、雲は多いですが星が輝いていました。(写真は夏の大三角ですがはくちょう座のデネブは雲の中です)

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土星写真のL-RGB画像

今日の空。だんだん秋の雲に代わっていています。

土星のIRパス画像。画像は赤ですが白黒化しています。

L-RGB処理(IR画像とRGB画像をWinJUPOSで合成)の重みづけ。あまり過度だと色が黒色化するので0.30で仕上げています。何か現象が出た時には値を調整して見たいと思います。

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今シーズン初土星

今日の空。青色が濃くなってきました。空も澄んできたようです。

西村彗星が Nishimura (C/2023 P1)夕方の西空に現れる予報が出ていたので、西側が開けているところで確認してみましたが、低空に雲が出ていて見えませんでした。

今日の太陽。

今シーズン初となる土星の写真を撮影しました。シーイングが悪くピントが合っていないように見えます。衝は8/28だったので環が明るく見える「ハイリゲインシャイン現象」は終わっているようです。

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雲の切れ間での星空観察会

今日の空。

今日の太陽。

今晩の観察会。開催時間前には雲が有りましたが、天頂に夏の大三角が見えてきたので実施。さそり座のアンタレス、土星、北斗七星のミザールと雲間から見ていただきました。

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ペルセウス座流星群 8/13夜

今日の空。今日も星は見えませんでした。

今日の太陽。10日ぶりに撮影しました。

2023ペルセウス座流星群の最終報告。ピーク日の8/13の夜分です。この日は雲が流れる中での撮影でしたが、一番大きい流星(8/14 00:08:16)となりました。

大きかった流星のビデオ画像。

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ペルセウス座流星群 8/11夜

今日の空。昼は天気が良いのに、夜は曇り空・・・と今日もつぶやく。

昨日に引き続き8月のペルセウス座流星群の確認。8/11の夜は23時頃から翌8/12の4時頃まで、4時間40分で82個の流星を捕らえていました。横に流れたのを散在流星5個とすると75個がペルセウス座流星群とすると1時間当たり16個になります。カメラの横画角が102°なので約3倍して全天HR48hourly rate:1時間当たり換算)とたくさん流れました。

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ペルセウス座流星群 8/10夜

今日の空。8時は曇っていましたが45分も過ぎると青空になりました。朝は、どうも朝は雲の中だったようです。

8月のペルセウス座流星群の監視カメラの画像を、自動検出ソフトウェア meteor-detectで抽出してみました。
Python(パイソン)というプログラム言語で作成されているので、
①Pythonをインストール
②自動検出ソフトウェアmeteor-detect をダウンロード
③撮影ファイルを準備してプログラムを実行
で、動画から流星を自動検出して静止画と動画を切り取ってくれます。
結果

抽出された1ショット。フレーム合成されています。

8/10 23時台 8個抽出。を比較明合成。カメラ固定しているので星が点々で日周運動しています。

8/11 00時台 12個抽出

纏めて、20個。確かこの後は曇り空。

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雲海

今日の空。家の下側に雲が湧いてきました。これは雲海状態だと思い150m程上のライブカメラの画像を見てみました。
本日は台風の影響は朝方の雨だけでした。気温も最高気温22.6℃と一気に下がりました。

北杜市観光協会ライブカメラより。標高900メートル付近ではこのように見えていました。

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