ハロウィン@リゾナーレ八ヶ岳

富士山方面の木の葉も枯れてきて、冠雪した富士山が見えるようになってきました。

夕方から行われている、ハロウィンプロジェクションマッピング&ショータイムを見て来ました。

カボチャの飾りです。360度回してみてください。(スワイプ、ピンチイン、ピンチアウトで)

ハロウィーン@リゾナーレ八ヶ岳 – Spherical Image – RICOH THETA

月齢20の月は21時頃昇ってきたので、それまで星はきれいに見えました。

はくちょう座を撮影しました。はくちょう座に天の川が有るのが良くわかりまが、星が写りすぎ星座の形が良くわかりません。いつもは、ソフトフィルターで明るい星を滲ませ大きくしています。観賞用に撮るか、星の細かな構造を見るかで切り替えています。右上の赤い星雲が、北アメリカ星雲です。

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星と自然のフェスタ

長野県の小海町で開かれている「北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ」に行ってきました。今年2回目ですが、昨年はひどい雨で盛り上がらなかったようですが今年はまずまずの天気でした。講演会も沢山あり、ブースもにぎやかで結構楽しめました。夜空は曇りで星見はできなかったようです。標高1450m程あるスキー場の麓なので晴れたら満点の星でしょう。

夕方には、抽選会が有り野菜箱が当選しました。なかなか抽選会では当選が無かったので番号を何回も確認しました。

その他、ファインダーと星座クロスは購入しました。

 

今回の目玉(衝動買い)は、Ricoh Theta 360度全天カメラです。空を撮るには楽しそうなカメラで、銀河とか流星群を撮るのが目的です。明日、試し撮りをしたいと思います。

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野辺山天文台

野辺山宇宙電波観測所の特別公開に行って来ました。国立天文台なので、沢山の人が見学に来ていました。一番大きい45mのパラボラアンテナは横を向いておりアンテナにタッチできるように傾いていました。

タッチ。さすが45m大きいです。

内部公開。コンソールとコンピューター、観測された銀河「風神計画」も展示されていました。

施設をぐるっと回り、ALMAのミニ講演会を聴いて帰りました。

今晩は14番目の月。「つぎの夜から欠ける満月より14番目の月がいちばん好き」・・・名曲。

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原村星まつり2018

長野県原村で「星まつり」が、8月3日から5日まで行われますが初日だけ行ってきました。

オープニングコンサート「アクアマリン」。開会式で出てきたゆるキャラは、原村の「セロリン」と「ピカタン」暑いのに大変ですね。

夜の観望会の様子。(撮った時間が遅かったので人がまばらになってしまいました)

今回の観望は、金星・木星・土星・火星の惑星オンパレードです。

帰り際の星空はきれいでした。いつもの撮影機材でなかったのですが天の川が撮れました。

今回のグッズ。ビスコは抽選会で当たりました。

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さそり座

昨晩遅く、雲間から星を見ることができました。雲は有りましたが南空にさそり座が見え、天の川が見える程透明度が良かったです。

左側上から斜め下にかけて、天の川が見えます。下の明るい雲は甲府市の明かりが雲に反射しています。

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春の大曲線

夜の星空もしばらく見えていませんが、今晩は一部だけ星を望むことができました。二週間ほど前に撮った春の星空の写真をみて、春の大曲線を確認しました。北斗七星からうしかい座のアルクトゥルス、おとめ座のスピカを経てからす座に向かう曲線となります。広角レンズを使っているので周辺の北斗七星が歪んでいます。もう6月になりました。夏の星座が東から昇って来ていますので、天の川を見るのが楽しみです。

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春の大三角

先日の晴れ間に撮影した、春の夜空です。前回はしし座をターゲットにしましたが今回は「春の大三角」です。うしかい座のアルクトゥールスとおとめ座のスピカとしし座のデボネラ(2等星)をつないだものです(うしかい座はうしつかい座と間違えて覚えていました・・・)。アルクトゥールスは全天で4番目に明るい恒星です。

木星もチャレンジしていますが、シーイング(大気の揺らぎ)が大きく画像になっていません。

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天気下り坂

今日は彼岸の入りで、近所のホームセンタでは花を買う人でレジが渋滞していました。天気は下り坂で、今晩も夕方から雲がいっぱいです。月・火は雨マーク、水・木には雪マークも出ています。

21時頃、30分ほど晴れ間が見えました。冬の大三角が沈んでいきます。

変わって、春の星座が昇って来ています。春の星座には1等星が無く寂しいですが、星雲・星団は沢山あります(望遠鏡でないと見えないですが・・・)。

ドームの望遠鏡はまだお預けです。

 

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西の夜空

冬の星座も西に傾き、春の星座が昇ってきています。22時頃の西の空です。

ナビゲータで、星座名・星座線・星座絵を見ると下記のようになります。こんな感じをイメージしながら、夜空を見るのも楽しみの一つです。

ステラナビゲータ9/AstroArts Inc.
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宵の明星と水星

朝起きて外を見ると雪が3cmほど積もっていました。外の気温は0度で、まだまだ寒さは続きます。

月も下弦の月を過ぎて(月齢22.2)、南アルプスの上にいました。雪が降ったおかげで透明度がよく月没まで見えました。

宵の明星と水星が、夕方西の空に見えます。水星は、金星と3月4日に最接近し、3月16日には東方最大離角になります。18時30分頃の西の空です。

金星は-3.9等・高度3.9度、水星はー0.8等・高度6.7度です。3月19日には月齢1.8の月も加わりにぎやかな天体ショーとなります。

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