金星と木星 1度に近づきました

今日の空。夕方には幻日(げんじつ)が見えました。雲の中に小さな氷の粒が多いのでしょう。

金星と木星。1度に近づきました。明日はこの半分0.5度です。

望遠鏡で撮影して視野角2°で編集しました。木星のガリレオ衛星が見えます。金星の大きさ(視直径 12.2″)は木星(視直径 34.2″)の1/3ですが、明るいのと薄雲がかかっているため金星が肥大して写っています。

今日の月は半月を2日過ぎています。今月の満月は3/7(火)です。

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カノープス

今日の空。良く晴れ気温も上昇。

金星と木星の接近(下が金星、上が木星)。日々接近して今日の間隔は2度。明日は1度、3/2は最接近の0.5度になります。

カノープスも低空で肉眼では薄っすらです。ライブコンポジットしたら存在感が出ました。
カノープスは一番下です。

八ヶ岳とカシオペア座をライブコンポジットで撮影したら流星が2個入っていました。ラッキーです。

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金星と木星の接近

今日の空。

今晩は曇り空でしたが、21時過ぎから星空になりました。今晩は湿気が多いので撮影は諦めました。昨日撮影したオリオン大星雲も霞んで写っていました。

金星と木星の接近の様子が東京天文台のサイトにありましたのでアップしました。

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細い月と金星が接近

今日の空は青空です。

宵の明星。今日は細い月と並びました。明日の月は上の木星に接近し、夕方には月・木星・金星と並びます。金星と木星は3/2に接近します。宵の西空の天体ショーが続きます。

400mm望遠程度

ズィーティーエフ彗星 ZTF (C/2022 E3)は、どんどん遠ざかり光度7.7等になり小さく見える様になりました。

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冬の天の川

今日の空。朝、雪が1cmほど積もっていました。今日も最高気温2.9℃と一日中寒い日でした。梅の木の様子がよくわからなかったので全体像を写しておきました。

宵の明星は、木星に近づいてきました。明日は三日月と共演です。

今日のホテルの観望会。良く晴れましたが気温がマイナス7℃風アリで体感温度マイナス10℃です。星々は良く見えましたが、近くのスキー場の降雪のせいか細かい雪が舞っていました。
カシオペア座~ぎょしゃ座~冬の大三角にかけて天の川が見えているのですが薄っすらでした。

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金星と海王星が大接近

今日の空。月は月齢24。夕焼けになりましたが、空が霞んでいます。

宵の明星。右下が金星。右上が木星です。

今日、金星と海王星が大接近しました。大接近は21:27で、間隔は0°01’です。写真の時刻は18:23で0.15°です。焦点距離40㎜で撮影しましたが、金星が明るすぎです。明日の同時刻には1°に離れます。

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宵の一番星

今日の空。明日の天気予報は雪です。22時頃から曇ってきました。

宵の明星。お互いに明るく輝いています。金星はみずがめ座、木星はうお座にいます。惑星を星と言っていいのか、一番星は金星です。

今日のズィーティーエフ彗星 ZTF (C/2022 E3)。昨日より核の周りのコマがエメラルド色に写っています。飛行機が入ってしまったので、20枚の予定が18枚のコンポジットになってしまいました。18時・19時台は人工衛星・飛行機が飛び交っています。

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おぼろづき

今日の空。2月に入って雲が張っています。

宵の明星と木星。日の入り後、金星は一番星としてより輝くようになりました。木星とは3/2に大接近です。

月は昨日、今日と雲に包まれています。暦では春に入ったので朧月と呼んでいいでしょう。

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吉田のうどん

今日の空。飛行機雲も出来る大空になりました。上空は湿度が高くなったのでしょうか。

夕空には、明るい星が二つ輝いています。写真は1/31ですが。下が金星(宵の明星)-3.9等、上が木星(-2.2等)です。晴れればこんな宵の夜空が見続けるでしょう。3/2に両者が接近します。

甲府方面に用事があって行きました。気になっていた甲斐市玉川の「吉田のうどん」の店「UDONダイニングらんたん」に行きました。食べたうどんは全部乗せをおいしくいただきました。つゆも麺も吉田のうどんです。

北杜ナンバー。ダイハツの店にCAMBUSが置いてありました。CMで気になったナンバーですが実在しない地域ナンバーですが、この 地域ナンバーが欲しいです。

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細い月と木星が接近

今日の空

細い月と木星が接近。12時台には2.25°(月の直径の約4倍)に接近したようです。

月は月齢4.5です。だんだん夜空を明るく照らし始めました。

木星のガリレオ衛星を撮影してみました。
カリスト Callisto (IV)は暗く見えます。表面は厚い氷に覆われているが、反射能がガリレオ衛星中で最小の17パーセントである(ちなみにイオ63パーセント、エウロパ46パーセント、ガニメデ43パーセント)。これはカリストの表面が氷と岩石の混合物で覆われ、さらに長期間にわたる隕石衝突や昇華による氷の蒸発によって、不純物が堆積したからと考えられる。

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