今シーズン初土星

今日の空。青色が濃くなってきました。空も澄んできたようです。

西村彗星が Nishimura (C/2023 P1)夕方の西空に現れる予報が出ていたので、西側が開けているところで確認してみましたが、低空に雲が出ていて見えませんでした。

今日の太陽。

今シーズン初となる土星の写真を撮影しました。シーイングが悪くピントが合っていないように見えます。衝は8/28だったので環が明るく見える「ハイリゲインシャイン現象」は終わっているようです。

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雲の切れ間での星空観察会

今日の空。

今日の太陽。

今晩の観察会。開催時間前には雲が有りましたが、天頂に夏の大三角が見えてきたので実施。さそり座のアンタレス、土星、北斗七星のミザールと雲間から見ていただきました。

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ペルセウス座流星群 8/13夜

今日の空。今日も星は見えませんでした。

今日の太陽。10日ぶりに撮影しました。

2023ペルセウス座流星群の最終報告。ピーク日の8/13の夜分です。この日は雲が流れる中での撮影でしたが、一番大きい流星(8/14 00:08:16)となりました。

大きかった流星のビデオ画像。

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ペルセウス座流星群 8/11夜

今日の空。昼は天気が良いのに、夜は曇り空・・・と今日もつぶやく。

昨日に引き続き8月のペルセウス座流星群の確認。8/11の夜は23時頃から翌8/12の4時頃まで、4時間40分で82個の流星を捕らえていました。横に流れたのを散在流星5個とすると75個がペルセウス座流星群とすると1時間当たり16個になります。カメラの横画角が102°なので約3倍して全天HR48hourly rate:1時間当たり換算)とたくさん流れました。

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ペルセウス座流星群 8/10夜

今日の空。8時は曇っていましたが45分も過ぎると青空になりました。朝は、どうも朝は雲の中だったようです。

8月のペルセウス座流星群の監視カメラの画像を、自動検出ソフトウェア meteor-detectで抽出してみました。
Python(パイソン)というプログラム言語で作成されているので、
①Pythonをインストール
②自動検出ソフトウェアmeteor-detect をダウンロード
③撮影ファイルを準備してプログラムを実行
で、動画から流星を自動検出して静止画と動画を切り取ってくれます。
結果

抽出された1ショット。フレーム合成されています。

8/10 23時台 8個抽出。を比較明合成。カメラ固定しているので星が点々で日周運動しています。

8/11 00時台 12個抽出

纏めて、20個。確かこの後は曇り空。

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雲海

今日の空。家の下側に雲が湧いてきました。これは雲海状態だと思い150m程上のライブカメラの画像を見てみました。
本日は台風の影響は朝方の雨だけでした。気温も最高気温22.6℃と一気に下がりました。

北杜市観光協会ライブカメラより。標高900メートル付近ではこのように見えていました。

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下弦の月

今日の空は、すじぐもに代わりました。

今日の月は下弦の月(7:21 半月)でした。

今晩も曇り空なので一昨日(9/5)の北の宙。(八ヶ岳は雲に覆われています)
左が北斗七星。右がカシオペア座。中央下が北極星。そろそろ北極星の見つけ方がカシオペア座のWからに代わります。

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春の星座観賞は終わり

今日は時々雨で、日照時間は0.2時間。夕焼け空になりましたが星空は見えずでした。

昨日(9/5)の北の宙です。北斗七星は沈みかけています。中央やや左の星はうしかい座のアルクツゥールスで、おとめ座はもう沈んでしまい、春の星座観賞は終わりです。

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少しだけ青空

今日の空。雲の形が丸くなる傾向が有ります。積雲というようで、地表の水蒸気が空に昇り雲になった様で、発達すると積乱雲になるそうです。

朝の月。月は9/7に下弦の月(半月)になります。手前の葉っぱは桜の木ですがちょっと枯れてきています。

今晩の夜空。天文薄明終わり(19:37)の13分前ですが、まだ空は明るいですが、天の川が見えます。昼間真夏日だったので、夕方になってから冷え込み雲が行ったり来たりで、21時には曇ってしまいました。
もうさそり座は傾き、いて座が南中です。

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最高気温26.1℃

今日の日照時間は0.5時間、最高気温は26.1℃とやっと涼しくなりました。でも明日はまた暑くなりそうです。

掲載していない8/31の写真が有りましたのでアップしてみました。近所なので涼しげですがこの日の最高気温は30.6℃でした。

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