星雲・星団を撮影するための赤道儀が、オートガイダー(ASiair)に認識されないため、赤道儀のファームウェアを更新しましたが、手順をメモしたものが見つからなくなりました。オートガイダーに認識されたものの自動導入にはまだ至っていませんので、まだ何か手順が必要そうです。
低空を撮影する機会が多くなったので、望遠鏡にフードを付けました。CGE(幅広)規格のドブテイルバー用に、切り込みを広くしないと取り付けが不安定なので、改造しました。システムがほぼ整ってきましたので、後は星が見えることです・・・。
ホウキグサ
苗
手づくり展
八ヶ岳南麓の大泉町谷戸で行なわれている「古民家を楽しむ 衣食住まるごと 手づくり展」に行ってきました。八ヶ岳で創作活動している皆さんの手作りの展示販売・ワークショップです。ぐるっと回って、気になったのがフェルトアートの鳥マスコットでした。古民家の中なので、鴨居が低く頭をぶつけてしまいました。
今日の月も遅くに顔を出しました。すぐに撮影できるよう撮影機材を変えてみました。カメラに小型望遠鏡を付けての手持ち撮影です。200mm望遠から370mmになって拡大してもクレータが良く見える程度になりました。タカハシのFS-60CBは軽くて手持ちでも苦になりませんがピント合わせと、いかにブレないかの挑戦です。

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春の大三角
果実
球状星団 その2
初夏の球状星団
春のしし座・おとめ座の銀河団の季節がすぎて、初夏の星空は球状星団が多数見られ、夏の天の川の中には球状星団が沢山あります。北天で最大のヘルクレス座のM13を撮影してみました。距離 25,100光年・光度 5.9等・視直径 16.6′ で条件が良ければ肉眼でも見えそうです。球状星団はどれを見ても特徴が無く、これがMxxだと判断がつきませんので、まとめて撮影すると、後から整理がつかなくなります。

地球から見える最大の球状星団はケンタウルス座のω星団で、距離15,790光年・光度 3.7等・視直径 36.3′ です。自観測地からの最大高度が6.7°なので、見える可能性があるのでチャレンジしたいと思います。ちなみに昔グアムで撮った写真にω星団が写っていました。

初耳学: 星座の名前は、「ひらがな」か「カタカナ」表記です。
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