木星展開図

今日も梅雨空に戻ったような天気です。WinJUPOSというソフトで、先日撮影したものと4月に撮影した木星の展開図を作成して見ました。

木星の自転周期は10時間なので、一晩撮影すると360度の展開図が出来縞の変化を観測できそうです。

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夏の球状星団

夏空になると天の川の傍に球状星団が沢山出て来ます。6月中旬の晴れ間で撮影した4天体を編集しました。春の銀河群を撮らず仕舞いで残念です。

M4  さそり座

M80 さそり座

M107 へびつかい座

M53 かみのけ座

2000mmの望遠なので、ノータッチガイドなので60秒ほどしか露出がかけられず露出不足で、赤道儀のチューニングが必要です。

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収穫

4月24日に買った3本のブルーベリーの苗木のうち「アーリーブルー」が実りましたので収穫しました。収穫するタイミングがよくわかりませんが色合いで選びました。

ヨーグルトに入れて食べなしたが、果汁の色は良く出ていました。味はまだ薄い感じがしました。後2本はまだ青いですのでこれからの楽しみです。

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木星

しばらく薄雲りなどで木星撮影をあきらめていましたが、今日は雲合いの中チャレンジしてみました。木星の縞の状態が解る位には撮影できました。

IRカットフィルターを付けるとコントラストが高くなるとい聞いて、今回から付けてみました。

効果が出ているようです。画像処理も簡単にできる様になりました。これからの火星大接近が楽しみです。

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梅雨明け

気象庁予報部は、本日(6月29日) 「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられます」と 発表しました。 6月の梅雨明けは観測史上初めてだそうです。

【気象庁の注意事項】
梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に 5 日間程度の「移り変わり」の期 間があります。 梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と 1 週間先までの見通しをもと に発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、 その結果、今回お知らせした期日が変更となる場合があります。

(参考)
平年の梅雨明けは 7 月 21 日ごろです。
昨年の梅雨明けは 7 月 6 日ごろでした。

夕方の空は・・・雲が多いです。

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真夏日

今日の気温は今年初めての「真夏日」となり、最高気温(大泉)は31.0度を記録しました。梅雨明けはまだですが、急に暑い日が続きだし外仕事はきついですが、ビールの美味しい季節となりました。

最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といい、最低気温が0℃未満の日を冬日というそうです。

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観望会

今晩は、星見里(ほくと)の会主催の星空観察会が有りました。来月最接近する火星の話と、望遠鏡で月・金星・木星・土星を見せていただきました。色々な望遠鏡で見るのも面白いものです。

月の写真は撮っていますが、肉眼ではあまり見ないですが望遠鏡で見るととても眩しく、フィルターで減光しないとじっと見れません。

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夏至

季節も夏至となり、日没も19:02(東京)となり一年中で一番昼が長い日となりました。日没後は夕焼け空になりました。

雲は取れず霞がかった空で、上弦の月を1日過ぎたの月の姿となりました。

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ちょうど一年前に

北杜市に家を持って、ちょうど一年になりました。星空を求めての住居として1000m以上の場所を探していましたが、800m弱の里山にし、家の庭先に念願の観測所を作りました。

良く晴れた日には、星空も良く見え満足しています。

これからも星見ざんまいで過ごしていきます。

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久しぶりの月

月を見る機会がしばらくありませんでしたが、今日は見ることができました。月齢は4になっていました。これからは月明かりで惑星撮影が主となると思います。

梅雨の間の晴れ間は、透明度が良く星がきれいに見えます。

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