楕円銀河

今朝は雲が湧く湧く。近所の桜も満開で、桜吹雪になってきてシーズンも終わりでしょうか。ブルーベーリーの蕾も開きそうで、イチゴの花も咲きだしましたので今年も収穫できるでしょうか。桑の実はまだの様です。夕方から雨模様で明日まで続きそうです。

今日の星空写真はしし座のM105銀河。丸くボヤっと見える中央の銀河です。分類は楕円銀河で渦巻銀河のように腕は見えません。銀河の中の回転が少なく球状になっているようです。左側のNGC3384も楕円銀河で、NGC3389 は渦巻銀河というハッブル分類で銀河の形を分類しています。あと大きくは棒渦巻銀河が有ります。

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湖面

今日は一日雨で気温が下がりました。一時雲の中に入りましたが、雪となりませんでした。そろそろ車のタイヤを夏仕様に替えようと思います。

北杜の桜をwebで見ていたら、長坂の牛池の桜と甲斐駒ヶ岳がきれいに写っていました。湖面が荒れていない状態は中々ないようで朝早くから粘らないと撮れそうもないですね。

北杜市観光協会 ライブカメラより
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はなびら

朝から曇りで、清里は雪が降ったようです。今日も気温も上がらずちょっと寒い一日でした。最近マクロレンズを使っていなかったので花弁を撮ってみました。カメラが新しいとピントもよく合います。

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すずめ

朝は天気が良かったのですが、午後から下り坂。道路ではスズメがチュンチュンしていますがエサが有るのでしょうか?。

また低気圧がやって来るので、明日は雨模様でしょうか。今日の21時の状況を気象庁のホームページで見てみましたが、温かさはひとまず逆戻りでしょうか。

今晩は、雨模様なので星空観察はお休みです。4月6日に撮影した露出オーバのISSを復元して見ました。30秒間隔でISSが輝線として写っていました。右下に金星とすばる、冬の星座群とダイヤモンドと構図的には良かったのですが残念でした。

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桜満開

家の桜が満開です。そろそろ散り始めましたので花吹雪が見れそうです。

今晩も晴れましたので彗星撮影です。ISO感度を最大の12800で撮影したため失敗したかに見えましたが、画像は荒いですがしっかり尾と核の周りのエメラルド色が出ました。

今日の月。寝る前に撮ってみました。後数分で明日です。

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ピンク

予報通り今日は曇り空。気候も暖かくなったのでピンク雪柳も五分咲き、桜は開花しました。桜はこれからですが、桜の見どころは自主規制で集まり規制。今年の花見は庭で個人的に楽しもうと思いますが、星景写真は撮りたいので人のいない場所を探してパシャリしたいです。

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蕾が開く

山桜の蕾が開きだしました。まだ所々ですが数えて五輪ほどです。温かくなったので延期はないでしょう。

とも座の散開星団。とも座はおおいぬ座の左隣と下側に広がっていますが、目立たない星座です。艫座と漢字で書くと解るかもしてませんが船の船尾です。昔はアルゴ座という船の星座でしたが大きすぎるのでりゅうこつ座・ほ座・とも座に分割されましたので、星番号もζ星から始まりα星(りゅうこつ座のカノープス)が有りません。散開星団の話に戻りますが、下の二つの星団は並んでいて南の二重星団とも呼ばれています。(北はペルセウス座の二重星団h-χです)。次は並べて撮ってみましょう。

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冬の散開星団

朝から晴れていましたが風が強い一日でした。天気図では小型の台風が東北・北海道で暴れているように見えます。月も細くなり24日には新月です。

梅の花はもう散りかけています。桜の蕾はもうすぐ花咲かん頃になりました。

冬の散開星団その1。18日に撮影した、ふたご座のM35、ぎょしゃ座のM36・M37 ・M38で4つがほぼ並んで見えます。肉眼や双眼鏡ではボヤっと雲のように見えますが、望遠鏡で見てみると名のとおり星の集まりがまばらに固まって見えます。

冬のメシエ天体の球状星団は、うさぎ座のM79だけで小さいですが1つだけです。高度が低いためしっかりした姿を見るのは、空の綺麗なタイミングがいります。

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ホーホケキョ

朝は快晴です。早くからホーホケキョと鶯の鳴き声が聞こえました。まだしっかりとした鳴き声では有りませんでしたが、今年の初鳴きを聞くことが出来ました。夕方に向けてけて天気は下り坂で気象が安定していません。

今サイクル2回目の月です。すでに月齢は7に近くなっていて真上に見えますが、薄曇りのためぼやけて撮れています。

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初雪

昨日の夕方の雨が雪に変わり、3cmほど雪が積もりました。清里の方では10㎝の積雪とのことでした。昼間の暖かさで、雪はあっという間に溶けてなくなりました。

オリオン座のベテルギウスの光度が落ちているというSNSの投稿を見ましたので確認して見ました。オリオン座内の隣のベラトリクスと同じくらいの明るさしか見えず、2等星に格下げです。通常はこいぬ座のプロキオンと同じ明るさが有るはずです。ベテルギウスは脈動変光星で変光範囲は0.0等 – 1.3等となっているそうです。冬の大三角を説明するのにリゲルに目が行ってしまいそうです。・・・この後明るく(大きく)なって超新星爆発とか・・・640光年前の光を見ています。

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