10/30の木星

今日の空。青空が続き昼間は暖かいです。

今日の太陽と月。今日の観望会は月&土星を見てもらいました。小さな子から土星を見て宇宙みたいと言っていました。月は明日(11/1)上弦の月で月面Xが見えるかも。

昨日(10/30)の木星です。今回は大気の状態が少しは良かったみたいでRegiStaxのInitialLayer:L1で処理してみました。色合いが優しいです。

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ズィーティーエフ彗星(10.9等)

今日の空。ちょっと変わった雲が出ていました。寒くなって来たので薪ストーブの焚き木作りです。

今日の太陽。薄雲がかかっている中の撮影です。

今日の月。

ズィーティーエフ彗星 ZTF (C/2022 E3)。天文薄明が終わった時間で、高度22°で西側の木で隠れそうです。月もありバックが明るくなりすぎで、彗星の尾が浮かび上がりません。

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とっておきほくと✩星空観察会

今日の空も青空で、紅葉とともに見ごたえが出てきたでしょう。

今日の月は南アルプスの上に輝いていました。高度が低いので大気の影響で縁がギザギザです。

今日の星空観望会は北杜市未来創造課主催の「とっておきほくと✩星空観察会」。2回目ですが、今日は良く晴れてくれました。土星を見てもらいたかったのでHD800を持ち出しました。月も沈むまで見ていただき、土星とともに喜んでいただきました。

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細い月

今日の空。南アルプスの雪もなくなりました。

昨日の月。月齢1.9の細い三日月です。

今日の月。細い月です。77mmのBORG77EDで撮影してみました

今日の太陽。午前中は何とか晴れていました。

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26日の木星

今日の空。良い天気ですが気温がどんどん下がっていきます。

昨夜の木星。撮って出しはかなりボケていると思いましたが、きれいに模様が浮き出てきました。IRパスの効果が出ているようです。

IRパス(近赤外線)画像。(白黒化後)

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今晩も満天の星空

今日の空。グッと冷え込み朝の最低気温は0.7℃(大泉測候所)です。22時過ぎに木星撮影に観測所に入りましたが、この時も4℃ほどでした。

今日の太陽。左側に目立つ黒点が出てきましたが、今月中旬以降は活動が低いようです。

太陽黒点相対数の推定値。宇宙天気予報のWebサイトより
( )の数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数

今晩は、星のソムリエ八ヶ岳のスッテプアップ講座をペンション「スターパーティー」で受けました。今晩も満天の星空で、いくつかの流れ星を見ることも出来ました。

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甲斐駒ヶ岳に初冠雪

今日の空。朝はすごく冷え込み最低気温は5℃程度で最高気温も10℃に行きませんでした。
甲斐駒ヶ岳に初冠雪です。
平年(10月30日)に比べて 5日早く、
昨年(10月20日)に比べて 5日遅い観測だそうです。
今日の夕焼けはサンセットオレンジに包まれました。

周りの山々も冠雪です。富士山は5合目まで真っ白になりました。

今日の観察会は、最初に木星だけ見えましたが薄っすら夏の大三角が見えたので決行。
観察会終了前には西空が晴れていました。もう夏の大三角は沈みかけ、冬到来です。
東空を手持ち撮影していると、流れ星をチャッチ出来ました。

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10/23のズィーティーエフ彗星 ZTF (C/2020 V2)

今日の空。天気は下り坂で朝から雨模様です。

今日の太陽を昼間の晴れ間から撮影。小さな黒点群があります。東京天文台の観測情報が無いので、右上の黒点数情報は有りません。

昨晩ズィーティーエフ彗星 ZTF (C/2020 V2)を撮影してみました。かんむり座にいてあまり移動していませんが、西空低くなってきたため撮影しにくくなってきました。今11.1等ですが、2023年2月に地球に0.29天文単位まで接近して、5等まで明るくなると期待されています。

22日の木星と火星。シーイングが悪く途中で諦めましたので、シャープさが有りません。火星はIRパスフィルターでかなりのコントラストを出すことが出来ています。(火星は1.5倍にAutoStakkertで拡大処理)

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零時過ぎの東の夜空

今朝の空は秋空です。

日の変わった頃の東の夜空です。オリオン座・ふたご座も全景が見えだしました。中央の一番の輝きは火星です。

10/20の木星で、左端に衛星イオが通過しています。イオの公転周期は1.769日で10分弱でも移動して横長になっています。直径は3,630kmで、月より(3,476km)若干大きいです。この季節はシーイングが悪いですが、木星が天頂付近に来るタイミングを狙っています。
今晩は、望遠鏡を向けたとたん曇られました。

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今シーズン初の火星撮影

今日の空。昼間は雲が多かったですが、夜になって星空が見えてきました。

今晩の星空観察は「星空さんぽ」で、満天の星に包まれました。写真は木星と土星をライトで示していますが、このLEDスポットライト明るすぎるぐらいで、他の観察者がいた場合は迷惑かも。でもレーザーポインタより安全に使えます。

10/20深夜の火星を今シーズン初撮影です。もう視直径が14”ほどありますので、模様も良く確認できる距離となりました。地球との最接近は12/1で地球と火星の距離は8,145kmで視直径17.2”となります。ステラナビゲータの地図も合せて表示してみました(北が逆ですが)。
オリンポス山は標高25,000メートルあり、裾野の直径は550キロメートル以上もあるそうです。火星の直径が6,800kmで大きな火山です。写真では中央右下に丸くぼんやり見えます。

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