枝、落下

今日の朝も、雲が少ないです。気温も上昇して27度近くになりました。日差しが強いので暑さを感じました。

家の裏に栗拾いに行ったら、枝が折れたあとが・・・。桐の木の枝が折れたようです。葉っぱが大きいので処分に大変です。薪木になるかな?

夕方の月は、辛うじて見ることができました。昨日の月も掲載を忘れたので並べておきます。今日の月はクレータがくっきりと見えていました。

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霞月

朝方は雲が有りませんが、時間が経つにつれて雲が湧いてきます。

夕方は、雲の上に月が見えたので、慌てて望遠鏡を出して撮影しましたが、霞の中の月になりました。

22時頃空を見ると、北東の空に星が見えました。左にカシオペア座が、右下には昴が昇って来ていました。条件は悪かったですが、撮影して見ました。

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幻日

今日の朝は雲が多かったですが、昼間は晴れて夜間の星空観察会は晴れる期待が有ったのですが、夕方から雲が出てきて期待薄です。今夕は幻日が見えました。

小淵沢図書館での星空観察会の様子。読み聞かせと、ワークショップ「簡単星座早見盤作り」。星空は見えないので、今日の星空解説をスクリーン投影を行いました。解散後の後片付け中に土星が出てきて、係の人たちは鑑賞出来ましたが参加者の人たちが見れなかったのは残念でした。

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28㎝ファーストライト

朝の南アルプス方面の山にかかる雲が発生していました。この頃よく見る風景になってきたので、秋になってから夜露も出ているので寒暖差が大きく湿気が多いのでしょうか。でも昨晩の夜空はきれいでした。今晩もと期待しましたが薄く雲がはっている様で、3等星ぐらいまでしか見えませんでした。

28㎝カセグレンのファーストライトです。今日もシーイングは最悪でしたが大赤斑が中央に見えていたので雲合いの隙間から撮影しました。結果は・・・シーイングが悪いと20㎝とあまり変わりませんが、縞の構造は一応解ります。20㎝で条件が同程度の時は横縞が解るだけでたので、大気の気流が良い時に期待です。

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天の川

朝は月も出ていて良い天気でした。夕方、木星の撮影にチャレンジしましたが雲が多くものになりませんでした。

夜遅くは、晴れ間が広がりはくちょう座からカシオペア座にかけて天の川が見えました。

となりの銀河(M31:アンドロメダ銀河)もチョイ撮り。明るいので結構簡単に写ります。上の写真のカシオペア座の上にも写っています。

アフリカーノ Africano (C/2018 W2) も撮影してみました。明後日の26日頃に地球に最接近の様ですので、これ以上明るくならず尾も今の撮影機材では期待できないでしょう。でも、写真をよく見ると上の方にボヤっとダストが有るようです。

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飛行機雲

朝、飛行機雲がくっきり出ていました。上空が寒いのと水蒸気が多いからでしょうか。月も月齢20なので昨日21時頃昇って来たのでしょう。朝は西空に輝いていました。

9/19の木星です。雲間からの撮影でしたので縞が有る程度しか撮れませんでした。今晩は曇り空で撮影できませんでした。木星の観測シーズンは10月中旬までぐらいでしょうか。

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いまちづき

今日の天気は雲が多かったですが、気温は30度になったようです。まだ暑い日が続きますので野外の作業は待ち状態です。夕方から木星を撮影する準備をしたのですが、雲がどきませんでした。今晩の月は旧暦18日なので「居待月(いまちづき)」です。居は「座る」の意味で、月出が遅くなるので座って月の出を待って見る月。21時頃、雲間に見えました。

先日の木星です。雲間でシーイングが悪かったですが、今シーズン初めて大赤斑が良く見えました。少し小さくなったといわれていますが、目玉焼きは健在です。

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たちまちづき

昆虫が飛び回っています。赤とんぼは逆立ちして止まっていますが、休んでいるのかエサを狙っているのかよくわかりません。キアゲハ蝶がコスモスの蜜を吸っていました。アゲハチョウはこれより模様が薄い種の様ですが、キアゲハは美しい模様と色をしています。個人的にはキアゲハ・シオカラトンボ(オス)が好きです。

今晩の月は、「立待月:たちまちづき」です。日が暮れてから、立って待っていたらそのうちに月が出て来ることから、立待月と呼ばれてます。月出は18時40分ですが、20時半頃雲合いから見え、零時頃には晴れ間が出てクッキリと見えました。

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中秋の名月

今日の中秋の名月は、曇りで観望会から帰ってきたら顔を出しました。明日今年最少の満月(ミニマムムーン)なのでちょっと地面が暗いかな?

今年はお供えを買いました。金精軒の「月見だんご」です。うさぎのだんごがかわいくできていました。

名月観察会も雲が通り過ぎそうでも、居座ったままで瞬間だけ見えました。うーん中々晴れない・・・。

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土星・木星

今日も、夕立が有り夜の天気がすぐれません。雲間から月齢12の月を望遠レンズでとりました。お空は夏の大三角が見えましたが、月の影響で都会の空と同じように見えました。月の左上で輝いているクレータはアリスタルコスで、月の表面でもっとも明るいようで地球照でも確認できます。

ちょっと前に撮影した土星と木星をデジタル処理しました。土星はまだ高度があり良く撮れるのですが、偽の間隙が出来てしまっているようです。輪の影はクッキリ出ています。

木星は、高度が低くなかなかクッキリ模様が出てくれません。9/9は最悪の状態でした。右上の図は、通常北極が上に見えるのですが木星の場合はなぜか南極を上に開示している写真が多いので印を付けて見ました。(土星は北極が上になっています)

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