テラス用の椅子を2X4材を使用して作成して見ました。ネットの作例をみて見様見真似と現調サイズで作ったので次回考慮点は色々ありますので、2号機作成に反映したいと思います。
あとは、保護塗料を塗って完成です。
ちょっと前に作成した、郵便受けです。MAIL BOXのシールを張って存在を明らかにしました。
昨日のりゅう座流星群の流星写真は、人工衛星かもしれません。前後の写真を見ると淡く線が入っていました。
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今朝の最低温度は10度を下回り寒い朝となりました。
7:30頃の外の気温です。9度ぐらいですか。大泉のホームページでは6時で6.3度だったようです。日が暮れるのも早くなりましたが、気温も一気に下がっていきます。
上は、北杜市観光協会のライブカメラのwebサイトです。此処にいながらいつも見ています。
この付近のコスモスも満開です。家の隅のコスモスも台風で倒れましたが元気に咲いています。(丈が2m以上で高いです)
今日の夜は曇りでしたが、雲間からおぼろ月が短時間見えました。慌てて撮るときは、200mmの望遠レンズ使用です。
惑星を撮影するための光学系を変更しました。
右から、下記のように並んでいます。
・望遠鏡(20cmカセグレン式鏡筒)
・接眼部(減速比1/10の微動ノブ付:今回購入)
・フリップミラー(中にミラーがありカメラ側と・アイピース側を切り替え)
・バローレンズ(焦点距離を2倍にする)
・ADC(大気色分散補正ウエッジプリズム)
・カメラ(ASC290)
結構長くなっています。今回は接眼部を購入し微妙なピント合わせができる様にしました(通常は本体側のノブでピント合わせしていました)。フリップミラーは目的の星を導入しカメラ側に切り替えます(倍率が高いので星を導くのが結構大変です)。
昨日は反射望遠鏡を使いましたが、今日はいつも惑星撮影で使っているカセグレン式望遠鏡で夜空観測です。
まずは、月齢10.1の月です。
フルサイズカメラで画面に余裕がありません。スーパームーンは無理かも。
月明かりがあるので星雲・星団の撮影には向かないのですが試し撮りを行いました。
いて座のM8(干潟星雲)です。もっと赤く映るはずですが、月明かりで露出できずぼんやりです。
ヘラクレス座の球状星団M13です。光度6.4等級なので望遠鏡で薄っすら見えます。(画角は0.5°四方です)
こと座のM57の再チャレンジです。ちょっと星が流れてしまいました。(画角は0.5°四方です)
月明かりの中でもこれだけとれるので、メシエ天体ぐるっと挑戦したいと思います。
土星はゆらゆら・ボケボケでなかなかいい結果が出ません(時間が悪いのかな)。
夕方、すじ雲の隙間から月が見えたので撮影の準備をしたらすぐに曇られました。1時間ほど待ってやっと雲の隙間から見えたのでシャッターを切りました。
月が見えない合間に、こと座に望遠鏡を向けてみました。メシエ57(環状星雲:ドーナツ星雲)をとらえることができました。
夜、眠ろうと夜空を見たら満点の星でした。
西に沈む、夏の星々です。久しぶりにきれいな星々を見ました。