今日の空。強烈な冬将軍の勢いがまだおさまりませんが、徐々に回復しているようです。八ヶ岳も顔を出し、赤岳が真っ白になっていました。これから北風が吹くと冷気が下がって来るでしょう。
今日の星空イベントは、夕空で月・木星・土星の競演。月は月齢2.7、木星はマイナス2.0等、土星は0.7等で輝いています。甲斐駒ヶ岳は雲をかぶっていて雪山として取れなくて残念でした。
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今日の空。強烈な冬将軍の勢いがまだおさまりませんが、徐々に回復しているようです。八ヶ岳も顔を出し、赤岳が真っ白になっていました。これから北風が吹くと冷気が下がって来るでしょう。
今日の星空イベントは、夕空で月・木星・土星の競演。月は月齢2.7、木星はマイナス2.0等、土星は0.7等で輝いています。甲斐駒ヶ岳は雲をかぶっていて雪山として取れなくて残念でした。
今日の空。風が強くて寒いです。八ヶ岳は昨日の雪が残っていましたので、そろそろ積雪が残る状態でしょうか。
昨日の夜は星が良く見えなかったので、一昨日の西の空に輝く木星と土星です。0.5度ほどに近づいています。近づき具合を月と比較したかったのですが、この望遠レンズでの焦点距離の画像は無いので、すばるを撮影して比較して見ました。これから0.1度に近づきますので、競演が楽しみです。
17日 木星と土星に細い月(月齢2.7)が接近
21日 木星と土星が最接近(0.11度)4個のガリレオ衛星も見えます
22日 木星と土星が最接近(0.12度)
今日の空。夕焼けが続きます。空が澄んできているのでしょうか。毎夕オレンジの世界で不気味です。
今シーズンの土星のベストショットですが偽カッシーニの間隙が出てしまっています。望遠鏡を20㎝から28㎝に変えてからの撮影ですが、今シーズンは天気とシーイングに恵まれず5日しか撮影できませんでした。今の土星の環は本体と同じ傾きですが、これから段々閉じて見え2025年には環は水平になり見えなくなります。
覚書:土星は暗めなのでGainを400程度に上げ、60~90秒で4イメージ以上連続撮影。AutoStakkertでAP10~20で50%~70%でスタック。RegiStaxでLayer1で調整しRGB Balance=AUTO。画像は粒子が荒いのでWinJUPSでDe-rotation処理し画像ソフトでシャープ処理。
今日の空。朝はこの後雲が出て曇り空。午後から日差しが出てやっと暖かくなりました。ハヤブサ2のカプセルは無事帰還したようです。
今日の天文薄明終わり後(18時過ぎ)の夜空。ぐるっと撮ってみました。・・・天頂をとりもれました。
星はキラキラしていたのですが、火星を撮影したらいつもより状態が良いのでびっくり。南極冠もシッカリ写りました。右上は明るいダストストームでしょうか?まだ追えそうですが、パソコンのディスクが満杯近いです・・・。
上空の風もないタイミングの様でした。記録に気象庁の天気図を添付しておきます。
今日の空。一日良い天気で、夕日は駒ヶ岳の稜線に沈んでいきました。
月は朝と夜に見ることが出来ます。
今日の太陽。
日没、天文薄明終わり後の空。天文薄明終わり~天文薄明始まりとは、空がすっかり暗くなって、星を観測することができる状態です。太陽は地平線下18度にあります。 右下は沈みゆく「いて座」左側は「やぎ座」が有ります。
星の瞬きが少なく見えたので、火星にカメラを向けてみました。揺れ具合が激しく撮影後見てみると、なんか模様がある程度でした。冬型の気圧配置の時はぜんぜんダメです。ちょっと暗くなったので確認したら、マイナス1.1等になっていました(最接近時はマイナス2.6等)。
今日の朝空はすっきり。外の温度計は零度。
今日の太陽。大きめの黒点は健在です。左下に黒点が見えますが、まだ番号が付いていないようです。右側の小さめの黒点の大きさは地球の大きさに匹敵します。(太陽の直径は地球が109個並ぶ大きさです)
満月の次の月。十六夜(いざよい)の月とも呼ばれ「躊躇しながら出てくる」という意味です。別名で既に満月(望月)を過ぎてしまったという意味で既望(きぼう)」とも呼ばれています 。
火星は相変わらずのユラユラでボケた画像になっています。この大きさは4年・6年・8年後の接近と同じほどの大きさで、次回接近以降は冬時期になるので気流に悩まされそうです。
今朝の南アルプスは、雲が無く昨日の雪の様子が良く解りましたが、低い所は解けていました。
太陽の黒点は正面に来たのでさらに大きく見えるようになりました。
月は14番目の月です。懐中電灯が無くても外を歩ける明るさです。明日(11/30)は満月で半影月食です。食の最大は18時43分です。ちょっと暗くなった月が確認できるか楽しみです。ちなみに上側がより暗くなります。
火星は小さくなりましたが、今日は比較的に模様が見えるシーイングになりました。上にあるのが南極冠ですが随分小さくなり、下の北極は明るくなりだしました。この向き側は砂嵐は起きていないようです。
今日の空。朝夕とも雲が多いです。夜は「星空さんぽ」が入りましたが、清里は山の天気で曇り空。麓は晴れているのですが残念でした。
太陽を望遠鏡で撮影して見ました。昼も気流が荒れていてシャープな黒点が撮れません。
月と火星が並んで、月がある星空で2つが縦に並んで見えました。火星の光度はマイナス1.3等とシリウスの明るさに近くなってきました。
月のエッジがギザギザだったので、火星は期待していませんでしたが、やはりボケボケでした。何が写っているか良く解らないためシュミレーション画面と比べてみると、子午線の湾(アリンの爪)がほぼ中央でした。南極冠は小さくなりすぎて写らなかったようです。視直径15.5″と小さくなってきました。
今日の空。雲の多い一日でしたが、毎日夕日がきれいです。
今日は木星に月が接近しました。やや中心が木星、その左上が土星です。よく見ると木星のガリレオ衛星が写っています。来月17日にはさらに大接近した木星・土星の側を通り過ぎます。
今晩は、星見里の会の星空観察会。月・木星・土星は低空に雲が出て見えなくなってしまいましたが、天頂・東の空は星が見え星空観察が出来ました。写真で夜空を撮ると薄雲が出ているのが良くわかります。
今日の空。すっきりしない青空です、早朝のしし座流星群は曇りのため観測中止です。
夕方の月が綺麗です。今日は雲が有り、沈む前に曇ってしまいました。明日は木星に接近します。今日は17時05分の月です(1000mm望遠相当)。
明日(11/19)の18時の南西の空。この並びの星空は59年後まで見れませんので堪能してください。
空をぐるっと見ると、5惑星が移動していますが、海王星は7.9等、天王星は5.7等のため肉眼では見えませんが双眼鏡では何とか見えそうです。