ポン・ブルックス彗星 は薄雲の中

今日は風の強い一日でした。

ポン・ブルックス彗星 P/Pons-Brooks (0012P)の撮影に挑戦しました。低空に雲が発生しているため、スッキリした姿を撮影できませんでした。彗星の高度は13度です。

西の空。ポン・ブルックス彗星には薄雲がかかっています。

3+

12P/ポン・ブルックス彗星の画像再処理

今日の空。穏やかな朝でしたが、午後から天気が悪くなり夜に入ってから雨。22時ごろから雪に変わりました。あすも雪かきでしょうか?

2/26の12P/ポン・ブルックス彗星の画像処理をやり直しました。200㎜望遠で画角2度は画像が荒れていたので4度角にしてみました。下から伸びている影は木の枝です。

2+

西空の12P/ポン・ブルックス彗星

今日の空。青空は透き通っていますが雲が多いです。

今日の太陽。

ポン・ブルックス彗星を80㎜相当のレンズで撮影してみました。予測光度は 6.8等、この時間の光度は16°、天文薄明終わりは19:05なので19:10に撮影してみました。

昨日のポン・ブルックス彗星 P/Pons-Brooks (0012P)。写真の視野を4°x4°でトリミングし、上が天の北極です。
天文薄明が終わっていないので夜空がまだ薄明るい状態で撮影しています。

2+

昨日撮影した2彗星。

今日の空。朝の外気温はマイナス2℃と冷え込みました。

昨日撮影した2彗星。
ポン・ブルックス彗星 P/Pons-Brooks (0012P)。200㎜の望遠レンズで撮影しました。時間的に木にかぶる直前だったので時間を稼げませんでした。2°ほど尾が写るように明るくなってきました。

串田彗星 P/Kushida (0144P)は10.5等と暗くなってきました。3月は11等台ですが、ふたご座を移動するのでまだ観測可能です。

1+

2月15日 C/2021 S3 パンスターズ彗星が近日点通過

今日の空。最高気温は14℃となり、昼間暖かくなりました。夜も気温は22時で3℃でした。でも夜は曇ってしまいました。

2月15日 C/2021 S3 パンスターズ彗星が近日点通過します。明るさは10.0等と予測されています。
天文薄明は5:09から始まるので撮影するのならそれまでです。
日心距離 1.32021 au、地心距離 1.41509 auなのであまり期待できないです。地球に最接近は3/10(1.29795 au)なので3月末までは見頃(?)かと思います。

2+

紫金山彗星 P/Tsuchinshan (0062P)

今日の空。田んぼにはまだ雪が積もっています。今日は暖かくなったので全面融けるでしょうか。

今日の月。

紫金山彗星 P/Tsuchinshan (0062P) を撮影してみました。今はおとめ座を移動中なので地平線から昇ってくるのが21時ごろなので、撮影は23時を過ぎてからになります。わずかながら右上に尾が見えます。

串田彗星 P/Kushida (0144P) は変わり映えしません。

2+

串田彗星(144P)

今日の空は青空です。でも最高気温5.0℃と気温は上がりませんでした。

今日の太陽。大きな黒点群が気になります。

昨晩、串田彗星(144P)を撮影してみました。
山梨県大泉町の八ヶ岳南麓天文台で1994年1月9日に串田嘉男さんが発見した天体です。公転周期は7.6年と短く今回が発見から5回目の回帰だそうです。すでに近日点通過は2024年1月25日なのでこれからだんだん暗くなります。

2+

今年の初撮りは彗星

元旦の空。八ヶ岳の冠雪も増えました。

今年の初撮りは、ポン・ブルックス彗星 P/Pons-Brooks (0012P)です。はくちょう座を移動中で、天の川銀河に入ったので細かい星が一杯写っています。近日点通過時刻 2024年 4月21.12229日 TTなので、これからまだ明るくなるでしょう。

3+

十六夜(いざよい)の月

今日の空も雲が多いです。

今日の月。満月も過ぎ十六夜(いざよい)の月です。

ポン・ブルックス P/Pons-Brooks (0012P)を撮影しましたが、雲の中の撮影です。予測光度8.1等なのでもっと写るかと思いましたが、撮影時は確認できず、自動導入で望遠鏡を向けて撮影しました。結果は存在だけの写りでした。

2+

天文年鑑2024

今日の空。

今年も購入しました、天文年鑑2024。価格が」1200円+税から1364円+税と180円値上げしていました。
表紙は西村彗星C/2023 P1ですが、天候に恵まれず撮影できませんでした。

昨日(12/10)のポン・ブルックス彗星 P/Pons-Brooks (0012P)は予測光度8.6等となって少し明るくなってきたようです。大気の水蒸気が沢山あった様で星が滲んいたようで、二重星のこと座ζ(ゼータ)星が綺麗に分離しませんでした。

2+