毎朝のブルースカイがきれいですが、カメラの搭載されているmonoモードで撮影して見ました。原版を見ると粗い白黒の点々が白黒モードの味を出しています。ほかにも沢山のピクチャーモードがあるようですが使いこなせません。
日の入りから雲が出て来ましたが、月が出る頃には晴れ渡りました。今日はAPSサイズのカメラに200mmの望遠レンズで撮影してみました。月明かりも明日頃から影響が少なくなりそうなので、星雲・星団巡りが出来そうです。

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今朝は、少し雲が有りましたが晴れ。昼間は穏やかな天気ですが夜は冷え込みます。甲府地方気象台では11月7日に初霜を観測し、平年に比べて4日遅く、昨年に比べて6日遅い観測だそうです。昨日の方が寒かったですが・・・
夜も晴れ。昨日に引き続き月明かりが眩しく、星空は眺めるだけの夜となりました。
11月1日に撮影した秋の代表的な星座であるペガスス座を確認して見ました。北が上で撮影してあるので、ペガススが逆さになっています。右下が頭で、四辺形が胴体、右上の二本が前足となります。丸で囲んだ51番星は太陽と同じくらいの大きさで、近接した軌道を持つ惑星があることを、スイスのジュネーブ天文台のミシェル・マイヨール博士とディディエ・ケロー博士が1994年に発見し、世界で初めて太陽型の恒星を周回する惑星を発見した功績により2019年のノーベル物理学賞を受賞しました。距離 50.1 (光年)で光度 5.45等 です。