巻積雲

今日の朝もスカイブルーで昼間は良い天気でした。夕方から秋の雲が湧きだし夜は曇ってしまいました。

西に、本日下弦の月が青空の中輝いていました。

夕方の空。巻積雲(けんせきうん)が見事です。俗称うろこ雲でしょうか。

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火星 近状

台風24号は未明に過ぎ去り、朝は快晴となりましたが1日風の強い一日でした。雨風はすごかったですが道路に小枝が落ちているぐらいで影響は有りませんでしたが、近所では停電・通行止めが各所で発生していました。

夜も、晴れましたので火星を撮りましたが、大気の揺らぎが大きく形になりませんでした。もうすぐ半分の大きさになってしまいますのでもう1ショット位は撮りたいです。ゆらゆら画像をアップします。

月は下弦の月の1日前になっていました。

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蜂雀蛾

台風24号が近づいていますが、午前中は平和でした。コスモスにホバリングしながら長いストローで蜜を吸っている虫がいました。一瞬ハチドリかと思いましたが、蛾の仲間でホウジャク(蜂雀蛾)でした。ホバリングする素早い羽ばたきは1/2000秒のシャッターでやっと止まって写るぐらいです。

来客です。庭にタヌキが二匹うろついていました。悪さをしなければ良いのですが・・・。

夕方から、雨風が強くなってきました。停電にならないことを祈ります。

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金星 最大光度

久しぶりの朝の快晴ですが、最低気温は9℃とぐっと冷え込み寒い朝でした。冬仕様に衣替えです。

夕方の西空に金星が輝いています。金星は21日にー4.6等と最大光度になり視直径も40″近くになり500mmの望遠鏡の撮影でも三日月の様な形をしているのが判るようになってきています。

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夜空

午後から天気が回復。夕焼け空になって夜晴れることを期待しました。

晴れました。月が上がってくる前に北東の空を撮りました。カシオペア座、アンドロメダ座が昇って来て秋の星空に衣替えです。満月過ぎの月が上がると薄っすらの夜空となりましたが、撮影機材のテストをしてみました。

月は、右側から欠けていきます。

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網状星雲

今日も天気が思わしくありませんので、パソコンで画像処理しました。はくちょう座の網状星雲です。上側がNGC6992、下側がNGC6960で、約7万年前に爆発した超新星の残骸です。写真では赤と青のレースのような美しい姿を見ることができます。

はくちょう座の右羽の先にありますが、たいへん淡いので小さな望遠鏡では確認しづらいです。

撮影した未処理の画像が無くなってきたので、これからホームページの最新化をします。

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観月祭

今日は十五夜です。小淵沢の身曾岐神社の観月祭で仲秋の名月の祭りに参拝しました。

式中、月の神様の御名(御神號)である「月読命(つきよみのみこと)」を唱えます。「つきよみのみこと、つきよみのみこと、つきよみのみこと、・・・」と120回お唱えしました。天地自然の働き、恵みに感謝です。月は雲の間から見えたり隠れたりでしたが祭りの間は見ることができました。天地自然の働き、恵みに感謝です。

お祭りの後は、お直会(なおらい)。能楽殿の上に浮かぶ月を愛でながら、お団子をいただきました。

左側には芋が備えて有ります。かつて芋が供えられることが多かったことから「芋名月」の別名を持っています。

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大人のソト遊び!

今日は秋分の日です。春分の日(3/21)から太陽が反対側(180°)に回り天の赤道の位置に戻りました。この日は太陽が真東から昇り、極楽浄土があるという真西に沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされているそうです。暑さ寒さは彼岸まで。これから涼しくなっていくでしょう。

清里牧場通りで「大人のソト遊び! in八ヶ岳高原 2018」が開催されていました。

 

焚火を囲んで、音楽を聴きながら飲食。ちょっと燻されたけど夜は暖のいる季節となりました。

「星のソムリエ、武井咲予さんによる星のセミナー&観察会」では、月見だんごの話が有り関東と関西では異なる話が有りました。残念ながら観望会は曇りで中止でした。

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北アメリカ星雲

八ヶ岳が久しぶりに見えました。稲も金色になり稲刈りがそろそろ始まるでしょう。

18日に撮影した、はくちょう座のデネブ(右上の輝いている星)付近にある北アメリカ星雲です。北アメリカ大陸に似ているのでその名がついています。右側はペリカンの形をしたペリカン星雲です。画像処理を試行錯誤して画像を調整しました。画像処理を取得するまでには時間がかかりそうです。

今日の月は、望遠鏡を変えて撮ってみました。1400mmの望遠鏡にAPS-Cカメラで縦幅がいっぱいです(縦トリミングはしていません)。明後日は中秋の名月です。

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モンキー星雲とクラゲ星雲

先日の彗星を撮った時に、別の赤い領域が写るカメラで撮影したものを、画像処理処理しました。モンキー星雲(サルの横顔に見える)とクラゲ星雲(もっと頑張るとクラゲの足まで見える)が浮き出てきています。肉眼、通常のカメラでは見えない世界が見えます。このような赤い星雲を取り出すと深みにはまりそうです。

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