今日の天気もすぐれず。昨日の雪もすっかり解けて日陰に少し残る程度になっていました。奥歯に詰めてあった歯がポロリととれたので歯医者に直行しました。治療中の隣の被せ歯が取れてしまいましたが治療が必要でした。だんだんボロボロになっていきます。年ですね。・・・ガソリンスタンドを通過すると125円の文字が・・・一気に下がりましたね。

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朝はちょっと雲が多い感じ。夕方には山の上にレンズ雲が出て来ました。上空の風が強いので天気の悪くなる傾向とも言いますが、前線の通過が影響しているようです。
今日の月は、薄雲の中でぼやけた感じです。
■令和3 (2021) 年暦要項の発表
国立天文台は、毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項 (れきようこう) を発表 しています。暦要項には、国立天文台で推算した翌年の暦 (国民の祝日、日曜 表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食・月食など) を掲載 しています。
今年は2月3日に「令和3 (2021) 年暦要項」を発表しました。以下は、主な 内容です。
令和3年の国民の祝日は次のとおりです。
元日 1月 1日
成人の日 1月11日
建国記念の日 2月11日
天皇誕生日 2月23日
春分の日 3月20日
昭和の日 4月29日
憲法記念日 5月 3日
みどりの日 5月 4日
こどもの日 5月 5日
海の日 7月19日
山の日 8月11日
敬老の日 9月20日
秋分の日 9月23日
スポーツの日 10月11日
文化の日 11月 3日
勤労感謝の日 11月23日
「国民の祝日に関する法律」第3条第2項や第3項の規定による休日はありま せん (注)。
▽暦要項 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/
▽国民の祝日 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/faq/holiday.html
▽国立天文台 天文情報センター 暦計算室 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
日の出前に月が輝いていました。富士山のシルエットも浮かんで、今日の朝焼けはきれいでした。季節も大寒に入り冬本番ですか。
土産でお菓子をいただいていたのですが、ドームくんサブレという埼玉県ときがわ町の「堂平天文台」をキャラクターにしたお菓子でした。1962年に東京大学東京天文台・堂平観測所として開設し、のちに国立天文台・堂平観測所となり2000年3月に閉所されました。今では堂平山の山頂一帯を「星と緑の創造センター」と名付け、宿泊や星空観望会を行ってるそうです。91㎝の望遠鏡で見る天体はすごいでしょうね。カセグレン式F18で焦点距離は16658mmです。閉所の理由は光害だそうです。
今晩は、天気が良く満天の星が見えました。風が強くドーム内の観測で、外での写真はまたの機会としました。(もう、しし座が昇って来ています)
朝、雪が1㎝程積もっていました。今日は一日天気が悪く夕方には雪も降り出しました。
今回の星座は、ぎょしゃ座の下側のおうし座。黄道12星座の一つで。星占いでは4/20~5/20生(金牛宮)。 一等星はアルデバランでオレンジ色、距離は65.1光年。
アルデバランを除くおうし座の顔の部分にはヒヤデス星団がある。150光年と近い所に あるので100個近くの星団には見えないがV字型の星の集まりが印象的。 おうしの背中にいくつかの星が集まった部分がプレアデス星団・M45と呼ばれ日本では 「すばる」と呼ばれる。肉眼では5~6個しか見えないが双眼鏡を使うと60個ほどの星が 見えてくる。生まれてから数千万年の青い色をした若い星である。