地球が遠日点通過

今朝の空は雲が有りません。日中の最高気温は33.8℃と今年最高気温を記録しました。

今日の太陽は、14時06分:地球が遠日点通過(1.016725天文単位、1億5209万9968km、太陽の視直径31′28″)
1月3日に近日点通過(0.983307天文単位、1億4710万0632km、太陽の視直径32′32″)でしたので500万㎞の差が有りました。
太陽の距離が遠くなったのに気温が高いのは、わずかな距離の違いは影響が少なく太陽の高度によるものだそうです。

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久しぶりの夜空

今朝は霧に包まれていたようです。

今日の太陽。少しは活動も落ち着きましたか。

夕焼け空。夜の星空に期待ですが、天体薄明終了は20時54分と21時にならないと太陽の影響が無くなりません。

満天の星空になりました。夏の大三角も天の川と供に昇って来ました。

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iOptron CEM70赤道儀

今日の空。朝は雲が有りましたが昼間は気温が上がり31.3℃と今シーズン最高の気温を記録しました。
夕焼けが綺麗でした。

最新の赤道儀は2021年購入 iOptron CEM70赤道儀 CEM70EC です。
・センターバランス変則ドイツ式赤道儀
・最大搭載重量 31.6kgをサポート
・精密ステッピングモーター
・エンコーダ内臓 追尾精度 ± 0.3秒
正確な追尾により2000㎜の望遠鏡でも60秒はノータッチガイドが可能です。

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Kenko SkyMemo S

今朝は久しぶりに青空が見えました。でも夜は曇り空。

今日の赤道儀紹介は2015年に購入した Kenko SkyMemo S です。
本体に微動雲台+雲台アリガタプレート+バランスウエイト+三脚でシステムが完成します。前回紹介したVixen GP2ガイドパックの代わりに使いだしました。400㎜までの望遠レンズで、60秒はガイドできています。主に彗星撮影に使っています。

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セレストロン CGEM赤道儀

今朝も時々大雨。また今晩も曇り空、星々はどうなっているのでしょうか。
紫金山・アトラス彗星 Tsuchinshan-ATLAS (C/2023 A3)、土星の輪の傾き、かんむり座のT星の増光

所有天体観察機器シリーズ第2弾は、2013年購入セレストロン CGEM赤道儀
惑星撮影用に使用していましたが、C11(28㎝カセグレン)では撮影時には追尾が追いつかないため最近はiOptron CEM70赤道儀にその座を譲っています。
購入当時は毎回観測用に設置していたため、総重量34kgの重さも移動に大変でのちに小型観測ドーム設置しました。

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