手前の山は雪が解けてきましたが、北岳は標高3,193mで日本第2位の座だけあり白銀に輝いています。ここからは頭だけですけど日本1・2位の2座が見えます。第3位の間ノ岳(3190m)は残念ながら、地蔵岳の向こう側ですので見えません。山々と雲を見ているとのんびり感が有ります。
夕日
山は雪
霜
テレコン
彗星の追加です。ふたご座付近を移動しているステファン・オテルマ P/Stephan-Oterma (0038P)彗星です。9.7等星と予測されていますが、下に尾が淡く出ています。今4つの彗星が明るいので追尾が楽しみです(彗星一覧)。
今日の夜も晴れましたが、月齢13ほどの月が眩しく輝き星空は良く見えませんでした。撮影している望遠鏡の焦点距離を延ばす1.4倍テレコンバーターを使いました。画像が大きくなるので、クレータがはっきり見えるようになりました。
含水計
すばる
移動プラネタリウム
晴れなんだけど、雲が多い日でした。八ヶ岳方面は、雲が下から八方に湧いている様に見えました。
冠雪している富士山が見えていました。下の方は霞んでいます。
近所の体育館が賑やかなので、偵察に行っていました。子ども環境フェスタをやっており、星見里の会では移動プラネタリウムと星座早見盤作りで協賛していました。プラネタリウムの中の子どもの様子は見えませんでしたが、どう感じたでしょうか?。ちょっと、星座早見盤作りを手伝いましたが夜使ってくれるでしょうか・・・
夕方、月は見えましたが、薄雲がかかっていますのでちょっと赤っぽい月になってしまいました。直径92km・深さ3.8mのコペルニクスクレータが印象的です。
スイフト・ゲーレルス P/Swift-Gehrels (0064P)彗星
前回の2日後となります。月明かりが有りましたが、アンドロメダ座のβミラク(2等星)の側に居て簡単に確認できます。数枚撮影中に雲が出て露出がかけられませんでしたので淡く写っています。
明日の未明から朝まで、しし座流星群の極大日ですが今晩も雲が出ています・・・
飛行機雲
新すい星
11月8日に発見されたマックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018 V1)を見るために夜明かししました。高度が上がらないと見えないため5時頃から撮影を始めましたが、空が明るくなってきました。3人のアマチュア彗星捜索家が発見した明るい新彗星で、最近では大型望遠鏡と撮影技術で観測されているので、アマチュアでの発見は難しいとなっていましたが、低空は大型望遠鏡では撮影できない領域が有り、そこを観測していたようです。
明け方の空。彗星を撮影した後は、明るさが戻ってきました。宙は4月末の20時頃の星空となっていました。
今晩の月。月面XとVが見えています。もう少し時間が経つとLとEが見えるそうですが、雲が出てきてしまいました。Oは沢山あります・・・X以外ならべると・・・NASAの「Astronomy Picture of the Day 」ページ。