今日の朝の山空は雪が舞っているような雲でした。北杜市環境協会のライブカメラを見ると、清里の清泉寮の駐車場は白く雪が積もっていました。甲府気象台では初雪を観測したとの報告がありました。
ふたご座流星群は極大を過ぎると数が急に減る傾向がありますが、カメラを向けてみました。今日は温度が下がり風が強かったので、カメラを仕掛けて後から確認することとしました。結果、6個写っていて明るい流星は2個でした。
昨日の明るい流星。下の方に流れたのとシャッター切れで「もう一つでした」。
六連星のブログ ©2017-2024 6stars astronomical observatory jin
今日の朝の山空は雪が舞っているような雲でした。北杜市環境協会のライブカメラを見ると、清里の清泉寮の駐車場は白く雪が積もっていました。甲府気象台では初雪を観測したとの報告がありました。
ふたご座流星群は極大を過ぎると数が急に減る傾向がありますが、カメラを向けてみました。今日は温度が下がり風が強かったので、カメラを仕掛けて後から確認することとしました。結果、6個写っていて明るい流星は2個でした。
昨日の明るい流星。下の方に流れたのとシャッター切れで「もう一つでした」。
今日の朝の空は筋雲が光線のように綺麗に出ていました。上空高い雲(5000m)で巻雲と呼ばれ、白い筋が曲がったり、釣り針状になったりとバリエーションは沢山あるようです。
ふたご座流星群は、昨日より良く流れましたが雲が湧き出ては消えの連続で視界の半分はふさがれ、0時過ぎからは薄雲が出てしまいましたが1時間当たり20個は観察できました。写真のコマ数は1000枚近くなのでゆっくり確認します。・・・今晩も晴れるかな・・・
今日の空。富士山はお昼ごろの撮影ですが、霞んで見えます。また、甲府盆地方面は靄っていました。
ふたご座流星群の極大は明日となりましたが、本日22時頃1時間観察し10個程度見ることが出来ました。カメラには5個写っていましたが3個がふたご群でしたが、暗い流星でした。内2個をデジタル現像して見ました。
左下の2個の明るい星がふたご座のポルックスとカストルで、ふたご座は横に見えます。流星群は上のα星カストルのすぐ上を起点(放射点)として、四方八方へ流れます。右の明るい赤っぽい星はオリオン座のベテルギウスです。
今日の空。日没はほぼ甲斐駒ヶ岳頂上です。光芒で山が富士山の様になって見えますが、眩しくて見つめることが出来ません。
アメリカの民間企業「スペースX」の宇宙船「クルードラゴン」1号機が、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんとアメリカ人宇宙飛行士、合わせて4人を乗せて、日本時間の午前9時27分にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 ついに民間も参入です。なぜ夜中に発射ですかね?
火星で嵐が起こったようです。一昨年の大接近時よりまだ小規模ですが、オーロラ湾と太陽湖の間(写真右側)で起きているようです。雲が出ていましたがいつもよりきれいに撮れました。段々遠ざかっているので右側が影になってきました。
時間を変えて嵐が見えるタイミングで撮影。ほぼ同じ向きの画像が一週間前に有りましたので見比べてみました。グレーのところが黄色になっているのが判ります。12日頃から大きくなってきている様で、これからどうなるかが見ものですが、お空の状態が心配です。
今日の空も青空です。夜も晴れましたが21時頃からちょっと霞がっかてしまいました。
太陽にある黒点は、自転で明日には見えなくなりそうです。太陽の自転周期は約25.4日、地球から見て約27.3日なので一か月後また見えるでしょうか?。この黒点は番号が2781と付与されています。(NOAA: National Oceanic and Atmospheric Administration 米国海洋大気局。この機関によって太陽活動領域に番号が振られる。)左下にも2782に発生しているのですが、望遠レンズの解像度では写っていません。
日が暮れて、薄明が終わってから南の空に木星・土星・火星を入れて撮影していたら流星が写っていました。実物はよそ見をしていたので見えませんでしたが。昨夜も1時間で3個ほど見ました。今時期はおうし座流星群・しし座流星群ですが、方向が違うため散在流星でしょう。そういえば、しし座流星群の極大は17日19時頃がピークと予想されています。
今日の朝空は曇りですが、高層雲が多くなってきました。夕方はまばらなひつじ雲が夕焼け色に染まりました。
国際宇宙ステーションが北の空に見えるとテレビで伝えられたので慌ててカメラを向けてみました。1つの線が15秒ですので45秒ほど左から右に行く姿を見ることが出来ました。そういえば星空を見るのも久しぶりです。
火星を見てみましたが、気流の影響でゆらゆらです。撮影して見てもボケボケでした。また時間が経ってから撮影して見ましょう。明日、地球との距離が今シーズン最も近く(0.4145au)なります。後2か月ほど観察できるかなと思っています。
今日の月の雲が行きかう中でゆらゆらでした。
今日の空。台風が近づいているので天候が不安定です。
ハヤブサ2は12月6日にカプセルを帰還するそうです。地球接近後カプセルを分離後オーストラリアの南側に落下させ、ハヤブサ2はまた宇宙へと飛んでいきます。採取された石の解析結果が楽しみです。
今日は満月です。雲の間から見ることが出来ました。次の満月(10/1)は中秋の名月です。ちなみに9月の満月はハーベストムーンHarvest Moon(収穫月)です。
今日の空。朝10時頃ですが入道雲が湧きだしてきました。ここでは豪雨になりませんでしたが、県内では集中豪雨となった地域が有ったようです。
今晩は、夏の風物詩「ペルセウス座流星群」の極大日です。雲が多かったですが明るい流星が10個程度は見えました。雲と夜露で1時頃には切り上げました。今年は当たり年ではないようです。
今朝は雲が多く薄日が届く天気でした。桜も見頃になってきましたが、緊急事態宣言が出たので家族だけで花見ですね。
国際宇宙ステーション(ISS)が昨夜に続き今夕も通り過ぎました。天頂を通過するとのことで、全天カメラで撮影して見ました。月が満月近く明るいですが、冬の大三角・ダイヤモンド・金星が写っています。「きぼう」を見て少しは元気が出ました。
明日 4/8 19:40頃 西~南南西(最大仰角 15°)
明後日 4/9 18:52頃 西北西~南(最大仰角 27°)
の予測(甲府)も出ています。きぼうを見ようサイト
今年最大の満月は明日AM11時35分ですので、左側にまだクレータが写っています。
日の出頃に目が覚めたので、南アルプスの朝焼けが見れました。朝の外気はマイナス7℃で連日冷え込んでいますが、霜があまり降りていないようです。
今日のISSは、昨日より少し明るいくらいで一等星ぐらいだったでしょうか。薄明が数分で終わりに近づき最初と後ではカブリが落ち着き露出アンダー気味になってしまいました。右下には東方最大離角になった水星が見えています。
今日の月は満月を過ぎて右側が欠けてきました。明日の朝が最近なので毎日同じ切取サイズで画像処理しても大きく見えます。