今日の空。朝はマイナス5度と冷え込みもありましたが、昼は10度ほどで暖かく感じた日でした。
今晩は曇り空ですが、昨晩の零時過ぎの空です。さそり座のアンタレス・こと座のベガが昇ってきました。(マウスオンで説明が出ます)
六連星のブログ ©2017-2024 6stars astronomical observatory jin
今日の空。朝はマイナス5度と冷え込みもありましたが、昼は10度ほどで暖かく感じた日でした。
今晩は曇り空ですが、昨晩の零時過ぎの空です。さそり座のアンタレス・こと座のベガが昇ってきました。(マウスオンで説明が出ます)
今日の空。朝の温度は10度を超えて12度で、昼間は20度を超え21.4度になりました!。家の正面に黄色い花を咲かせた木が見えます。ヤマネコヤナギでしょうか?。
朝の月。7時では空が明るすぎます。
今晩の星空。東の空は固定撮影で撮影してみました。左側に北斗七星が見えます。その下に明るいうしかい座のアルクツゥールスが輝き、下中央にはおとめ座のスピカが見えます。これを春の大曲線と呼び星座を見つける目印になります。中央やや上側はしし座です。
※:パソコンでは画像にマウスを置くと星座説明が表示されます。スマートホンでは画像をタッチすると 星座説明が表示され、画像以外をタッチすると元画像に戻ります。
西空を手持ち撮影で5秒かけて撮影してみました。拡大すると回転ブレが出ていますので3秒ぐらいが限度かもしれません。左下は、甲府方面の光害で、雲に反射しています。
今日の空。また雲が出始めました。
今日の月はほぼ満月です。下側がまだ影でクレータが見えます。
りゅうこつ座のカノープスが見えました。画像の一番下に輝いている星です。
カノープスは全天で2番目に明るい恒星で-0.62等星です。ちなみに一番上に輝いている星がシリウスで1番明るい恒星で-1.44等星です。
中国では「南極老人星」「老人星」「寿星」とも呼ばれ、なかなか見ることのできないこの星を「一目でも見ると長生きができる」と言い伝えられているので、今年も寿命が延びました。
Nikon用の50mm f1.8の標準レンズが眠っていたので撮影してみましたが、満月近くの空で条件も悪かったですが、悪いレンズでは無いようです。広角慣れしたので使い道に迷います。
今日の空も灰色。いつになったら晴れるのでしょうか?
黄道十二星座で、ある星占いには十三星座が有るとクイズで見ました。星図で境界線(緑色)を見てみるとへびつかい座の足が黄道に突っ込んでいて、さそり座で太陽の通る黄道(黄色)の線はわずかしかありません。『13星座占い』の場合、各星座の期間は以下の通り。(※諸説あります)
さそり座…11月23日~11月29日
へびつかい座…11月30日~12月17日
さそり座の期間が8日間しかないことになります。
昔それぞれの天文学者が勝手に星座を作ったため混乱を招いていたので、1928年の国際天文学連合(IAU)第3回総会で現在の88星座と星座境界が決められ、へびつかい座が黄道に足を突っ込む事になり、事実上黄道に13個の星座が黄道に並ぶ事になりました。天文学者は星占いなんて気にしていなったんですね。