夜の星空もしばらく見えていませんが、今晩は一部だけ星を望むことができました。二週間ほど前に撮った春の星空の写真をみて、春の大曲線を確認しました。北斗七星からうしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカを経てからす座に向かう曲線となります。広角レンズを使っているので周辺の北斗七星が歪んでいます。もう6月になりました。夏の星座が東から昇って来ていますので、天の川を見るのが楽しみです。
春の大三角
天気下り坂
西の夜空
宵の明星と水星
宙ツーリズム
長野県南牧村(八ヶ岳グレイスホテル)で宙ツーリズム推進協議会の講演会が開催されたので聴講しました。デジカメ星空診断講習会も併せて行われましたが参加者多数のため申し込めませんでした(パンフレットだけいただきました)。 星空を観光資源として活用しようとする内容でした。
地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができる4次元ソフト( Mitaka)を紹介してくれました。後日楽しんでみます。
今日・明日で「北杜シェフズバル2018」が開催されます。地元のシェフの料理を楽しみ、焚火・JAZZで楽しみます。バルとは食堂と飲み屋が一緒になったような飲食店だそうです。
ピザは、下の窯で作っていました。待ち時間は1時間越え。。。別の店舗では、丸い鉄板で焼き肉を複数人で料理できるので少し手早いです。
伸太郎オープニングLiveは、自慢のギターを紹介。昨日なら富士山の日。ジャズはJazz Dandies Five Featuring 池田なみ。焚火にあたり、サントリー白州のハイボールを飲みながら聴きました。(清里の夜は寒いです)
月は夜半から薄雲がかかってしまいました。女子カーリング見ていて遅くなったので、さっと望遠レンズで撮りました。
カノープス
朝の月は西側に見えます。
今日も寒さが続き、寒得50%OFF(ー7.8℃)。清里のレストラン睦(BOKU)で湯盛うどんをいただきました。
ごはんが無いですが、後から来ました。
レジの横に、バラのような形の松ぼっくりが有ったので1ついただきました。
お店の裏にある、シダーローズと呼ばれるヒマラヤ杉の球果だそうです。飾りとして色々使えそうです。
カノープスが21時頃南中する季節なので、確認して見ました。木の陰に見えたので、2階より撮影して見ました。シリウスに次ぐ全天2位の明るさの星ですが、地平線すれすれに見えるため暗く見えます。
昔は、山に登って見たものですが、ここから簡単に見えるとは思いませんでした。中国では「南極老人星」「老人星」「寿星」とも呼ばれ、なかなか見ることのできないこの星を「一目でも見ると長生きができる」と言い伝えられているので運が良かったです。
ハイジの村
今日の寒得もー6.2℃で50%OFFなので、ハイジの村に行ってきました。冬のテーマパークは雪で何もありませんでした(お店だけはやっていましたが)。
①特製ハイジのアートドリア (食べるのに気が引けます)
②ハイジの好きなチーズフォンデュ (2人前)
サラダ、スープがお替り自由でした。青物野菜が高い中、ありがたいです。
展望台からの眺め。シーズンには花がきれいに咲いているようです。此処は旧:山梨県立フラワーセンターで桔梗屋が委託運営しているそうです。
富士山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳が見え、スイスアルプスのジオラマです。
ヨーゼフはスバルサンバーでした。
夜は雲が出ていましたが、冬の星座が見頃です。銀河が出るほど露出がかけられません。
八ヶ岳南山麓
はくちょう座の首が曲がって見える
はくちょう座のχ星が極大を迎えて、はくちょう座の首が曲がって見えているそうです。χ星は変光星であり3.3等星から14.2等星まで408日周期で明るさが変わります。11月3日が極大(明るさが最大)と予想されており、この星が明るくなると首が曲がって見えることになります。予想日は昨日でしたが月明かりが眩しく撮影不可でしたので本日チャレンジしました。
首の上側の星が3.9等星なので4等星位かと思います。
今年の6/19に撮影したときは星が写っていませんでした。
久しぶりに南側が晴れたので動画にチャレンジしました。「沈みゆく土星といて座」です。
満月過ぎの月も出てくるので空は明るいです。カメラを新しいファームウェア変えたので、設定がリセットされておりちょっとてこずりました。比較明合成写真にもしてみました。
今日の月は、月出頃から曇りはじめ取れませんでした。