Photoshop

今朝は早朝雪が降ったようで地面が少し白くなっていました。外気温は朝8時でも-4℃でグッと冷え込みました。室内温度も15℃はいつもに比べ低くなりました。

今夜も冷え込み、透明度の良い星空になりました。星はトゥインクル、ツインクルと瞬いていました。月が呼んでいたので28㎝の望遠鏡で撮影しました。画像処理はAdobe Photoshop Elements2021(試用版)でスマート補正・シャープ処理を使用して見ました。今使っているのは5.0なのですが、細かい調整が自動でできる様です。試用版1ヵ月試してみます。明日は17:40に月面Xが見える予測なので撮影に挑みます。

2+

寒いです

今日の空。朝撮りを忘れたので、北杜市観光協会のライブカメラの写真を掲載します。里山は雪が舞っていましたが、清里の清泉寮は雪が積もっていました。最高気温も1.6℃と2月に入って一番寒くなり、風も強くよけいに寒さを感じました。

今晩は北の八ヶ岳側の雲が多く雲量6でしょうか。冬の大三角・月が良く見えていましたが、20時でマイナス5℃。風もあるので、さっと星空を眺めて家で暖まりました。月は月齢6で結構明るくなってきました。

3+

Retry:青い雪玉

今日の空。冬型の天気になると風も強く、南アルプスの山は雪雲で包まれます。

今日の月は曇り空で、かすみ月でした。

アドロメダ座のC22青い雪玉星雲を再チャレンジしました。中の縞が見えてきましたが、これくらいが一眼レフカメラの限界かもしれないです。

原版。写真を縮小せず部分切取して見ました。小さいです。

3+

PEN-F

今日の空は朝から雨・風です。昨日の夕方の雲が綺麗だったので掲載します。

今晩の月は月齢3.6です。久しぶりにBORG77EDを取り出して撮影しました。雲が側にあった割にはシャープに撮れています。

あまり星空写真には使っていなかったOLYMPUSのPEN-Fで星空を撮影して見ました。前に試し撮りした時にはあまりいい結果ではなかったのですが使えそうです。お出かけには三脚持参でさっと取り出来そうです。

3+

M43

今日の空。気温も上がり最高気温13.5℃になり暖かい一日となりました。清里方面にドライブに行きましたが、さすがにまきば公園まで行くと雪が残っていました。

今日はオリオン座の散光星雲M43。オリオン大星雲M42の北側に広がる小さな星雲だが、通常はM42と一体になってしまいその境界はハッキリしていないそうですが、二つを合わせても良い気がします。肉眼でも見え、望遠鏡でも良く見える星雲で、見飽きることが有りません。

2+

二日月

今日の月は日没後に見えた二日月。細いです。

今晩は八ヶ岳青少年自然の家のイベントのボランティアで観察会のお手伝い。カノープスは20時過ぎから期待しましたが、カノープスと一緒に雲が出てきてしまいました。残念でしたが20時頃までの晴れ間の内に、冬の星座案内を案内することが出来ました。

2+

高層雲

今日は曇り空。高層の雲が出ていますので山々はしっかり見えています。月は今日新月ですので、明後日頃から西の空に見えてくるでしょう。

今日のカルドウェル天体は、おおいぬ座の散開星団C58です。昨日のC54よりも密集性が無いです。1783年にカロライン・ハーシェル(ウイリアム・ハーシェルの妹)が発見し、発見者の名前からCaroline’s Clusterとも呼ばれるそうです

3+

晴れ晴れ

今日の空は、晴れ晴れ。「晴れ晴れ」は空がすっきりと晴れわたっているさま・
少しもわだかまりなどがなく、気持ちがさっぱりとしたさまの意です。ちなみに「天晴(あっぱれ)」 は、すぐれて見事なこと・めざましいこと・ ほめ言葉(でかした)。の意だそうです。

今日のカルドウェル天体は、いっかくじゅう座の散開星団C54です。1791年にウィリアム・ハーシェルが発見。距離は1300光年との情報しか見つかりませんでした。カルドウェル天体 には、散開星団が25個ありますが、全て地球からみて天の川銀河の方向にあります。

3+

星景

今日の空。久しぶりに風が弱くなり暖かい一日となりました。

「星空と記念撮影」用の星空の写真をテスト撮影して見ました。最新のフルサイズの画像ですが、性能が良くなっているので星像が小さいです。やはり旧型の名機EOS 5DmarkⅡの方が記念写真には向いているようです。夜半にはもう冬の星座が西に傾いています。

今日のカルドウェル天体は、かに座のC31の銀河です。まだ出来立ての銀河のようで渦巻が羽毛のように込み合っています。渦巻の様子が見えるように撮るには今の撮影方法では無理かもしれません。

NASAのハッブル望遠鏡の写真より。中心部は星の形成が終わったと言われている。

3+

星空記念写真

今日の空。梅の花が3分咲きで白く目立つようになりました。空にはトンビが輪を描いていましたが、風が強いのか輪が楕円です。

今晩は、スターラウンド八ヶ岳の星景写真の勉強会。今回は記念写真を撮影する方法を教えていただきました。じっくり星空を撮るのと違い星空と人物を撮影ので、シャッタースピードは15秒程度、レンズ絞りは最大(F2.8 )ISOはカメラの撮影感度の推奨最大で今回は6400。人物への光あてのライトはスマホのライトで5秒。レンズが超広角でないと構図的に難しいです(写真はフルサイズで16mm)。星空観望会の記念にできればいいですね。

今日のカルドウェル天体は、ぎょしゃ座の散光星雲C31。勾玉星雲と呼ばれる中心部の写真となります。グレーぽい所は波長の短い青い散光部ですが光が拡散されグレーになっていると言われています。

勾玉星雲は右下で、勾玉は古来から魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれるようです(曲玉とも書く) 。勾玉の不思議な形は頭の部分が日(太陽)を表し、尾の部分が月を表しています。この太陽と月が重なりあった形は大いなる宇宙を崇拝しているという説もあるそうです。

2+