天気もさえないので、今年撮った木星の写真で展開図を作成してみました。WinJUPOSと言うソフトで作成しましたがもう少しで出来上がりでした。あと大赤斑が真ん中で撮影できれば完成と思いますが、全体の色合わせ等縦線が出ないように描ければと思います。木星の縞は変化が有るので有る程度時期が経ったらまた作成して比べたいと思います。
木星・土星
夕焼け空に久しぶりに南アルプスが見えました。夜半は曇りそうなので早めに木星・土星を撮影しました。
空の状態が悪いながらも撮れていました。同倍率なので木星の直径と、土星の輪の直径が同じくらいなのが解ります。今年は天の川を挟んで見えていますが、来年はいて座で並んで見えます。今の光景は59年後の夏まで見れないようですので、今の夜空を楽しんでおきましょう。
木星の大赤斑が隙に見えていたので、数時間後にまた撮ろうとしましたがお空は雲が覆ってしまいました。
夕やけ
夕焼けも出てきたので、もうすぐ秋の気配がしてきたきました。夜空は雲間から時々星が見えましたが、星がきれいに瞬いており木星・土星の撮影は映像が丸くならずあきらめました。(星が瞬く=空の気流が安定していないので星を拡大すると点にならない)
月は満月を1日過ぎて、右側が欠けてきました。次回の満月は9月13日で中秋の名月(十五夜)です。
輻射点
ペルセウス座流星群の輻射点(放射点とも言います)が解るように、流星の写っている写真を合成してみました。各流星の元をたどるとカシオペア座の下の一点に集中します。ここが輻射点になり、その位置の星座からXX流星群と言われています。・・・昔は輻射点と覚えましたが、今では放射点の方が解りやすいでしょうか・・・「輻」(や)とは、車輪の軸と外側の輪とを結ぶ放射状に取り付けられた数多くの細長い棒のことを言い。スポークと言われていますので、こちらの方がそれっぽいです。
台風の影響か、雲が厚くなってきました。真ん丸の月ですが、満月は明日15日21時29分です。
ペルセウス座流星群 ’19
早朝に撮影したペルセウス座流星群の写真整理をしました。月明かりが有ったので10秒に一枚のペースでしたので、総撮影枚数は1,153枚になりました。月が沈んだ2時半頃から全体の雲が取れ流星観測に最適になりました。今回はカメラレンズに霜が付きレンズが曇ってしまい、霜を取りながらの撮影となりました。レンズヒータは持っていたのですが準備不足でした。
今晩の月は、さらに明るくなりました。今晩も雲が多く夜は期待薄です。
月明かり
今日の月は月齢12でかなり明るいです。月明かりでペルセウス座流星群は明るい流星しか期待できませんが月が沈む2時過ぎから期待です。
つき
昼は33度の蒸し暑い天気で、夕方南アルプスの上にナイキ雲が発生してから、夜は曇りがちの天気となってしまいました。明日の夜間から未明にかけてペルセウス座流星群が見頃ですが、天気が心配です。
暗くなる前から月を撮ろうと準備して、数分の雲の切れ間から撮ることができました。やっぱ望遠鏡でじっくり撮影した方がきれいです。今月の満月は15日で暦と一致しています。
ピザ
簡易ピザ窯を購入して、本日初火入れをしました。イタリアのピザ職人を呼んでピザ地を作っていただき、ピザ焼をしました。ピザ窯の火が窯内に回るため綺麗に焼けますので初回にしては上々で、美味しくいただけました。やっぱ数日前から仕込んでくれた、ピザ生地がちがいますね。エマくんありがとう。
月も夕方しか見えず。夜の丘の公園ナイトウオークガイドも月がぼんやり、星もまばらに見え残念でした。月のあれこれを頭に入れておけば良かったかもしれません。・・・月まで歩いて約11年とか・・・
出張観望会
今朝も天気は回復。夜だけ曇るパターンが続きます。今夜の出張観望会は野辺山の標高1500mの自然の家です。晴れることを期待しましたが・・・曇りで残念でした。さすがに標高が高いので、きれいな星空が期待できますので、機会を見てまた行って見たいです。
立秋
今日は立秋で、暦の上では夏も終り秋の気配がすり気候ですが、相変わらず熱い日が続きます。でも空はだんだん青空が出て来ました。
月は上弦の月も過ぎちょっと太ってきました。今日も雲の隙間から望遠レンズで撮ってみました。なんとなく撮り方が解ってきてクレータが良く見えるようになってきました。