今日は朝方は寒かったのですが一日中晴れて気温も上昇し温かい一日となりました。
夜、リゾナーレ八ヶ岳のハロウィーンを見に行きました。

今晩も晴れました。月齢6になり、4日連続です。
秋の星座「アンドロメダ」「ペガスス」です。中央右の4つの星がペガススの大四辺形、左上にアンドロメダ銀河が写っています。(ペガサスと呼んでいましたがペガスス(PEGASUS)なんですね)

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今日の夜は曇りでしたが、雲間からおぼろ月が短時間見えました。慌てて撮るときは、200mmの望遠レンズ使用です。
惑星を撮影するための光学系を変更しました。
右から、下記のように並んでいます。
・望遠鏡(20cmカセグレン式鏡筒)
・接眼部(減速比1/10の微動ノブ付:今回購入)
・フリップミラー(中にミラーがありカメラ側と・アイピース側を切り替え)
・バローレンズ(焦点距離を2倍にする)
・ADC(大気色分散補正ウエッジプリズム)
・カメラ(ASC290)
結構長くなっています。今回は接眼部を購入し微妙なピント合わせができる様にしました(通常は本体側のノブでピント合わせしていました)。フリップミラーは目的の星を導入しカメラ側に切り替えます(倍率が高いので星を導くのが結構大変です)。
昨日は反射望遠鏡を使いましたが、今日はいつも惑星撮影で使っているカセグレン式望遠鏡で夜空観測です。
まずは、月齢10.1の月です。
フルサイズカメラで画面に余裕がありません。スーパームーンは無理かも。
月明かりがあるので星雲・星団の撮影には向かないのですが試し撮りを行いました。
いて座のM8(干潟星雲)です。もっと赤く映るはずですが、月明かりで露出できずぼんやりです。
ヘラクレス座の球状星団M13です。光度6.4等級なので望遠鏡で薄っすら見えます。(画角は0.5°四方です)
こと座のM57の再チャレンジです。ちょっと星が流れてしまいました。(画角は0.5°四方です)
月明かりの中でもこれだけとれるので、メシエ天体ぐるっと挑戦したいと思います。
土星はゆらゆら・ボケボケでなかなかいい結果が出ません(時間が悪いのかな)。