昨晩雪が舞ったせいで地面が雪で白くなっていました。夜中に雪がぱらついているときに懐中電灯で天を照らすとホタルの様に光り幻想的でした。

朝の月。桜の枝の蕾も大きくなったので一緒に撮ろうと思いましたが、遠近過ぎてうまく撮れませんでした。主役を蕾にした方が良かったかもしれません。

ウィルタネン彗星(46P)は光度が落ちましたが、まだ写真写りはエメラルド色を放っています。しばらくこのような状態で見える(写る)でしょう。

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月と地球の距離が35万7342kmで最近日でした。国立天文台のwebサイトに月との距離と満月の関係が掲示されていましたので見てみました。満月までのサイクルと月との距離は一定でなく、距離も楕円軌道しているので一定ではありませんが、図の青い線の振幅の変化を説明できません・・・。
国立天文台:2019年最大の満月より
星見里(ほくと)の会の星空観測会のお手伝いに行ってきました。月齢11の月が明るく照らしていましたが、雲のある中「月」「すばる」「オリオン大星雲」などを見ることができましたが、観望会の様子を撮影することを忘れてしまいました。
観望会で用意した小生の望遠鏡。GPガイドパックに口径7㎝の小型望遠鏡を載せてみました。星空観望会では望遠鏡で覗いていると視野からすぐ外れてしまうので赤道儀は有った方が良いと思っています。見え味は、すばるが視野いっぱいになる30倍が見やすいかと思いました。
カメラマウントなので、安定性が無いのと天頂付近が導入しにくいのが問題点です。天頂付近は反射望遠鏡チームに任せた方が良いです。