朝の月

今日は久しぶりの快晴の朝で、南アルプスもきれいに見え月齢19の月も西空に見えました。今日から暑い日が続きそうですので熱中症に気を付けたいと思います。

今晩は星がきれいに見えましたが、横浜に日帰りした疲れと明日は早くから果樹園の仕事が有るので、全天の星座を確認して満足しました。

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大雨

今日は朝から大雨です。午後には雨は遠ざかりましたが結構降りました。各地では記録的な大雨と言っていましたが、ここでは40mm近くの降水量となりました。下の図と表は気象庁のホームページからの引用です。明日からは、真夏並みの気温と言われていますので、熱中症に注意しましょう。

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ファームウェア

星雲・星団を撮影するための赤道儀が、オートガイダー(ASiair)に認識されないため、赤道儀のファームウェアを更新しましたが、手順をメモしたものが見つからなくなりました。オートガイダーに認識されたものの自動導入にはまだ至っていませんので、まだ何か手順が必要そうです。
低空を撮影する機会が多くなったので、望遠鏡にフードを付けました。CGE(幅広)規格のドブテイルバー用に、切り込みを広くしないと取り付けが不安定なので、改造しました。システムがほぼ整ってきましたので、後は星が見えることです・・・。

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ホウキグサ

昨日移動したブルーベリーの木の前に、コキアを植えました。今は高さ27㎝・幅12㎝程ですが、これから大きくなって、もこもこしてきて、夏は鮮やかなグリーンになり、秋にはまっ赤に染まっていくさまが見れればと思います。秋にはホウキが作れるかもしれません。

草もどんどん伸びてきたので、家も周りの草刈りをしました。今年は何回草刈り機を回すでしょうか?。

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今年もミニトマトをプランターに植えました。2苗なので何個育つ(食べれる)か楽しみです。2年目のブルーベリーの苗は、引っ越して鳥よけの網を張りました。花が沢山咲き実となる元の子房が膨らんできましたので、こちらも楽しみです。

今日は月も見えませんでした・・・。

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手づくり展

八ヶ岳南麓の大泉町谷戸で行なわれている「古民家を楽しむ 衣食住まるごと 手づくり展」に行ってきました。八ヶ岳で創作活動している皆さんの手作りの展示販売・ワークショップです。ぐるっと回って、気になったのがフェルトアートの鳥マスコットでした。古民家の中なので、鴨居が低く頭をぶつけてしまいました。

今日の月も遅くに顔を出しました。すぐに撮影できるよう撮影機材を変えてみました。カメラに小型望遠鏡を付けての手持ち撮影です。200mm望遠から370mmになって拡大してもクレータが良く見える程度になりました。タカハシのFS-60CBは軽くて手持ちでも苦になりませんがピント合わせと、いかにブレないかの挑戦です。

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春の大三角

春の旬のおとめ座を確認して見ました。星空を見ているとスピカは確認できるのですが星座の形がなかなかイメージできませんでした。おとめ座は全天で2番目の大きな星座で、純白の輝きのスピカは「真珠星」とも呼ばれています。南中した時はおとめは横姿で、左手に持っている麦の穂がスピカです。星図で右上にMxxが沢山ありますがここがおとめ座銀河団です。
おとめ座の「スピカ」とうしかい座の「アルクトゥールス」しし座の「デボネラ」を結んだ線が春の大三角です。よく大三角形と言い間違いしますが、三角形は3つの辺の長さが均等で、内角が60度の形のため「形」は付けづ呼びます。

星図

今日の月も雲間から。

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果実

小梅の木の実が大きくなってきました。木の下に数個落ちていましたが、大きさは1㎝位の楕円ですので、収穫にはまだ早そうです。昨年作った梅酒を開けて飲んでみましたが、梅風味もシッカリあり美味しかったです。今年は遅霜がありましたが、シッカリ育ってくれて仕込めるでしょうか。

曇られる前に今日の月を、望遠レンズで撮影しておきました。陽が沈む直前でしたので月も赤みを帯びていました。今月の満月は19日(日曜日)です。

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球状星団 その2

5月7・9日に撮影したメシエ天体の球状星団です。M3はりょうけん座、M5はへび座、M10・M12はさそり座、M92はヘルクレス座でM13の横で輝いています。先日紹介したM13より一回り小さいですが、数万から数百万個の星の集まりは強烈です。()内は視直径です。月の視直径が約30′なのでその大きさが解るかと思います。

今晩も天気が悪く星空が見えません。月も月齢9になっているので星空撮影には向きませんが、夜遅くには木星・土星が昇って来るので、惑星撮影の準備でもします。

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初夏の球状星団

春のしし座・おとめ座の銀河団の季節がすぎて、初夏の星空は球状星団が多数見られ、夏の天の川の中には球状星団が沢山あります。北天で最大のヘルクレス座のM13を撮影してみました。距離 25,100光年・光度 5.9等・視直径 16.6′ で条件が良ければ肉眼でも見えそうです。球状星団はどれを見ても特徴が無く、これがMxxだと判断がつきませんので、まとめて撮影すると、後から整理がつかなくなります。

地球から見える最大の球状星団はケンタウルス座のω星団で、距離15,790光年・光度 3.7等・視直径 36.3′ です。自観測地からの最大高度が6.7°なので、見える可能性があるのでチャレンジしたいと思います。ちなみに昔グアムで撮った写真にω星団が写っていました。

初耳学: 星座の名前は、「ひらがな」か「カタカナ」表記です。

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