6月21日の部分月食

今日の空。雨雲に覆われています。明日からの天気も傘マークが多く新暦七夕の観察は期待できそうもありません。

6月21日の部分日食の写真を整理して見ました(写真の上が天の北になりますので地平線を水平に見ると約90°時計回りの姿に見えたでしょう)。17:10が食分の最大でしたが雲が掛かって撮影できませんでしたが、食分でいくと17:05~17:14が0.48が最大だったようで17:05の写真がその姿をしています。

「食分」とは欠け具合の値です。面積でなく、太陽の直径のうち、どれだけ月に隠されているかを示す数値です。直径の半分まで欠けたら0.5です。

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青空

今日の空は快晴です。昨晩遅くから星空が輝いていたようです。

山の雪もほぼ無くなりました。新型コロナも消えてほしいです。

近所の果樹園サクランボは500円玉サイズ以上の4Lサイズが沢山出来ています。サクランボ狩り・収穫も一週間経ちましたが、バスでのサクランボ狩りツアーは激小して通販に頼っている状態です。今日はさくらんぼジェラートを食べて見ました。この季節にはぴったりです。興味のあるかたは「山梨の大玉さくらんぼ狩り岩原果樹園」でググって見てください。


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大雨

今朝から午前中は大雨。午後からは雨が上がってくれました。

夕方、上弦の月も見えました。そのあと曇り空になりましたが、眠る前に天窓から星が見えましたが、明日もサクランボの収穫で朝早いため、夏の大三角を確認して眠りました。

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久しぶりの月

今日の空。朝方は青空が見え山の稜線も久しぶりです。

月も久しぶりに雲の合間から見えました。月齢は6.2になっていました。明日は上弦の月(半月)が見られるでしょう。

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部分日食の結果

今日の空。綿雲のような雲が出ていて最高気温は24℃と涼しくなりました。

部分日食の5分毎の重ね合わせ写真ですが、曇り空で見えていたタイミングが判ります。太陽がオレンジ色は、フィルターが眼視観察用のためです。

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部分日食

今日の朝は雲の多い空。部分日食の始まる頃には雲が張り出してしまいました。

16:10から部分日食が始まりましたが、肉眼では欠けている姿は良くわかりませんでしたが、望遠鏡による撮影では部分日食で太陽が月に隠される様子が瞬間的にわかりました。写真は最大食10分前です。

地球に落とされる17:10の月の影。気象庁ホームページの気象衛星の画像より。日本は東北を除き雲がかかっていたようです。

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準備その3

今日の朝は、日差しが有りました。雲も放射状に見えました。

明日の部分日食に備えて、カメラの構図決め。天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」でカメラの種類とレンズの焦点距離で画角を表示(画像のグレーの枠)して構図を決めます。今回は約2時間のドラマなのでフルサイズカメラ28mmで連続固定撮影を試みます。

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準備その2

今朝は曇り空、梅雨空が続きます。

いよいよ部分日食まであと2日。カメラ用フィルターと日食観察プレートを準備しました。いずれも2012年5月21日に準備した物です。これで望遠鏡とカメラと肉眼で観測します。この時は金環日食が日本で見られ、辛うじて金環食を横浜で見ることが出来ました。

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準備

今朝の空はどんより。夕方から雨になりました。

そろそろ6月21日(日)の部分日食の準備です。
詳細は東京天文台のhttps://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/06-topics03.htmlを参照してください

天気予報では、チャンスありですが移動できるところが近ければ、WNIウェザーニューズの星空chサイトを見ながら見えるところを探し、太陽が見えなかったらステイホームで下記でインターネット観察です。

東京天文台のライブ配信(石垣島)
WNI(ウェザーニューズ)のライブ配信
気象庁の気象衛星で月の影を見る(全球・可視・カラーで)

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薪ストーブメンテナンス

今朝は天気が良く、梅雨の合間の青空でした。薪ストーブのメンテナンスも本日実施していただきました。今シーズンの最後には、薪投入時に煙が出る傾向が有りましたので煙突系の掃除を入念にしていただきました。よく乾いた薪と空気の取入れをうまく調整して使ってくださいとのことでした。

近くの田んぼには、シラサギが毎年来ています。白鷺は白い鷺を総称して言っているそうで、ここの鷺は「ダイサギ」の様です。望遠レンズでしっかり見たいと思います。

今朝の月。6月4日以来の久しぶりの月になります。

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