翁(蕎麦屋)

朝から天気で気温も上昇し27度になりました。

八ヶ岳に傘雲がかかっていました。武川米・農林48号(よんぱち米)・梨北米等の収穫時期です。

かつてから気になっていた北杜市長坂の蕎麦屋「翁(おきな)」に行ってきました。

田舎蕎麦 麺が太いです。
八ヶ岳セット ざる蕎麦・焼きみそ・湯葉・デザート(葡萄でした)

田舎蕎麦は太いので食べ応えがあります。(焼きみそはちょっと食べた後です)

お店の入口。林に囲まれています。

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土星 & PC増強

今日は大気の状態が良さそうなので、土星撮影にチャレンジです。

2017/10/10 18:13 120s 1506f(60%) HD800(2000mm) 2xバロー ASI290MC

今季最高の出来栄えです。だんだん高度が低くなっていくのでこれからは難しいでしょう。

画像処理が遅いので、まずはパソコンのメモリ増強です。現用のパソコンはメモリスロットが1つしかなく8GBが最大でした。

購入したメモリ

裏蓋を開けて、既存の4GBメモリを交換。

黄色の矢印が旧メモリ

無事、交換完了。上記土星の画像処理が3分位かかっていたところ30秒ほどで完了。ストレスがなくなりました。

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DIY

テラス用の椅子を2X4材を使用して作成して見ました。ネットの作例をみて見様見真似と現調サイズで作ったので次回考慮点は色々ありますので、2号機作成に反映したいと思います。

あとは、保護塗料を塗って完成です。

ちょっと前に作成した、郵便受けです。MAIL BOXのシールを張って存在を明らかにしました。

昨日のりゅう座流星群の流星写真は、人工衛星かもしれません。前後の写真を見ると淡く線が入っていました。

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りゅう座流星群

りゅう座流星群が今日の夕方極大になるので、観察しましたが雲が流れる中のウオッチングとなりました。もともと今年は活発な出現はないといわれていましたが予想通りだったようで残念でした。かつてジャコビニ流星群と言われ名をはせたのですが・・・。カメラを回していたので後から見てみると1枚だけ映っていました。小さくて見えにくいですが、白鳥座の中を流れています。

翌日、写真の前後を見たら淡く輝線があったので人工衛星かもしれません。

2017/10/08 19:23 Nikon D600 28mm F2.8 5s ISO-3200 トリミングあり。

小さくて見えないので原寸大にアップしました。

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月齢17

夜遅くなって、晴れ間が出て月が見えました。

昨日の午前3時が満月だったので右からかけ始めています。

下にいいねマークを付けました。よかったら「いいね」アイコンをたたいてください。(ローカルなのでSNSへのリンクはありません)

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最低温度

今朝の最低温度は10度を下回り寒い朝となりました。

7:30頃の外の気温です。9度ぐらいですか。大泉のホームページでは6時で6.3度だったようです。日が暮れるのも早くなりましたが、気温も一気に下がっていきます。

上は、北杜市観光協会のライブカメラのwebサイトです。此処にいながらいつも見ています。

この付近のコスモスも満開です。家の隅のコスモスも台風で倒れましたが元気に咲いています。(丈が2m以上で高いです)

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中秋の名月

満月は二日後ですが、今日が中秋の名月(旧暦の八月十五日)です。ススキとか前方に置けば絵になるのですが、単発どりです。10月になるのは2009年以来とのことです。

月齢13.1 200mm望遠

ランチに近所のSUN.DAYS.FOOD(北杜市高根町村山北割)で月見お好みや焼き(モダン焼き)を食べました。

お店の入口。

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メシエ天体巡り

月夜の中星雲・星団を数個巡りました。

月が月齢12.1となり眩しく輝いています。

月齢12.1 HD800 Nikon D600

メシエ天体です。

へび座のM5です。前回のM13にそっくりです。

りゅう座のM101です。メシエとしては不明天体です。

こぎつね座のM27です。あれい星雲とも言います。右横の横輝線の原因は不明です。

土星は、相変わらず気流の状態が悪く画像になりません。下記のような状態です。

条件が良いと、土星が定位置に収まり輪の中のカッシーニの間隙も見ることができます。

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惑星撮影システム

今日の夜は曇りでしたが、雲間からおぼろ月が短時間見えました。慌てて撮るときは、200mmの望遠レンズ使用です。

月齢11.1 Nikon D600 200mm

惑星を撮影するための光学系を変更しました。

右から、下記のように並んでいます。
・望遠鏡(20cmカセグレン式鏡筒)
・接眼部(減速比1/10の微動ノブ付:今回購入)
・フリップミラー(中にミラーがありカメラ側と・アイピース側を切り替え)
・バローレンズ(焦点距離を2倍にする)
・ADC(大気色分散補正ウエッジプリズム)
・カメラ(ASC290)
結構長くなっています。今回は接眼部を購入し微妙なピント合わせができる様にしました(通常は本体側のノブでピント合わせしていました)。フリップミラーは目的の星を導入しカメラ側に切り替えます(倍率が高いので星を導くのが結構大変です)。

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カセグレン式望遠鏡

昨日は反射望遠鏡を使いましたが、今日はいつも惑星撮影で使っているカセグレン式望遠鏡で夜空観測です。

まずは、月齢10.1の月です。

フルサイズカメラで画面に余裕がありません。スーパームーンは無理かも。

月明かりがあるので星雲・星団の撮影には向かないのですが試し撮りを行いました。

いて座のM8(干潟星雲)です。もっと赤く映るはずですが、月明かりで露出できずぼんやりです。

ヘラクレス座の球状星団M13です。光度6.4等級なので望遠鏡で薄っすら見えます。(画角は0.5°四方です)

こと座のM57の再チャレンジです。ちょっと星が流れてしまいました。(画角は0.5°四方です)

月明かりの中でもこれだけとれるので、メシエ天体ぐるっと挑戦したいと思います。

土星はゆらゆら・ボケボケでなかなかいい結果が出ません(時間が悪いのかな)。

 

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