エッジオン銀河

今日は雪が降り、一日中薪ストーブのお世話になりました。雪は細かくそれほど積もりませんでした。庭木は雪を付けて花が咲いたようなので、あえて白黒モードで撮りました。

夜になって星空が見えてきましたが、雪が有るので撮影はあきらめ眼視観望しました。
今日のカルドウェル天体はアンドロメダ座の約3000万光年先のC23のエッジオン銀河(真横向き)です。銀河を真横に見た姿で、上から見ると渦巻状と言われています。また、円盤に漂う塵やガスが、星の光を吸収して、黒帯のように見えています。

我々の銀河も真横から見ると同じような姿をしています。
( 国立天文台 天文シミュレーションソフト Mitaka より)

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