アユの塩焼き

昼間は晴れ間が時々出るのですが、夜は曇り。16時頃は月齢9.1の月が見えました。夜になって見えれば、すぐ左下に火星が見えるはずでしたが残念でした。

先日の星まつりで「アユの塩焼き」をいただきましたが、よく焼いているところを見ると、網にくしを立てる仕掛けと網から浮かせる仕掛けが有りました。単にコンロで寝かせて焼いているのではなく工夫が凝らされていました。ごちそうさまでした。

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巻積雲

今日の朝もスカイブルーで昼間は良い天気でした。夕方から秋の雲が湧きだし夜は曇ってしまいました。

西に、本日下弦の月が青空の中輝いていました。

夕方の空。巻積雲(けんせきうん)が見事です。俗称うろこ雲でしょうか。

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火星 近状

台風24号は未明に過ぎ去り、朝は快晴となりましたが1日風の強い一日でした。雨風はすごかったですが道路に小枝が落ちているぐらいで影響は有りませんでしたが、近所では停電・通行止めが各所で発生していました。

夜も、晴れましたので火星を撮りましたが、大気の揺らぎが大きく形になりませんでした。もうすぐ半分の大きさになってしまいますのでもう1ショット位は撮りたいです。ゆらゆら画像をアップします。

月は下弦の月の1日前になっていました。

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夜空

午後から天気が回復。夕焼け空になって夜晴れることを期待しました。

晴れました。月が上がってくる前に北東の空を撮りました。カシオペア座、アンドロメダ座が昇って来て秋の星空に衣替えです。満月過ぎの月が上がると薄っすらの夜空となりましたが、撮影機材のテストをしてみました。

月は、右側から欠けていきます。

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北アメリカ星雲

八ヶ岳が久しぶりに見えました。稲も金色になり稲刈りがそろそろ始まるでしょう。

18日に撮影した、はくちょう座のデネブ(右上の輝いている星)付近にある北アメリカ星雲です。北アメリカ大陸に似ているのでその名がついています。右側はペリカンの形をしたペリカン星雲です。画像処理を試行錯誤して画像を調整しました。画像処理を取得するまでには時間がかかりそうです。

今日の月は、望遠鏡を変えて撮ってみました。1400mmの望遠鏡にAPS-Cカメラで縦幅がいっぱいです(縦トリミングはしていません)。明後日は中秋の名月です。

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21P/ジャコビニ・チンナー彗星

早朝に撮影した、21P/ジャコビニ・チンナー彗星です。天の川を移動しているのでいろいろな星雲・星団に接近しています。今は、ふたご座の足付近を移動中でモンキー星雲と呼ばれる星雲に接近しています。

昼食は蕎麦屋「そば処清里 北甲斐亭」に行きました。「そばがき」と「鳥もつ」もいただきました。桑の葉の天ぷらは初めて食べました。二八蕎麦の海苔はいりませんでした。

林の中のお店です。

蕎麦屋の近くの大滝。上が一ノ滝で高さ14m幅4m、下に流れているのが二ノ滝で高さ16m幅3.5mだそうです。下の滝の方がよく見えることが後でわかりました。紅葉の季節にもう一度訪ねてみたいと思います。

夕方は、1時間ほど局地的豪雨。月も雲間から。夜は曇り。。。

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晴れた

昼間の温度は、30度近くになって日差しが熱い日となりました。夕方の雲の様子では今晩はまた曇ると思いました。

最初は月が雲間から見えました。月と土星が接近中です。

久しぶりの月のアップ。午前8時ごろ半月になったのでちょと太りだしました。

夜半過ぎから、雲が切れ満天の星を久しぶりに見ることができました。今晩は9月10日に地球に最接近した、21P:ジャコビニ・チンナー彗星が見えるかもしれないので夜更かしします。

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西洋梨

今日は天気が悪くすっきりしない一日でした。近所の岩原果樹園さんの西洋梨(オーロラ)の販売が始まりました。熟度を上げるために5日位置き、果皮が黄色ぽっくなり香りがすると食べごろだそうです。今年は暑さが続いたので2週間ほど早く出荷の様です。有名なラ・フランスは10月初頃になりそうです。

夜は、雲の間から満月を2日過ぎた月が数十分見えました。・・・火星はどのくらいの大きさになっているでしょうか?

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野辺山天文台

野辺山宇宙電波観測所の特別公開に行って来ました。国立天文台なので、沢山の人が見学に来ていました。一番大きい45mのパラボラアンテナは横を向いておりアンテナにタッチできるように傾いていました。

タッチ。さすが45m大きいです。

内部公開。コンソールとコンピューター、観測された銀河「風神計画」も展示されていました。

施設をぐるっと回り、ALMAのミニ講演会を聴いて帰りました。

今晩は14番目の月。「つぎの夜から欠ける満月より14番目の月がいちばん好き」・・・名曲。

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月と土星

月の軌道が黄道に近くなり、各惑星の近くを進んでいます。今日は、月と土星が大接近です。250mm相当(フルサイズ)の画角です。土星は点に見えるので拡大しました。

今日の月。コペルニクスクレータが顔お出しました。

土星の姿は、変わり映えしません。

気流が悪くてもある程度模様が浮き出ることが解ったので、雲合いの火星に挑戦しました。最接近後20日ほどたっていますが、まだ大きいです。中央経度が0度(子午線の湾)に近いので模様が賑やかです。

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