近日点前のボレリ彗星

今日の空。1月の最後の日は良い天気です。

日が沈んでから、2/2の5時に近日点通過するボレリ彗星(0019P)を撮影しました。小さい尾を写真で確認できます。縦の線は人工衛星で、飛行機も傍を通過していました。近くにあるNGC520銀河は大きさが4.5’で12.2等の明るさです。この銀河は2つの銀河が衝突した姿になっています。

NGC520銀河のハッブル宇宙望遠鏡による画像。凄まじい姿です。

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馬頭星雲 再チャレンジ

今日の空。薄雲の中に幻日(げんじつ)が見えました。ほかにも見えるかと太陽の周りを見ましたが一か所だけでした。

馬頭星雲を撮り直しました。光害低減フィルター(LPS-D1)を使用して露出を1.5倍の90秒にしてみました。星雲のノイズも少なくなり良い仕上がりとなりました。

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エイチ カイ

今日の空。

朝の月。この後すぐに曇り上の写真のようになりました。旧正月まであと3日です。

今晩は雲が流れている中、散開星団を撮影しました。ペルセウス座の二重星団h‐χ(エイチ カイ)です。カシオペア座とペルセウス座の間に肉眼でもボヤっと見える星団です。右がh(NGC869)で左がχ(NGC884)です。望遠鏡でもたくさんの星が見えますが、双眼鏡で楽しむのがおすすめです。

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ボレリ彗星(19P)拡大

今日の空。週末から週初めまでまた寒さが戻りそうです。

朝の月。月齢も25になり、新月は2月1日です。旧暦の2021年は後3日で終わりです。

先日の写真で尾が少し見えていたボレリ彗星(19P)を、20cmのカセグレンHD800で撮影してみました。尾の存在は解るものはっきりした尾では有りませんでした。

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クリスマスツリー星団

今日の空。

今朝の月。薄雲がかかっていましたが良く見え、東の空には明けの明星が輝いていました。

今晩は曇ってしまったので昨日26日に撮影した、ばら星雲の隣のクリスマスツリー星団を画像処理しました。季節外れになってしまいましたが、夜空では毎夜輝いています。中央の明るい星が根元で、それから上にとがった 三角形を想像すると、クリスマスツリーの形に見えてきます。赤い星雲はもみの木に見える様です。これまではクリスマスツリー星雲だと思っていました。
星雲の上側のくぼみはコーン(円錐)星雲と呼ばれ、コーンの先では星形成が起こっています。

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ボレリ彗星 P/Borrelly (0019P)

今日の空。朝方は雲が多かったですが、日中は気温が上がり暖かい一日でした。今朝も月が上に写っています。

月のアップです。

ボレリ彗星 (0019P)が宵の西空のくじら座を移動しています。あまり気にしていませんでしたが明るい彗星で尾も見えます。近日点通過が2/1ですのでこれからも期待できそうです。上のぼやけた星はNGC428銀河で、これも気になります。

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ばら星雲

今日の空。上隅に月が写っています。青空、曇り空が順番に巡ってきます。冬後半の気象状況でしょうか。

今日の月は下弦の月。1月の連続撮影も曇り空で2日開いてしまいました。

昨晩撮影した、いっかくじゅう座の「ばら星雲」です。ばら星雲は塵や水素、ヘリウムなどの電離ガスからなる巨大な分子雲の一部で、星形成も行われています。もう少し明るく写るかと思いましたが空が少し明るいようです。次は光害カットフィルターを付けて撮影しようかと思います。

元画像。60秒(ISO-6400)でバックの明るさはこの程度です。

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アトラス彗星(C/2019 L3)その後

今日の空。昨日の雪も夜半に止んだようです。積雪量は5cmほどで雪払い程度の雪かきで済みました。

夜は久しぶりにアトラス彗星(C/2019 L3)を撮影しました。近日点通過は1月9日だったのですでに暗くなっていますが、まだ光度9.6等でよく見ると上側に尾も確認できます。

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馬頭星雲

今日の空。宵から雪が降り始めましたが、小粒の雪なのであまり積もらないかも。

1月7日に撮影した、オリオン座の三ツ星の東端 ζ(アルニタク)の南に浮かび上がる、馬の首の形にそっくりの暗黒星雲をデジタル処理しました。60秒の露出ではものたれず強調処理しましたので画像が荒いです。再挑戦します。

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雪の天空テラス

今日の空。

スターラウンド八ヶ岳のウインターシーズンのイベントで雪の天空テラスのお手伝いに行きました。本日は風もなく快晴状態で星見が出来ました。天気が良かったのでライトダウン時の星空の輝きに大きな歓声が上がりました。星空が良く見え今日はあまり寒さを感じません出した。

今日の月は、寝待月で月出21時です。日が変わる直前に撮影しました。

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