北岳

手前の山は雪が解けてきましたが、北岳は標高3,193mで日本第2位の座だけあり白銀に輝いています。ここからは頭だけですけど日本1・2位の2座が見えます。第3位の間ノ岳(3190m)は残念ながら、地蔵岳の向こう側ですので見えません。山々と雲を見ているとのんびり感が有ります。

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夕日

甲斐駒ヶ岳に夕日が沈んだ直後です。山頂に沈むタイミングは17日頃のようで、過ぎてしまいまた。またの1月末のシャッターチャンスを期待です。

富士山も周りの木の葉が落ち頭が見えるようになりました。周りの木を切ってしまいたいくらいです・・・。

今日の月。右側からどんどんかけ始めています。東北東から昇って来るので19時過ぎには顔を出しています。

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山は雪

今朝も冷え込み南アルプスに降雪が確認できました。麓はぐっと冷え込み最高気温10℃でした。もうすぐ雪が降るかもしれないので、車も冬仕度しないと心配です。

月ももうすぐ満月です。月が明るすぎて星空観察はお休みです。

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朝気温がぐっと冷えてマイナス零度になりました。7時頃の気温は3度ぐらいでしたが庭には霜が降りて草が白くなっていました。初霜は11月1日だったようです。

陽が沈む頃、幻日が見えました。陽も甲斐駒ヶ岳に沈みダイヤモンド駒ヶ岳になっています。

月齢13.7の月です。今日は大気の揺らぎが大きく月の淵はゆらゆらでした。今晩も気温が下がっていきます。薪ストーブを焼く日が毎日になっていくでしょう。

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テレコン

彗星の追加です。ふたご座付近を移動しているステファン・オテルマ P/Stephan-Oterma (0038P)彗星です。9.7等星と予測されていますが、下に尾が淡く出ています。今4つの彗星が明るいので追尾が楽しみです(彗星一覧)。

今日の夜も晴れましたが、月齢13ほどの月が眩しく輝き星空は良く見えませんでした。撮影している望遠鏡の焦点距離を延ばす1.4倍テレコンバーターを使いました。画像が大きくなるので、クレータがはっきり見えるようになりました。

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含水計

薪の水分量を測るため、デジタル水分計を購入しました。測定してみると、今年の春に購入したものは12.5%と表示されました。また今年の5月頃伐採した栗の木は15%ほどで薪として使える状態が確認できました。重さや叩いて確認していましたがデジタル表示されると納得です。生きてる木は50~40%をしめし、最近切った木は30%程を示していましたので精度的には良いのではないでしょうか。

夜更けから雲が上がり、月が見えてきました。西に傾き始めていますが月明かりが明るいです。今日の月は200mm望遠レンズです。

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すばる

今晩も曇り空です。雲がとおる中の月の撮影です(TV放送下町ロケットを見ていたら晴れ間を見逃しました)。月齢も11となり星空撮影はきつくなりました。満月は23日の金曜日です。

15日未明に撮った「すばる」です。誕生してから数千万年とされる青白い高温の星の集団で、星の周囲に広がるガスが青白く輝いているのは、星々とは元々関係のない星間ガスが星団の光を反射しているそうです。

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移動プラネタリウム

晴れなんだけど、雲が多い日でした。八ヶ岳方面は、雲が下から八方に湧いている様に見えました。

冠雪している富士山が見えていました。下の方は霞んでいます。

近所の体育館が賑やかなので、偵察に行っていました。子ども環境フェスタをやっており、星見里の会では移動プラネタリウムと星座早見盤作りで協賛していました。プラネタリウムの中の子どもの様子は見えませんでしたが、どう感じたでしょうか?。ちょっと、星座早見盤作りを手伝いましたが夜使ってくれるでしょうか・・・

夕方、月は見えましたが、薄雲がかかっていますのでちょっと赤っぽい月になってしまいました。直径92km・深さ3.8mのコペルニクスクレータが印象的です。

スイフト・ゲーレルス P/Swift-Gehrels (0064P)彗星
前回の2日後となります。月明かりが有りましたが、アンドロメダ座のβミラク(2等星)の側に居て簡単に確認できます。数枚撮影中に雲が出て露出がかけられませんでしたので淡く写っています。

明日の未明から朝まで、しし座流星群の極大日ですが今晩も雲が出ています・・・

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飛行機雲

朝は天気が良いのですが、薄雲がかかった一日でした。空には飛行機雲がXを描いていました。上空の温度が低いのと湿気が多いせいでしょうか。いつまでも残っている場合は天気は下り坂とか?今晩も曇りました。

雲が多くなる前に月を撮りました。日が落ちるのが早くなり、17時過ぎには暗くなり、気温もぐんぐん下がってきました。夕方から薪ストーブ点火。

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新すい星

11月8日に発見されたマックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018 V1)を見るために夜明かししました。高度が上がらないと見えないため5時頃から撮影を始めましたが、空が明るくなってきました。3人のアマチュア彗星捜索家が発見した明るい新彗星で、最近では大型望遠鏡と撮影技術で観測されているので、アマチュアでの発見は難しいとなっていましたが、低空は大型望遠鏡では撮影できない領域が有り、そこを観測していたようです。

明け方の空。彗星を撮影した後は、明るさが戻ってきました。宙は4月末の20時頃の星空となっていました。

今晩の月。月面XとVが見えています。もう少し時間が経つとLとEが見えるそうですが、雲が出てきてしまいました。Oは沢山あります・・・X以外ならべると・・・NASAの「Astronomy Picture of the Day 」ページ

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