十三夜

今日は十三夜、後の月です。十三夜は晴れる確率が高いと言われていましたが、台風19号が近づいているので一日天気が良くありませんでした。収穫に感謝して甲斐の葡萄をお供えしました。

昨日(10/10)の土星・木星です。まだ大気の揺らぎが大きくシーイングで言うと2/10でしょうか。木星は衛星エウロパが通過していく様子が撮影できました。

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あっぱれ

しさしぶりに天晴れの空です。そう云えばテレビ神奈川の地元密着番組「あっぱれ神奈川大行進」はどうなっているのかとwebを見てみたら、アシスタントアナウンサーが変わっていました。番組ロゴも変わったようです。変革しているのでしょうか。

月もクッキリと見えました。明日は十三夜(後の月)です。台風が来ていますが晴れればいいですね。

昨日撮影した木星です。ボケボケが変わりません。もう観測時期が終わったかもしれません。

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大きさ

今晩も天気が悪いので、今、南の空で輝いている木星・土星・月の大きさ同じ望遠鏡で比較をしてみました。木星は中規模のクレータの大きさが有ります。土星は環の大きさで言えば木星ぐらいですが本体の大きさは木星の半分ほどです。月のクレータが見える望遠鏡ならば土星の輪が見えるはずです。

明日の子一つ時(10/8 23:00)はジャコビニ彗星のダストに地球が接近する予測なので、流星が多く現れるとの期待も有ります。北西のベガの右あたりが放射点ですが月明かりを避けて見ましょう。

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コキア

今日の朝も快晴。庭のコキアも細長く赤くなりました(丸くなるはずが・・・)。今年は家の窓から見えない場所だったので、外に行かないと見えません。来年は6star観測所の前にでも植えようかと思います。

木星は昨日よりきれいに写りました。撮影後すぐに曇り空になってしまいました。南アルプスの山の上に輝いているので、気流の状態が安定しないようです。

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28㎝ファーストライト

朝の南アルプス方面の山にかかる雲が発生していました。この頃よく見る風景になってきたので、秋になってから夜露も出ているので寒暖差が大きく湿気が多いのでしょうか。でも昨晩の夜空はきれいでした。今晩もと期待しましたが薄く雲がはっている様で、3等星ぐらいまでしか見えませんでした。

28㎝カセグレンのファーストライトです。今日もシーイングは最悪でしたが大赤斑が中央に見えていたので雲合いの隙間から撮影しました。結果は・・・シーイングが悪いと20㎝とあまり変わりませんが、縞の構造は一応解ります。20㎝で条件が同程度の時は横縞が解るだけでたので、大気の気流が良い時に期待です。

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木星の縞模様

夜空が見えないので木星の写真を整理しました。8月と9月の木星の展開図が出来たので見比べてみました。上段が9月で下段が8月です。8月の方が縞模様がはっきりしていますが、高度が高かったのと空の条件を見ながら撮影したからでしょう。9月は雲の合間を見て無理やり撮影しています。9月がもう少しはっきり写っていれば、1ヵ月の変化が良く解ったかもしれません。

木星は水素とヘリウムとできたガスの惑星です。表面はアンモニアできた雲が縞模様を作っていて、約10時間の高速で自転しているため模様が変化しますので興味深いです。

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飛行機雲

朝、飛行機雲がくっきり出ていました。上空が寒いのと水蒸気が多いからでしょうか。月も月齢20なので昨日21時頃昇って来たのでしょう。朝は西空に輝いていました。

9/19の木星です。雲間からの撮影でしたので縞が有る程度しか撮れませんでした。今晩は曇り空で撮影できませんでした。木星の観測シーズンは10月中旬までぐらいでしょうか。

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いまちづき

今日の天気は雲が多かったですが、気温は30度になったようです。まだ暑い日が続きますので野外の作業は待ち状態です。夕方から木星を撮影する準備をしたのですが、雲がどきませんでした。今晩の月は旧暦18日なので「居待月(いまちづき)」です。居は「座る」の意味で、月出が遅くなるので座って月の出を待って見る月。21時頃、雲間に見えました。

先日の木星です。雲間でシーイングが悪かったですが、今シーズン初めて大赤斑が良く見えました。少し小さくなったといわれていますが、目玉焼きは健在です。

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土星・木星

今日も、夕立が有り夜の天気がすぐれません。雲間から月齢12の月を望遠レンズでとりました。お空は夏の大三角が見えましたが、月の影響で都会の空と同じように見えました。月の左上で輝いているクレータはアリスタルコスで、月の表面でもっとも明るいようで地球照でも確認できます。

ちょっと前に撮影した土星と木星をデジタル処理しました。土星はまだ高度があり良く撮れるのですが、偽の間隙が出来てしまっているようです。輪の影はクッキリ出ています。

木星は、高度が低くなかなかクッキリ模様が出てくれません。9/9は最悪の状態でした。右上の図は、通常北極が上に見えるのですが木星の場合はなぜか南極を上に開示している写真が多いので印を付けて見ました。(土星は北極が上になっています)

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木星・月・土星

今晩は久しぶりの夜空です。月が木星に大接近して見えました。明日は木星と土星の間、明後日は土星に大接近している様子が見えるようです。

月が沈むと天の川も見え、天頂を見ていると首が痛くなるほど満喫しました。アフリカーノ Africano (C/2018 W2)彗星が9等星台になってペルセウス座を移動中なので、深夜も見てみます。

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