ぎょしゃ座

朝からどんより雲。月の横を飛行機がとおり過ぎていきました。飛行機雲が出来ると天気が悪くなるとかで、今日も夕方から雪が舞ってきました。

今日のお題は、ぎょしゃ座。五角形で将棋の駒ようにも見えるぎょしゃ座とは、馬車に乗って、馬をあやつって走らせる者の意です。中でも1等星のカペラはラテン語で「小さな子ヤギ」という意味が有り馭者(ぎょしゃ)が子ヤギを抱いている居る姿になっています。また、マツダの車名にもなりました(カペラは~風)。
中央に天の川があるため、散開星団が多くM36・37・38は暗い夜空では肉眼でも見えます。

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