今年は暖かいのか、山の雪が頂上付近しか残っていません。
甲府地方気象台では今日梅の開花を観測しました。平年に比べて5日早く、昨年に比べて12日早い観測です。庭の梅は満開状態です。
今夜の月は、夜半からうろこ雲も出て、暈が出来てきました。天気も下り坂ですので明日深夜のスーパームーン(満月は2月20日0時54分)は見られないかもしれません。
雲の出る前に13.5番目の月を撮っておきました。いつものサイズにトリミングしていますが画角いっぱいになりました。
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今年は暖かいのか、山の雪が頂上付近しか残っていません。
甲府地方気象台では今日梅の開花を観測しました。平年に比べて5日早く、昨年に比べて12日早い観測です。庭の梅は満開状態です。
今夜の月は、夜半からうろこ雲も出て、暈が出来てきました。天気も下り坂ですので明日深夜のスーパームーン(満月は2月20日0時54分)は見られないかもしれません。
雲の出る前に13.5番目の月を撮っておきました。いつものサイズにトリミングしていますが画角いっぱいになりました。
昨晩雪が舞ったせいで地面が雪で白くなっていました。夜中に雪がぱらついているときに懐中電灯で天を照らすとホタルの様に光り幻想的でした。
朝の月。桜の枝の蕾も大きくなったので一緒に撮ろうと思いましたが、遠近過ぎてうまく撮れませんでした。主役を蕾にした方が良かったかもしれません。
ウィルタネン彗星(46P)は光度が落ちましたが、まだ写真写りはエメラルド色を放っています。しばらくこのような状態で見える(写る)でしょう。
新蕎麦が出てからしばらくそば屋に行っていなかったので、白州の台ケ原宿沿いにある白州手打ち蕎麦「くぼ田」に行きました。海老天おろしそばをたのみましたがエビがぷりぷりで美味しかったです。
夕方過ぎに雪に降ってきました。テラスは白くなりましたが数時間して雨になり、雪は解けて無くなりました。昨シーズンは12月8日だったのでちょっと遅いくらいでした。
昨日撮影した、秋の名物アンドロメダ銀河です。230万光年はなれていますが大きさは満月を5~6個ほど並べた大きさに見えます。我々の銀河に秒速112kmの速度で接近しており40億年後には衝突するといわれています。銀河が近づいたらどんな夜空になるのでしょうか・・・天の川だらけ?。
朝の冷え込みは、零度以下になったようです。8時頃の外の温度計は1度、室内は17度ほどでした。明日は朝からストーブ炊きでしょうか。
月齢2の月と土星の接近日でした。地球照が輝く月と一緒に土星(月の下)が甲斐駒ヶ岳の稜線に沈んでいきました。
今日のウィルタネン彗星です。尾が写らないかと思い望遠鏡で撮影しましたが、見えませんでした。明るさが増して、双眼鏡でも淡くボーとした姿が確認できますが、写真のようにエメラルド色には見えません。大きさ的には月と同じくらいでしょうか。
冬の夜空がやって来ましたが、観測所内の温度はマイナス3度程で寒いですが、風よけになっており結構我慢できます。
南側から雲が湧いてきましたが、冬の銀河を見ることができました。
富士山方面の木の葉も枯れてきて、冠雪した富士山が見えるようになってきました。
夕方から行われている、ハロウィンプロジェクションマッピング&ショータイムを見て来ました。
カボチャの飾りです。360度回してみてください。(スワイプ、ピンチイン、ピンチアウトで)
ハロウィーン@リゾナーレ八ヶ岳 – Spherical Image – RICOH THETA
月齢20の月は21時頃昇ってきたので、それまで星はきれいに見えました。
はくちょう座を撮影しました。はくちょう座に天の川が有るのが良くわかりまが、星が写りすぎ星座の形が良くわかりません。いつもは、ソフトフィルターで明るい星を滲ませ大きくしています。観賞用に撮るか、星の細かな構造を見るかで切り替えています。右上の赤い星雲が、北アメリカ星雲です。
今日は十五夜です。小淵沢の身曾岐神社の観月祭で仲秋の名月の祭りに参拝しました。
式中、月の神様の御名(御神號)である「月読命(つきよみのみこと)」を唱えます。「つきよみのみこと、つきよみのみこと、つきよみのみこと、・・・」と120回お唱えしました。天地自然の働き、恵みに感謝です。月は雲の間から見えたり隠れたりでしたが祭りの間は見ることができました。天地自然の働き、恵みに感謝です。
お祭りの後は、お直会(なおらい)。能楽殿の上に浮かぶ月を愛でながら、お団子をいただきました。
左側には芋が備えて有ります。かつて芋が供えられることが多かったことから「芋名月」の別名を持っています。