星空案内人が増えました

今日の空。

今日の星空案内人(星のソムリエ®)資格認定講座2023は最終日。星空案内の実際、振り返り、認定式。皆さん頑張って30人全員合格で「準星空案内人」になりました。今後の活躍が期待されます。

柴田先生の講義

帰りに北杜市大泉町谷戸の星つむぐ家に寄りました。広いテラスで星空観望、こたつで星見も出来るそうです。
星つむぐ家とは?ホームページ

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東の星空

今日の空。少しもやっています。気温も22.5度と夏に逆戻りです。

今日の観察会の空。
観察会開始時は昴が昇って来ています。木星は衝で明るいです。

観察会終了時の空。観察会は22時過ぎまでかかりました。
この頃にはふたご座にいる月(月齢 19.8)が昇り空が明るくなっていました。オリオン座もしっかり昇り切っていました。

昨日(11/2)の土星。木星を撮影した後土星を撮影してみました。輪の傾きは8°ほどでした。

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昨日は月の傍に昴

今日の空。昼間は天気が良いのですが、夜は曇りのパターンになってしまいました。

今日の太陽。中央下の黒点群が2日をかけて大きくなったようです。明日も発達するかも。

夜は星が見えなかったので、昨日(10/30)の東側の星景。
真ん中の大きな丸は十六夜の月。すぐ左隣に昴、右上隅は木星、中央下にはおうし座のアルデバランです。

一昨日(10/29)には、月と木星が接近していました。

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明日(9/21)はアンタレス食

今日の空。梅雨前線が近づいてきたので暑い雲に覆われました。

明日の天文現象は、さそり座のアンタレスが月に隠される「アンタレスの食」が有ります。潜入の時刻が17時23分(北杜市)と日の入(17:50)の27分前なのでアンタレスが見えるか?です。(下の画像は東京天文台WEBサイトより)

ここ北杜市では、以下の予測です。
潜入 17:22:55、(月高度 25.833゚ 日の入 17:50)
出現 18:48:56、(月高度 18.209゚ 天文薄明終 19:11)

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今日の空。夕焼けになり、夜空を期待しましたが標高の高い裾野では曇り空でした。

今晩の清里での星空観察会は、雲見会になってしまいました。標高770m近くでは、雲は多いですが星が輝いていました。(写真は夏の大三角ですがはくちょう座のデネブは雲の中です)

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下弦の月

今日の空は、すじぐもに代わりました。

今日の月は下弦の月(7:21 半月)でした。

今晩も曇り空なので一昨日(9/5)の北の宙。(八ヶ岳は雲に覆われています)
左が北斗七星。右がカシオペア座。中央下が北極星。そろそろ北極星の見つけ方がカシオペア座のWからに代わります。

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春の星座観賞は終わり

今日は時々雨で、日照時間は0.2時間。夕焼け空になりましたが星空は見えずでした。

昨日(9/5)の北の宙です。北斗七星は沈みかけています。中央やや左の星はうしかい座のアルクツゥールスで、おとめ座はもう沈んでしまい、春の星座観賞は終わりです。

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LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7

今日の空。青空ですが霞んでいます。

太陽。また新しい黒点が左隅に見えてきました。活動は衰えません。

今日の月。明日14:54に月面Xが見えるそうですが、昼間なのでどうかな?

今晩は一時曇りましたが、星空が見えました。
Panasonicの広角レンズ(LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7)を手に入れたので初星空撮影になります。F1.7なので手持ち撮影に耐えられそうです。心配していた星空AFも問題なく動作しています。対角魚眼と比べながら撮影したいと思います。

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超新星 2023ixf in M101

今日の空。富士山にはまだ五合目まで雪が有りましたが、南アルプスは雪が少なくなってきました。

今晩は、月と火星が接近。左側が火星です。右はふたご座のポルックスとカストル。右下が金星です。月は明日かに座に移動します。

5/19に板垣公一さんがおおぐま座のM101に発見した超新星 2023ixf を撮影してみました。発見当時の高度は14.9等で今日は11.8等という発表もあり、まだ明るくなりそうです。M101は渦巻きの腕が大きく開いた形状から「回転花火銀河」あるいは「風車銀河」と呼ばれています。

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