朝から気温は上がり14℃ほどになり春らしい陽気になりました。夕方にはまた
幻日(ゲンジツ)が虹色に輝いていました。まだまだ上空は寒気が流れているようです。
月は上弦の月を過ぎてちょっと太ってきました。雲が多かったので望遠鏡で撮ることはあきらめて、望遠レンズで撮影です。
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朝から気温は上がり14℃ほどになり春らしい陽気になりました。夕方にはまた
幻日(ゲンジツ)が虹色に輝いていました。まだまだ上空は寒気が流れているようです。
月は上弦の月を過ぎてちょっと太ってきました。雲が多かったので望遠鏡で撮ることはあきらめて、望遠レンズで撮影です。
朝の天気は雲の中です。
今晩はおうし座のヒアデス星団を月が通過して、恒星食が見えました。今回はヒアデス星団のV字型の北の端をかすめε(イプシロン)星が月に隠されました。写真は直前の様子です。恒星食はあまり撮影したことが無いので反省点ばかりで、まずはブレています・露出がアンダーです・構図が悪いです。次回は失敗からの勉強で、事前仕込みをしっかりやりましょう。
【気付き】双眼鏡で、赤みがかった星を見ると星の色が良くわかります。
朝は快晴です。早くからホーホケキョと鶯の鳴き声が聞こえました。まだしっかりとした鳴き声では有りませんでしたが、今年の初鳴きを聞くことが出来ました。夕方に向けてけて天気は下り坂で気象が安定していません。
今サイクル2回目の月です。すでに月齢は7に近くなっていて真上に見えますが、薄曇りのためぼやけて撮れています。
朝はちょっと雲が多かったですが、夕方は所々真っ赤な雲が浮き出て見えました。夜は晴れたのですが、夜半はすっきりしない空でした。
朝の月は、まだ簡単に見つけられますが、薄っすらしてクレータ・海はハッキリしません。
今日は青空で、飛行機雲がXを描いていました。上空は寒そうですが気流は安定しているようです。暦は二十四節季の「雨水」に入りましたので、この時期から空から降る雪も雨に変わる季節になりますが、実際は寒さの頂点になったようです。
朝の月は月齢25です。新月は25日ですので後一週間ほど先で夕空に戻ってきます。
朝焼けの中に富士山が良く見えました。今日のお山には雪雲がかかり風の強い一日でした。
明の頃には、月が南東の空に輝いていました。もう少し早ければ、火星・木星・土星が東の空に輝いているはずです。明日以降月と惑星のランデブーが3日ほど見えます。朝の強いお方は、5時30分頃南東の空を見てください。さそり座と火星・月・木星・土星が並んで見えるでしょう。
昨夜から濃霧注意報が出ていましたが、こちらは朝方にはれたようです。
月の南中高度が低くなり、甲斐駒ヶ岳に沈むようになりました。さすがに日中の低い月は薄くやっと見えるぐらいでした。
庭の梅も三分咲きにになり、甲府地方気象台では2月14日に梅の開花を観測し、平年に比べて9日早く、昨年に比べて4日早い観測だそうです。やっぱ今年は暖かいですね。
朝から曇り空でしたが、夕方から青空が見え始め、日没後薄明光線が見えました。その後天気がどんどん回復して、満天の星空となりました。
今日は娘からチョコをいただきました。頂き物はうれしいものですが、凝っていてなかなか食べれそうにありません。
今晩は星見里(ほくと)の会主催の勉強会「メシエ天体を見る」が開催されました。講師の都合が急につかなくなったため2人でピンチヒッター解説しました。天気予報では夜は曇り空でしたので、望遠鏡の準備が出来ておらず、双眼鏡でメシエ天体を巡回しました。会場の駐車場の灯が明かる過ぎて星雲・星団の観察にはちょっと不向きでした。
朝の天気は青空に湧く雲が印象的でした。
月が22時頃と遅くに昇って来ました。夜空は霞みがかっていてすっきりしていなかったので、冬の星座を見て床に就きました。
快晴続きですが、風もおさまり昼間は過ごしやすいです。
月は19:45頃昇って来ました。だんだんと星空が見える時間が多くなってきます。
月が昇る前の短い時間で、散開星団の撮影です。ぎょしゃ座のM38を撮影しましたが、天体写真としてはちょっと寂しいです。もっと短い400mm程度の望遠鏡の方が存在が解ります。散開星団は望遠レンズ系で撮影して見ようと思います。