初雪

新蕎麦が出てからしばらくそば屋に行っていなかったので、白州の台ケ原宿沿いにある白州手打ち蕎麦「くぼ田」に行きました。海老天おろしそばをたのみましたがエビがぷりぷりで美味しかったです。

夕方過ぎに雪に降ってきました。テラスは白くなりましたが数時間して雨になり、雪は解けて無くなりました。昨シーズンは12月8日だったのでちょっと遅いくらいでした。

昨日撮影した、秋の名物アンドロメダ銀河です。230万光年はなれていますが大きさは満月を5~6個ほど並べた大きさに見えます。我々の銀河に秒速112kmの速度で接近しており40億年後には衝突するといわれています。銀河が近づいたらどんな夜空になるのでしょうか・・・天の川だらけ?。

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年鑑

陽が沈むとぐっと冷えてきます。今日の夕空もきれいでした。いよいよ明日の天気マークは雪だるまが出て来ました。

天文年鑑を何十年ぶりかに購入しました。月刊誌でもその月の前後は判りますが年間の出来事・こよみ・データを見ているだけでも楽しくなります。来年の計画は1月6日の部分日食からです。

月はぴったり三日月。思っているより結構細いです。上空の気流が悪くピントが合いません。

ウィルタネン彗星は昨日とあまり変わりません。

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冬到来

朝の冷え込みは、零度以下になったようです。8時頃の外の温度計は1度、室内は17度ほどでした。明日は朝からストーブ炊きでしょうか。

月齢2の月と土星の接近日でした。地球照が輝く月と一緒に土星(月の下)が甲斐駒ヶ岳の稜線に沈んでいきました。

今日のウィルタネン彗星です。尾が写らないかと思い望遠鏡で撮影しましたが、見えませんでした。明るさが増して、双眼鏡でも淡くボーとした姿が確認できますが、写真のようにエメラルド色には見えません。大きさ的には月と同じくらいでしょうか。

冬の夜空がやって来ましたが、観測所内の温度はマイナス3度程で寒いですが、風よけになっており結構我慢できます。
南側から雲が湧いてきましたが、冬の銀河を見ることができました。

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彩雲

今日は一日中、木枯らしが吹きつけ寒い一日となりました。雲も虹がかかった。様に輝いていました(彩雲と言うそうです)。季節も昨日から「大雪」なので結構寒くなってきました。

夜は星空は見えたのですが、なぜか夜空が明るくウィルタネン彗星は露出がかけられず昨日より小さく写ってしまいました。

マックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018 V1)も再挑戦しましたが、写真には写りませんでした。

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星見里(ほくと)の星の観察会

高根3小学校統合記念の「星見里(ほくと)の星の観察会」のお手伝いに行ってきました。高根町の小学校3校が統合されるのに思い出を作ろうというイベントです。開催された清里小学校は廃校になるそうです。
床暖房付きの体育館の中で7mのドームでのプラネタリウム鑑賞と、ワークショップの後、グラウンドで星空観測。夜空は部分晴れでしたが清里の綺麗な星空を見ることができました。

期待のウィルタネン P/Wirtanen (0046P)彗星です。雲が流れる中でしたが、明るくなり双眼鏡で確認できるようになりました。核の周りは大きくなりましたが、尾が確認できません。近日点通過が13日・16日が地球に大接近なのでこれから目が離せません。

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ホームプラネタリウム

「ビクセン ホームプラネタリウム スペース 800M」が荷物の中に眠っていたので取り出してみました。スクリーンキャップにも投影できるので、天球儀として使えます。

天井に投影して見ました。仕様は投影距離0.5~1mなので2mのテントなどならきれいに見えそうでが、壁に投影が一番かもしれません。天井では星の像がボケボケです。南天もあるので見えない星空も投影できます。

回転もします。1回転3分だそうです。なれないと目が回りそうです。

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冬タイヤ

このところ暖かいですが、週末からは零度の世界が始まりそうなので、軽自動車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。ホンダ車のナットのテーパは球面座ナットとなっていて取り付けに注意が必要で、取り付けしていたら1個行方不明になってしまいました。結局は確認のため純正タイヤの溝に置いてありました。物覚えが悪いです。。。今冬季シーズンからはチェーン装着規制が始まると報道されています。まずは豪雪で長時間閉じ込められた地区からでしょうか。

マックホルツ・藤川・岩本彗星(C/2018 V1)が、夕空に現れる予定ですが、雲が多く確認できませんでした。

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馬頭星雲

夜の天気が悪いので、11月に撮影したオリオン座の馬頭星雲をデジタル現像しました。60秒の4枚をコンポジット(合成)して画像処理しました。コンパクト赤道儀ですので露出があげられませんが良く写っていました。

オリオン座の三ツ星の左側の星の周辺です。真ん中の黒いところの暗黒星雲が馬の横顔に似ていることから名がついています。左上の星雲は「燃える木」の愛称がついています。肉眼では見えない世界が写真ではいろいろ見えてきますのでこれからカメラを向ける宙が楽しみです。

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天使の梯子

朝から雨まじりの天気でしたが、午後過ぎには晴れ間も一部見え、虹が出ていたとの話も出ていました。天使の梯子こと薄明光線がきれいに出ていました。(白黒モード・粒子荒いで撮ってみました)

天頂にも。

今日の夜も曇り空。以前購入した星座傘を取り出して開いてみました。内側に全天星座が描いており、うまく使えば星座早見表になりそうです。ただ、横文字表記と一部カットされているので、パット出して使うには事前に確認が必要です。曇りの日は、これで星座を覚えましょう。

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オーバーホール

Canonの望遠ズームレンズ(228)をメンテナンスに出しました。星を撮ると点像ではなく全体的に扇型になるため思い切ってオーバーホールをお願いしました。予算は5万円で、予定どおり1週間で出来上がってきました。購入した時はデジタルカメラの解像度が低かったため問題なかったのですが、最近のカメラは解像度が非常に高くなっているため、旧型のレンズではちょっとしたずれが追いつかないようです。このレンズは1995年製ですが、20年以上たった今でも販売しています。今晩は星が見えないため確認は後日です。

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