さそり座

今日の空。どんより雨が降ったりやんだりで、台風早くすぎないかな。

今日は雨空なので6/29に撮影した南空の初夏の星座です。さそり座・いて座が低空で輝きだしています。
マウスオン(携帯は画像タッチ)で星座をガイドしました。

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北の夜空

今日の空。朝は飛行機雲が沢山出ていました。夕方は巻積雲(けんせきうん)が夕日に当たって綺麗にすじを描いていました。

バラの花が満開で所狭しと咲いています。

昨日撮影した、北の夜空です。左上に北斗七星・中央下に北極星・左側にこと座のベガ・はくちょう座のデネブが見えます。下にはカシオペア座がぎりぎりに見えます。(マウスオンで解説あり)

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天の川

今朝は曇り空。

日が変わる頃星空が良く見えました。天の川も薄っすら見えていたので撮影してみました。夏の大三角・さそり座のS字カーブが写っています。

5/28のパンスターズ彗星(PANSTARRS (C/2017 K2))です。これから近づいて来るので要チェックです。
もう一つのC/2021 O2は木陰で見ることが出来ませんでしたがこちらも明るくなる予報が有りましたので後日撮影してみましょう。

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超新星2022hrs

今日の朝の空は青空です。

4月16日に、山形県の板垣公一さんがおとめ座の銀河NGC 4647を撮影した画像より発見された超新星2022hrsを28日に撮影してみました。発見当時は光度15等でしたが今は13等ほどでオレンジ色になっているのが気になります。

超新星発見前にM60を撮影した画像です。

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夏の大三角

今日の空。朝の雲なしは19日以来です。

今晩のホテル屋上の星空観察会は雲も少なく星見日和です。星景写真は取り逃がしました。

家に戻って、23時過ぎには夏の大三角、さそり座も良く見えましたが、ちょうど天の川の位置に薄雲があり、雲と天の川の判断が付きませんでした。

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星空観望

今日の空。八ヶ岳ブルーが戻ってきました。日中帯に薪割を少ししましたが、最高気温25℃でも汗だくです。

今晩の星空はフィッシュアイレンズ(8mm)で、西空から。中央がしし座で右斜め45度で、頭を下にして沈みかけています。

北の空は北斗七星が見えていてこの形はすぐにわかります。右下はこと座のベガです。そろそろ天の川のシーズンです。

南の空。低空に雲が有り光害の影響をもろに受けています。さそり座の頭が見えるのですが雲が邪魔しています。

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春の大三角

今日の空。やっと青空になりました。日照時間も12.6時間となり、気温も23℃まで上がり暑いくらいでした。

今日の太陽。またにぎやかになってきました。

夜は雲が出ましたが、星空は霞空ながら見ることが出来ました。春の大三角も南の空の上で輝いています。(画像にマウスオン(携帯はタッチ)でガイド有)

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春の星座は動物園

今日の空。八時頃山の頭が見えましたが、この後は雨空になりました。

天文薄明が終わるのが20時23分となり星空観賞開始の時間がだんだん遅くなってきました。一番遅くなるのは6月25日頃で20:56となります(山梨県北杜市)。
今日20:30の星空には動物が沢山います。春の星座は動物園ですね。また夏になれば、はくちょう座・わし座等大型星座が昇って来ます。

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南十字星

今日の空。青空が見えましたが、午後からは雨になりました。

今日は星が見えないので星空解説ネタ勉強。
春の大三角から、からす座を目印に下に行くとみなみじゅうじ座が有ります。沖縄本島の南端(糸満)では下の星がぎりぎりですが、石垣島まで行くと下の星の高度が2.4度まで上がって見えます。

ここから(経度35.8度)では、全然見えません。

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春の夫婦星

今日の空。最低気温もやっと2桁になり暖かい日になりました。が、夜に向けて曇り空になりました。

今晩は曇り空なので、5/5に撮影したうしかい座です。フルサイズ24mm換算の30秒露出ですが、拡大すると星が流れています。レンズの焦点距離を500で割った数字が星が点像に写る秒数と言いますので、このレンズでは20秒露出が固定撮影では限界です。(web写真は縮小しているため目立ちませんが)
うしかい座は恒星で4番目に明るいアルクツゥールスを首回りとしたネクタイの形が目印になります。

うしかい座のアルクツゥールスの距離は36.7光年と地球に近いため移動量が大きく見えます(秒速125kmの猛スピードでスピカの方へ移動)。およそ6万年後にはスピカのすぐそば2度のところに接近してきます。まさに夫婦星ですね。

AD55022/5/9 13:17
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