朝、飛行機雲がくっきり出ていました。上空が寒いのと水蒸気が多いからでしょうか。月も月齢20なので昨日21時頃昇って来たのでしょう。朝は西空に輝いていました。
9/19の木星です。雲間からの撮影でしたので縞が有る程度しか撮れませんでした。今晩は曇り空で撮影できませんでした。木星の観測シーズンは10月中旬までぐらいでしょうか。
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朝、飛行機雲がくっきり出ていました。上空が寒いのと水蒸気が多いからでしょうか。月も月齢20なので昨日21時頃昇って来たのでしょう。朝は西空に輝いていました。
9/19の木星です。雲間からの撮影でしたので縞が有る程度しか撮れませんでした。今晩は曇り空で撮影できませんでした。木星の観測シーズンは10月中旬までぐらいでしょうか。
今日は、清里に打ち合わせで移動。途中の清里大橋で八ヶ岳を眺めました。まだ緑々していますが、だんだん色付いてくることでしょう。雲意気が不安定に見え、夕方から夜にかけて大雨で雷も鳴り3分ほど停電もありました。南関東では台風の影響で停電が続いていますが早く復旧することを祈ります。
宵には、月が雲間から時々見えていました。星々も見えていましたが月明かりで二等星まで見えていました。秋の星座「ペガスス」も22時過ぎには天頂に上がってきています。
体色の茶系のトンボが多かったのですが、赤とんぼが飛び始めました。今日は二十四節気の第15節白露(はくろ)です。大気が冷えてきて、露ができ始めるころですので夜の草花はかなり水玉が出来ています。スイカも2個目が生りだして6㎝程に、1個目は13㎝とかなり大きくなってきたのですが食べごろの見極めが?です。町では、北杜よさこい祭りでにぎやかな音楽が聞こえていました。
台風15号が近づいていましたが、月は夕方雲も間にぽっかり見えました。台風の影響が心配です。
9月6日に撮影したアフリカーノ彗星(Africano (C/2018 W2))をデジタル現像してみました。予想光度9.8等なので結構暗いですが薄青く写っていました。近日点通過は9月5日なのでそんなには明るくならないでしょうか。近地点通過は9月27日なのでこれからの晴れ間は観測してみます。
北杜ふるさと祭りに行って花火を見て来ました。暑い中でも、夏の風物詩です。真上に上がる花火は迫力が有ります。動画も撮りましたが容量が大きので公開はやめます。
帰った後、木星撮影。今日も薄雲ありで、シャープに撮れないのと大赤斑に巡り合えません。
台風6号が接近して、本日予定されていた「第41回八ヶ岳ホースショーinこぶちさわ」は中止になってしまいました。昨年も台風で中止になり残念で、今年も有料観覧席の払い戻しに行くことになりました。
北杜市高根町箕輪新町の稲絵アートが、はっきり見えるようになりました。これから8月下旬頃まで楽しめます。今年度の稲絵のデザインは高根西小学校の生徒の作品だそうです。
稲絵アートフェステバル 2019「八ヶ岳の縄文文化」 – Spherical Image – RICOH THETA
原画は下記ですが、上手く出来上がっています。
朝から久しぶりの快晴で、南アルプスが良く見えました。今日もプラネタリウム番組作りで過ごしました。字幕版ですが、音声も同期できるのですが自声はどおも・・・。表示タイミング等が解ってきたのでそろそろ形になってきました。
夜になったら、曇りだして星が見えず残念でした。今日も雲の間から出た所をパシャリ。
明野町の史跡梅之木遺跡公園に星空観測に行きました。天気はいまいちでしたが古代人も見たであろう北斗七星とともに見ることができました。5000年前の縄文時代はどんな暮らしをして、光害のない真っ暗な夜はどう過ごしていたのでしょうか。夜空が見えるときにまた行きたいです。
今日もちょこっと北杜観光。1000m越えの高原は気温が15度位で寒かったです。大泉町西井出の赤い橋は工事が終わったようで、緑に覆われた森と橋の赤とのコントラストがきれいです。高根町箕輪新町の稲絵アートは5月18日(土)におよそ40名の方々で田植えイベントが行われました。今回制作した稲絵アートは「八ヶ岳の縄文世界」と題して7月頃から見ごろを迎えるそうです。
友人が訪ねてきたので、ちょこっと北杜観光。サントリー白州工場にウィスキーを見に行きましたが売店には「白州」は一本もなし・・・。リゾナーレ八ヶ岳では、「八ヶ岳アンブレラスカイ2019」が今日から始まり、300本の傘が色とりどり宙に浮いています。夜の星は雲の中に木星が見えたのですが、望遠鏡で見ても縞はわずかしか見えませんでした。
アンブレラ360°カメラです。
八ヶ岳アンブレラスカイ2019 – Spherical Image – RICOH THETA